レベル☆プロ「200gって、どれくらい?」
こんばんは
台所で「キンカン200g」を測り、クロちゃんの「チュール(夜食)もらえるんだよね‼️」の圧力に負けた、夜中仕事中の中島です。
先日、大好評だったイチゴ狩りサイクリングで、イチゴの値段が「100gで200円」だったわけですが、感覚的に目安がつかないので、ちょうど台所にあったキンカンで200g分を測ってみました。
キンカンだとこの分量で200g、イチゴ狩り換算では400円という事ですね。
まあ、特別安いというわけではありませんが、サイクリング途中での「フレッシュ苺の補給」なんて、季節のイベント感満点でした。
定番にしますね。
ところで、軽量バイクマニアを目指す時、
「200gって、どれくらい?」
の感覚を研ぎ澄ましておきたいものです。
すみません、いつものように、中島の個人的な考えですからね。
高級スポーツ自転車界では、結構「カサ」がある(大きめな)パーツで、200gだと「超軽量」とされる物がありますよね。
1.ハンドル 2.サドル 3.シートポスト
です。
ちなみに、(残念ながら廃盤となりましたが)フィジークのカーボンハンドルは、
195g ⁉️ さすがです。
現在は夜中なので、
アレやコレや持ち出して測るのはやめときましょう。
近場の物で済ませます。
SONYの携帯ラジオ単三電池2本入り 204g
ちょっとゴツい、昔のステム218g
有名ブランドのベーシックモデルに使われてるスタンダードな物
200gがテーマという事で、オルベアさんのステムを引き合いに出してスミマセンでしたが、ブランド統一の優れたデザインなので良品であります。
一般的に、ステム単体で販売されている商品の場合は
「150gを下回るくらい」
からは、軽めな部類とみてよいでしょう。
例えばこちら、ディズナのステム。これ、120mmサイズですが、なんと
132.5g ‼️
こちらは特に高級価格帯というわけではないので、軽量性からみるところのコストパフォーマンスは抜群といえます。
当店では、精度や信頼性の高い物を選んでご紹介しておりますが、巷(ちまた)では「軽い」「安い」だけで信頼性の低い危なっかしい物も出回ってる現実もあります。
どうぞご注意くださいませ。
←「「トップ固定ページです」」前の記事へ 次の記事へ「あすりートンさん、サイクリング屋久島 2月17日1日目」→