レベル☆マニア「雪山の凍結路にて軽自動車(4輪駆動)の実力を検証、と、オマケ『チェーン規制』って3段階(?)の話」』」

2026-02-10

2026年2月13日(金曜)に追記。記事の下の方、「冬用タイヤ装着等」について最下段に加筆しました。

 

昨日2月8日(日曜)の雪には皆様もビックリしたんじゃないでしょうか。私達はたまたま山道ライドを計画していて、雪山をマウンテンバイクでタップリ遊ぶことが出来ました。(日曜日MTBライドの様子)

 

 

その、雪山ライドのルートに一台だけ車のタイヤ跡があったんですよね。我々みたいに風雪に立ち向かうチャレンジャーが、(車ですけど)他にもいたわけです。タイヤ痕から、ノーマルタイヤの「ジムニー」科目の4駆種族に思いましたが、どうでしょうか。

 

じゃあ私も、ということで、我が「パジェロミニ君」に乗っかり、購入以来初めての雪道体験をしに、営業前にちょこっと山方面に走ってきました。

(雪が降った翌日、月曜日のお話です。。。)

 

 

昨年は、今回の2~3倍ほどの雪が積もった時がありました。鹿児島では10年に一度ほどの珍大事でしたが、その時はニッサンのNV200くんで、「NV200+布チェーン」の性能を試しに、同じように山の上の雪道に行っております。

 

 

 

ちなみに鹿児島での積雪は、そこそこイレギュラーなことでして、多分ほとんどの車利用者は冬用タイヤやチェーンなどの雪道対策をしていないんじゃないかと思われます。雪道OKは3割?、いや、2割以下かも?分かりませんが。

雪が10cmも積んだりすると、もう、「ムンクの絵」のようにパニックになるか、「犬は喜び 庭駆け回り」のようにはしゃぎ回るか、どちらかです。

※ 記事を書いた後、修理でお越しのお客様から情報いただきました。通勤族の皆様の中には、万が一の雪にそなえて、冬場は「スタッドレスタイヤ付」ホイールと入れ替えてる方があるようです。そうすると、全体の3~4割は雪道対策、できてらっしゃるかもしれません。ちなみに関東地区での定点観測によると、スタッドレスタイヤなど対策済み率8~9割だそう、すごい!!!

 

さて、雪が積もってから気温が上がったこともあって、道路の雪は ほぼ残ってなかったですね。でも夜は冷えたので、吉野から上の山道でも日陰部分は凍結してました。昨年、布チェーンを付けてNV200できたのと同じ場所、「牟礼ヶ丘の自然遊歩道入り口」です。ここには雪が無いけど、、、、、

 

 

入り口は雪が消えてましたが、、、、曲がった先の斜度10~12%の上り坂にはアイスバーン(凍結路面)が残ってました!超ラッキー!!!

パジェロミニくんの雪道上り、テスト開始します!!!

 

■テスト1

昨年、「布製のタイヤチェーン+NV200クン」で、勢いをつけてきても途中までしか登れなかった上り坂を、何もしてないノーマルタイヤのパジェロミニくんは普通にフェンス際まで上りつきました。さすがです、感心しました。

 

 

■テスト2

テスト1の「下から途中停車無し」では上まで行けましたが、坂の途中で一旦停止して、再スタートしようとするとスリップしてしまい、進めなくなりました。

 

 

■テスト3

そして、ここではじめて2輪駆動から4駆に切り替えて(室内のレバーで2輪駆動→4輪駆動の切り替えができます)、、、、。すると、坂の途中からでもスリップせずに再スタート出来ました。

 

 

チェーン無し、ノーマルタイヤでこれだけ走れる「パジェロミニくん」、雪道も心強いですね、お利口さんです。

 

写真にも写ってますが、中島のように、自分の車のお利口さん具合を試しに来ているオーナーさんがもう一人、車のタイヤ跡を残してらっしゃいました。

タイヤの幅から見るに、「ランドクルーザー」あたりでしょうか😅

その気持ち、よーく分かります!!!

 

雪の深さ、凍結状態によっては変わってくると思います。各自ご注意くださいませ。中島は通勤などのハードユースはしないので、ノーマルタイヤのまま布製チェーンを使用する予定です。

 

次回、雪道を走行できる機会は来年かと思いますが、その折には「パジェロミニくん」を活躍させてあげたいと思います。

 

 

 

 

 

   ここから、おまけ、

「チェーン規制」って段階があるの(?)、ちょっとややこしいの話

 

最近は、道路に「チェーン規制」がかかった場合、

スタッドレスタイヤを装着していても、チェーンの装着が義務?!(チェーンは布チェーンでも可)

との情報がありまして、念の為にと調べたら、

「チェーン規制」について、割と広く誤解がある事が分かりました

さらにさらに、鹿児島県ならではの、ふわっとした、「タイヤチェーンなどの滑り止めが必要」(な情報)なんていうニュースも地元ではおなじみだったり、、、いったい、どうなってるんでしょうか。。。

 

ということで中島、「チェーン規制の3段活用(???)」としてまとめてみました。

あと、違反者については罰金6000円程(点数減点無し)と条例で決まってるようなので、どうぞご注意を!

 

 

🟩レベル1.「チェーン規制」・・・日本全国で13区間のみ

※雪道で「チェーン規制」と聞くと、一般的に思い浮かべる対策は「チェーン装着かスタッドレスタイヤ」となるんですけど、実は、2018年に法改正があって、「チェーン規制」の文言はプレミアムな日本全国13ヶ所のみの指定場所だけで使う言葉と定められております。

したがって、指定箇所以外で「チェーン規制」の言葉を使うことは(本来)できません。九州には存在しません。そして、「チェーン規制」の発せられた道路では、スタッドレスタイヤを装着した車であっても、チェーンの装着が義務となります。

 

 

🟩レベル2.「冬用タイヤ規制(俗称なのかな?)」

追記(2026年2月13日。金曜)『冬用タイヤ規制』→【冬用タイヤ装着等】について、最下段に説明を加えました。

※ 上の指定13ヶ所以外の道路では、雪道での通行規制に「冬用タイヤ規制」の言葉が使われているようです。実はこちらの規制の方が大多数で、一般的な雪道での制限を表しています。チェーンの装着、または、スタッドレスタイヤや冬用タイヤの装着でOKということです。

 

 

🟩レベル3.「通行止めや交通規制 チェーンなどの滑り止めが必要な区間があります」(MBCニュースより)

※ 「冬用タイヤ規制」の言葉を使う地域は、警察と国道事務所などの道路管理者との話し合いがされており、「規制」の表現で、その区間が違反者の取り締まり対象になることが共有されているものと思われます。

さて、我が鹿児島県はというと、「冬用タイヤ規制」の言葉を避けて、「チェーンや滑り止めが必要、との情報を出している」という表現を採用しているみたいです。某所に電話をかけて、お話し聞かせてせていただきました。

 

中島の想像になりますが、鹿児島は積雪による通行制限の回数がさほど無いため、「チェーン等の義務違反」も定め、警察と連携はしつつも、通行制限の表現については道路管理者に任せていると。

都合、鹿児島県は「フワッとした告知になっている」ということでどうでしょうか。

 

いかがだったでしょうか。ちょっとややこしかったですか、すみません。

日頃からの安全運転へのご協力よろしくお願いいたします。どうぞご安全に。。。

 

 

2026年2月13日(金曜)以下、加筆しました。

2018年の法改正で「チェーン規制」の文言が一般に使えなくなったため、一部メディアで「冬用タイヤ規制」という言葉が使われているようですが、法的に定められた正式な言葉ではないような気がします。(便宜的な俗称なのかもです)

高速道路を管轄する「ネクスコ西日本」「ネクスコ東日本」のホームページに、

「冬用タイヤ装着等」(の区間)の文言がありました。こちらの表現の方が、現状の現場管理として最もニュアンスが近いように思いました。

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