レベル☆サイクリング(編集しました)「一月の土曜サイクリング二回目『磯のじゃんぼ餅 往復と皷川(つづみがわ)ヒルクライム」

2024-01-13

久しぶりの「磯のじゃんぼ餅サイクリング」しました。土曜日に。参加の皆様、どうもありがとうございました😊

今回のサイクリング予定は、ホームページ上のみでのご紹介となってて、メールでのご案内は手が回りませんでした、すみません。

朝8時過ぎ、猫のクロちゃんが膝の上でくつろぎ過ぎてますが、無理やりはがし、

(爪が引っかかって、アイタタタタってなりましたが)

花棚(けだな)のお店をスタートしました。クロちゃんも一緒にお出掛けしたそうでしたが、お留守番お願いします。ヨロシクです‼️

磯の「じゃんぼ餅」屋さんに10時到着予定で少し余裕があったので、牟礼ヶ丘の風車を見に行きました。

「じゃんぼモチ」が気になる方向けに先に説明しておきましょう。

食べに行くのは「どデカいジャンボ」な、ではなく、漢字からの意味合いは「両棒」→「リャン ボウ」「ジャン ボウ」な お餅で、磯の別邸を造った薩摩のお殿様も食べてたであろう、甘ジョッパイタレのかかった柔らかいお餅です。2本の棒が刺してあります。中島の好物です。

モチは(たぶん?)ツキたてのものに薄っすら焦げ目か付くくらい焼いてあり、かな〜り柔らかいです。例えると、ちょっとだけコネくっただけの納豆くらいの柔らかさ。一本の棒で刺したのではホールド出来ずに落っことしてしまいそうです。

「そいじゃあ、2本刺せばいいじゃん!」

て事で、じゃんぼ餅の完成、だったのかな?

というのは中島の創造です。

しかしながら、よくよく考えてみたら、「お箸でつまんで食べればいいじゃん」

という意見があるとしたら、正論すぎて反論に困ります。

小ぶりの餅、そのままだけでもいのに、一個一個にわざわざ2本の棒が刺してある「じゃんぼ餅」

ちょっと一手間かけた意味深な仰々しさのおかけで食べる事に不思議中島イベント性が生まれる。そして「じゃんぼ」な命名で興味をそそる。

やるなぁ、じゃんぼ餅。サムライが刀を2本刺してるイメージもあるんでしたっけ?分かりません。

ちなみに、手にアンが付きまくりマス。

牟礼ヶ丘の風車は、自転車で根元まで行く事は出来ないのですが、鹿児島市の自然遊歩道に指定してあるルートを辿ると、まぁまぁ近くまでは行けるかもです。

りこここらやや薄暗い林道(舗装路)を抜けて、寺山ルートから雀ヶ宮に抜けました。

途中、美しい桜島が見えます。

雀ヶ宮の交差点から、県道は車が多くて危なそうだったので、リビングプラザ滝の神さんのやや下から、左に下りる旧道を下りました。

この旧道は、出口付近が階段になってる程に激下りなので、激坂ポイントは自転車を降りて下りました。

さらに磯にダイレクトに下る激坂を下り、じゃんぼ餅屋さんへ。

ああ、素敵な磯の浜の雰囲気。

殿様が気にいるはずです。

じゃんぼ餅の美味しい事ったらありません。

すみません、写真がここで終了してしまいました。撮り忘れました。

UCHIKRさんからも写真いただきました。

この後の軽い出来事

① 電柱でござる、電柱でござる、折れたでござる。

途中、磯の旧道を走ってたら、石橋公園前あたりで「折れた電柱」を見かけました。オレンジのシートが巻いてありましたので、折れた部分を直視したわけではないのですが、まあ、折れたんでしょう。

② 皷川ヒルクライム

市内から吉野に上るルートがいく通りかありますが、清水町の先の皷川から上るルートを走ってみたら、狭いながらも路側帯はあって、悪くなかったです。

③ 洋菓子「このはな」さんでお茶会しました。

吉野の帯迫タイヨー前にある洋菓子「このはな」さんに寄って、お菓子とケーキを食べました。本来ならイートインスペースはないのですが、お外のプランタースペースをチョコつとお借りして美味しくいただきました。ありがとうございました。