レベル☆プロ「200gって、どれくらい?」

2024-02-21

こんばんは

台所で「キンカン200g」を測り、クロちゃんの「チュール(夜食)もらえるんだよね‼️」の圧力に負けた、夜中仕事中の中島です。

先日、大好評だったイチゴ狩りサイクリングで、イチゴの値段が「100gで200円」だったわけですが、感覚的に目安がつかないので、ちょうど台所にあったキンカンで200g分を測ってみました。

キンカンだとこの分量で200g、イチゴ狩り換算では400円という事ですね。

まあ、特別安いというわけではありませんが、サイクリング途中での「フレッシュ苺の補給」なんて、季節のイベント感満点でした。

定番にしますね。

ところで、軽量バイクマニアを目指す時、

「200gって、どれくらい?」

の感覚を研ぎ澄ましておきたいものです。

すみません、いつものように、中島の個人的な考えですからね。

高級スポーツ自転車界では、結構「カサ」がある(大きめな)パーツで、200gだと「超軽量」とされる物がありますよね。

1.ハンドル  2.サドル  3.シートポスト

です。

ちなみに、(残念ながら廃盤となりましたが)フィジークのカーボンハンドルは、

195g ⁉️ さすがです。

現在は夜中なので、

アレやコレや持ち出して測るのはやめときましょう。

近場の物で済ませます。

SONYの携帯ラジオ単三電池2本入り 204g

ちょっとゴツい、昔のステム218g

有名ブランドのベーシックモデルに使われてるスタンダードな物

200gがテーマという事で、オルベアさんのステムを引き合いに出してスミマセンでしたが、ブランド統一の優れたデザインなので良品であります。

一般的に、ステム単体で販売されている商品の場合は

「150gを下回るくらい」

からは、軽めな部類とみてよいでしょう。

例えばこちら、ディズナのステム。これ、120mmサイズですが、なんと

132.5g ‼️

こちらは特に高級価格帯というわけではないので、軽量性からみるところのコストパフォーマンスは抜群といえます。

当店では、精度や信頼性の高い物を選んでご紹介しておりますが、巷(ちまた)では「軽い」「安い」だけで信頼性の低い危なっかしい物も出回ってる現実もあります。

どうぞご注意くださいませ。