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レベル☆マニア 「サイクルスポーツ誌1月号 22年ぶりのロゴ刷新!(ちょっと追加しました)」
日頃 広告や企画協力などでお付き合いしてる八重洲出版社発行の
「Cycle Sports(サイクルスポーツ)」誌が、
今週発売の2019年1月号から表紙デザインがガラッと変わりました。
変わったのは表紙だけではなく、記事の編成、写真構成、紙質など全体がシンプルかつハイグレードになった感じがしました。中島としては、内容の濃さや切り口の新しい感じから、するすると読み進める相性の程よい専門誌に思いました。
サイクルスポーツ誌の現在の編集長は、バランスの取れた濃い内容のインプレッションを書かれる「吉本 司」さんで、ブレーンといいますか、その脇を固めるのが洞察力鋭い技術系インプレが定評ある「安井 行生」さん、そしてもはやインプレレジェンドの感のある「菊地 武洋」さん他など、硬派な実力派が揃っています。
今回はナント22年ぶりの誌面刷新だそうで、この大掛かりなプロジェクトは最近編集長に抜擢されたばかりの吉本さんには腕の見せ所となったのではないでしょうか。大変だったことと思いますが・・・。
今月号は特別号で税込900円と、ちょっと割高になってますが、ワクワクする内容充実でおススメです。
とはいえ中島、誌面に引き込まれるままただダアーっと早読みしただけなので、これからじっくりと深読みしてみたいと思います。自転車店主中島の「おススメ」なので、皆様のお口に合わなかったときはゴメンナサイ。どうぞ書店にて、ご判断のほどを。 😛 😛 😛
特別付録は、この季節には大変嬉しい(当店でも大好評!)ネックウォーマーです。
しかもイタリアの老舗ブランド「cinelli(チネリ)」!!ロゴではありませんか!! 😀
「cinelli」ブランドのウェア小物って、販売品は2000円以上しますからねぇ。
さすがは進化する専門誌、サイクルスポーツ! 攻めてます!
今後にも期待!
P.S.
お客様から教えていただきまして、ちょっと追加の情報です。
新しくなったサイクルスポーツ誌は、サイズが縦はそのままで横方向に10mmほど拡大した新しい規格を採用してるそうです。
書棚に並んだ時、目立ちそうですね。
旧誌(2018年12月号)と比べると、まさに刷新といえる変貌ぶりが分かります。
レベル☆プロ 「大変お待たせいたしました( ^ω^) チューブ交換動画、アップしました!」
大変長らくお待たせしました。「チューブ交換の手順」の動画を登録いたしました!
□ 説明を省略した簡易バージョンです(約5分です)
□ 当店で行う講習の復讐ビデオです
□ 女性も可能な方法です(詳しい説明バージョンはまた後日制作します)
↓ ↓ ↓ 「チューブ交換簡易バージョン」 (写真をクリックすると動画再生します)
お気に入られたら、「いざの時」のためにスマホに動画のアドレスをご登録ください
レベル☆マニア 「近日公開予定記事、予告編!&編集チェック用です」
(※中島編集用 写真 スクエア 左配置 サイズ サムネイル・クリックすると大きい画面が開く、そのものは荒い画質)
■「シマノの12速フリーボディ(マイクロスプライン)の規格は、世界標準となるのか?」
*写真は2019春の入荷予定となっているDT社製「マイクロスプラインフリーボディ(シマノ社12速カセット対応ということですね)」。既に規格公開されている模様。スラムの12速eTapも埼玉クリテリウムで公開され、12速用の規格関係が騒がしくなってきてます。。。といった、中島の妄想120%の記事予定。
(※編集用 写真 タテ 中央配置 サイズ中・クリックしても開かない、サイズそのままだが画素が細かいのでスマホのピンチアウトで見れる)
■「チェーン、それは血管のごとく・・・」 チェーンは人間の血管みたいに大事っすよ。。。という記事の予定。
■「チェーンチェッカーの不思議と曖昧なメーカー基準」
コンポメーカー、工具代理店から なかなか「一般論としての基準値」を提示してもらえないものですから、6社の「チェーンチェッカー(傷み具合を図る器具)」と伸びたチェーンを集めて検証しました。な、記事予定。
(※編集用 フォントサイズ14 写真 タテ 右配置 サイズ大・ピンチアウトで拡大して見れる)
■「105油圧ブレーキを検証。画期的なあと一歩」
シマノ社の「STIレバー」史上、画期的なある工夫と、まだまだ進化できる範囲の残る、その末恐ろしさを語ります。の予定。「GIANT社の新型油圧コンバータとキャリパー+ノーマルSTI(ST-R7000)」VS「ST-R7020&BR-R7070」の比較も予定してますが、いかんせん手が回りません。
「ツールドおおすみ」にはなんとか、検証用バイクを持ち込みたいところですが。。。
(※編集用 写真 ヨコ 中央 サイズ中)
テストテストテストテスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(※編集用 写真 ヨコ 右配置 フルサイズ)*********************************************
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レベル☆プロ 「カンパニョーロ 『ウルトラトルククランク、BB30カップ』取り外し画像サイズ1000×1000 です」
中島です。おはようございます。
(ある意味、これまでよく平気でやってたなと我ながら感心してますが、)日頃の不摂生から遂に風邪をひいて熱が出てきましたよ。(o^^o)
そして、ルルとタフマンを飲んで何とか働ける状態に戻しました。\(//∇//)\
明日28日の「人吉球磨サイクリング大会」は、様子を見て不参加か、60kmコースへの変更が可ならそちらで。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ウム、まだちょっと寒気がしますね、無理はプロ的にキンモツですから。
さて、不慣れなワードプレスのチェックがてら、画像付きで「カンパニョーロ コンポ」の整備を公開します。
画像サイズ1000×1000(ピクセル?)ですが、どの程度の大きさに表示されるのでしょうか。前回、iPhoneのアプリ経由で投稿したものは600×600のサイズでしたが。
当店で組立した、カンパニョーロの電動コンポ「アテナEPS」搭載の自転車を整備いたしました。
アテナEPSは、11速EPSシリーズの末弟、現在はほぼそのまま「コーラスEPS」に移行しております。作業のメインはBB取り外し清掃ですが、クランクはパワートルク、フレームはカーボンでBB30と、、、、、ƪ(˘⌣˘)ʃ
訳の分からない呪文的な専門用語を書きましたが、これは、カンパニョーロを扱うプロショップでも、経験が無いメカニックなら「おーっと、それはちょっと、、、。(でけんかも….)」となる作業だったりするわけであります。
カンパニョーロの「パワートルククランク」に「BB30」のカップ。。。組付(圧入)は割と普通にいけるのですが、取り外しがえらい大変、と言いますか、特にパワートルククランクは特殊な専用工具が無ければ分解が不可能な構造なのですね。メーカー純正工具が無いので、社外の指定品を調達しなければなりません。
そして、カップを圧入するタイプのBB。現在は叩き出すしか無く、ジワっと引き抜く(押出す)プーラーのような工具が、そもそも世の中に存在しない(?)。
おーっと、いけません、風邪ひきさんなので、くどいブログはやめておきます。
中途半端ですが、写真は、パワートルククランクを特殊工具で分解したところ、そして、市場では存在しない事になってる「幻のBBカッププーラー」(圧入BBカップ押出し専用工具)です。
写真のサイズ、どうかな?