自転車の最新情報、展示会やマニアックなこと、その他の日々のこと等

レベル☆お店「外周りの電灯工事、やっと出来上がりました!」

2023-07-01

毎度お世話になります。外周りの電灯配線作業がとうとう完了しました。昨年6月の引越しから一年がかりでやっと終わったという事ですね。

東開町で営業してたお店の完成度に比べると、まだまだ6割くらいのライトアップに思いますが、とりあえず、外周りの仮設配線の取り回しが無くなって、スッキリしていい感じになりました。

屋外の作業場にLED蛍光灯を2灯追加したので、室内の作業場と合わせて明るい作業場が増えました。

「坂之上」で営業してた頃からのラッキーキャット「サリーちゃん」も元気です。

雨が降ると、庭がぬかるんでしまって、ちょっと足元が悪くてすみません。以前はお靴のままで店内に上がっていただいてたのですが、当面の対策として、現在はスリッパを準備してて、上履きに履き替えていただいてます。

お店の入り口から北側に広場があって、入口は別々になってたのですが、実兄が樹木などを移設して整地までしてくれて、おかげ様で入口から広場まで回遊できるようになりました。車でお越しの際、道路にバックで出る必要がなくなり、前進で出れるようになりました。

レベル☆お店「高評価!ウ゛ィプロス社のメンテナンスケミカル【グーキンα、クレンズ】」

2023-06-29

一部編集しました。

 

 

 

ウ゛ィプロス社の洗浄系ケミカルのご紹介です。

 

 

他のメーカーにない機能が特徴で、最近注目されてきてる商品です。

【グーキンα】

 

 

チェーンやギヤ周りの油汚れを乳化分解して水で洗い流すタイプの洗浄液ですが、画期的なのは、油性の洗浄液(パーツクリーナー)と水性の洗浄剤(ディグリーザー)の良いところを合わせたハイブリッド性能があるんですね。

 

 

一般的に油性の洗浄剤(パーツクリーナー系)は、水性のディグリーザー系に比べて洗浄力と即効性は高いのですが、最終的にはチェーンの奥や表面には油分が残ってしまうのが特徴です。

 

一方、水溶性の洗浄剤(デリグリーザ―系)は、油性に比べて即効性はやや劣るものの、洗浄と水洗いを繰り返すことで油汚れをしっかり除去できる特徴があります。

 

グーキンαは、石油系の洗浄剤に乳化剤が入っていて、強力に早く油分を溶かし、1回水洗いするだけでキレイになるという商品です。

 

 

水性のディグリーザー系と違う、油性と水性のハイブリッド洗浄剤ですね。

 

 

 

 

 

【ディスクブレーキ専用洗浄剤 クレンズ】

 

 

 

こちらも画期的な商品で、プロショップの現場で早速の高評価が出ている商品です。

 

意外に思われるかもしれませんが、巷で売られている「ブレーキ・パーツクリーナー」や「アルコール類」は、中島の感覚では、自転車のディスクブレーキにはあまり向いてないように思いました。どうもやっぱり、ローターの表面に何かしらのいただけない成分が残って、スッキリする感じがしない。

 

それもあって、お客様に対しては、ディスクブレーキの洗浄剤については、特に案内しない、または尋ねられたら「中性洗剤」だけを御案しておりました。

つまり、コレという自転車用のディスクブレーキ用洗浄剤というのは、市場ではほぼ無かったわけです。

 

そして、やっとお客様にもおすすめできる洗浄剤が登場したわけです。

商品名【クレンズ】 税込1650円

 

ディスクローターの洗浄に使った時、表面に「何かしらの成分が残る感じが無い」ですね。

この感じは、ブレーキ・パーツクリナーや、アルコール液(イソプロピル等)で洗浄した時より優れていて、中島としては、自転車用デスクブレーキの洗浄剤として認められる「唯一の商品」となりました。

 

 

現在、新車からお客様に納品する前に、このクレメンズでローターの油分を除去してからお渡しするようにしております。

ディスクブレーキの油分落とし、または、音鳴りが気になる時などにおすすめです。手動ポンプ式で使いやすいです。

※ 音鳴りはクセになってしまうと解消できませんので、早めに、こまめにケアしてください。

 

ちなみに、これまで中島が実践していた、新車ディスクロータ―の油分落とし方法はというと

① アルコールで表面をふき取る

② 耐水ペーパと中性洗剤のうすめ液で水研ぎをする

③ きれいなペーパーで水分と汚れを拭きとる

 

でした。クレンズを使うと、①の工程だけで済むという、そんな画期的な商品です。

レベル☆プロ「ディスクブレーキ取説リニューアルしました!」

2023-06-25

毎度お世話になります。中島です。

スポーツ自転車のブレーキが変わってきてまして、これまでのノーマルなブレーキではなくて、オートバイや車にも採用されてて高機能な

「ディスクブレーキ」

が搭載されるケースが増えてきてます。

新車販売時にはメーカーの取扱い説明書をお渡ししていますが、こと、ディスクブレーキについての説明が浅くて、また、未だ現場でのニュアンスとちょっと違うものですから、自分で作った説明書きをお渡ししています。

そんなオリジナルの説明書をリニューアルしまして、フリーの画像などを加えて分かりやすいようにイメージチェンジしました。

初期の物よりだいぶ簡略化して、ポイントを絞ってあります。

店頭でお渡しできますので、ご入用の方ありましたらお声掛けくださいませ。

レベル☆マニア「パナレーサー新型アジリスト発表か?!」

2023-06-23

国内ダイヤメーカーのパナレーサーさんが、ユーロバイクショーで「新型アジリスト」を出品していた模様です。

詳細は不明ですので、また追って情報お伝えします。

ちなみに、パナレーサーの現行アジリストは、新世代のETRTO規格に合わせて設計された高性能タイヤで、輸入品ではなく国内モデルなので、価格満足度と性能バランスが良くて人気のあるモデルです。

レベル☆マニア「新型LOOKブレード2RSユーロバイクショーでついに正式発表!」

2023-06-23

LOOKの国内輸入代理店「ユーロスポーツインテグレーション」さんからの情報で、前々からコフィディスチームがプロトタイプを使用してて噂になっていた、ルック社の新型フレームがユーロバイクショーで遂に正式発表されたようです。

フレームの表記は「795ブレードRS」で、写真やYouTubeの動画でもそう表記されてますが、旧モデルと同じになって区別がつかないので、代理店サイドでは今回の新型を「795ブレード2RS」としてあります。

(このへんはLOOK本社に確認してみますとの事でした)

写真やYouTubeのフレームは、既にコフィディスチームが使用している「プロチームブラックからー」ですが、ツールドフランスでは、数量限定スペシャルエディション「アイコニツクカラー」を使用するそうです。

現状、価格及び納期は未定です。受注開始まで今しばらくお待ちくださいませ。

YouTubeより

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