レベル☆サイクリング 「10月13日(日曜)MTBサイクリング会しました!」

2019-10-19

過日10月13日の日曜日、お客様にコース案内を主導いただきまして、マウンテンバイクを使ったオフロードサイクリング会を行いました。

なんとも素晴らしいオフロードコース!

かなりの激坂はあったものの、そこはなんとかMTBの激軽ギヤで制覇…

もとい、制覇したのはお客様方だけです。日頃 運動不足気味の中島は、心拍数が早々にレッドゾーンを超えて、まるで4気筒の内の2気筒に火が入らないエンジンの如く不正脈なシンゾー君をいたわりながらとなり、激坂3mでギブアップ。押して上りました。

コンクリ塗りの激坂を制覇したお客様方に爽やかに合流、一緒にコンディションの良い砂利道オフロードの走行を楽しみました。

マウンテンバイクでのサイクリング会、また企画したいですね。

やっぱりですが、本格オフロードを走ると、高性能なマウンテンバイクが欲しくなります。

という事で、

□ マウンテンバイク欲しいぞレベル ベスト10!

を発表!

◉第10位

超ワイドレシオ&スーパーローギヤ

もう、ギヤは軽く走れるのが付いてるに越したことはないです。

◉第9位

ビィンディングペダル

慣れれば大丈夫、踏み外しが無い分、かえって安全でもあります。

◉ 第8位

エマージェンシーキットとか、山岳ルートなど詳細な地図情報

毒虫などの毒液を吸い出すキットを購入しましたが、何処にやったか行方不明です…

◉第7位

エアサスペンション用ポンプ、デジタルエアゲージ

エアサス用ポンプは、まぁまぁあった方がいいかな?くらい。エアサスの空気は割と持ちます。ところがデジタルゲージは皆様も手元に一つあっていいツールになってきました。近年のMTBはもはや、3.0barとかじゃなく、1bar台の場合も。大きい数値で表される「psi」の単位を使って、27〜28psiだとこのぐらい(タイヤを触る、走ってみる)、30psiだとこのぐらい、と、感覚的に調節を試しておき、次回から数値データを元にセッティングを出し易いようにしておきましょう。

◉ 第6位

超軽量な足周り

ああ欲しい。軽いホイールが欲しい。軽いタイヤチューブ欲しい。ああ欲しい。練習してない自分は、おしい。

◉ 第5位

ドロッパーズポスト

サドル下のシートポストが、レバースイッチ一つで高さ調節できる機能です。ヒルクライムでは最大高でペダリング優先、ダウンヒルではサドル高を低くしてマシンコントロール優先といった使い方ができます。当店の試乗車「ファゾム」では、コントロールワイヤーも内装されてて仰々しさもなく、いい感じですので店頭でお試しください。固定はしっかりしてますが、強い衝撃を微妙に和らげてくれるようで、リヤリジッドのバイクと相性が良いです。

◉ 第4位

軽くて楽チン、カーボンハンドル

あこがれのカーボンハンドル。ひと昔前は「折れないか心配」だったカーボン製の強度メンバー類ですが、実際に「折れない実績」が積み上がってきて、普段使いできるようになりました。お値段がチョットするのと、あくまでも頑丈ではないので、節度ある使い方をご理解いただけましたら、大変魅力的な改造パーツです。ロードバイクでもそうですが、上半身のストレスがカナリ軽減されます。

◉第3位

高性能フルサスペンション

もう、ここから先は、新しいバイクが欲しい!ってレベルだったりします。

◉第2位

超軽量カーボンフレームのマウンテンバイク

タフな使い方のマウンテンバイクも、カーボンフレームが上級モデルの主流になりました。「スッテーン」って転んでも、オフロードなら意外と壊れないぞ(カーボンフレームが’)という事ですね。カーボンフレームのリヤリジッドMTBで20万円前後、カーボンフルサスで40万円前後から…うーん、魅力的です。

そして、映えある第1位は・・・

◉第1位

E-マウンテンバイク(EバイクのMTB!)!!!

と、思ったのですが、今回ご案内いただいたお客様から「それはダメ(苦笑)」と言われました…。

ですよね。(*≧∀≦*)

という事で、第1位は「Eマウンテンバイク」をやめて、

◉第1位

「近所のオフロードコース」

となりました!

ご案内いただいたお客様、参加の皆様、どうもどうもありがとうございました!

なお、Eマウンテンバイクの試乗車「GIANT ファゾムEプラスPRO」が年内には入ってくる予定であります。こちらもご期待くださいませ!

(GIANTジャパン ホームページより引用)