レベル☆サイクリング 「10月13日(日曜)MTBサイクリング会しました!」
過日10月13日の日曜日、お客様にコース案内を主導いただきまして、マウンテンバイクを使ったオフロードサイクリング会を行いました。
なんとも素晴らしいオフロードコース!
かなりの激坂はあったものの、そこはなんとかMTBの激軽ギヤで制覇…
もとい、制覇したのはお客様方だけです。日頃 運動不足気味の中島は、心拍数が早々にレッドゾーンを超えて、まるで4気筒の内の2気筒に火が入らないエンジンの如く不正脈なシンゾー君をいたわりながらとなり、激坂3mでギブアップ。押して上りました。
コンクリ塗りの激坂を制覇したお客様方に爽やかに合流、一緒にコンディションの良い砂利道オフロードの走行を楽しみました。
マウンテンバイクでのサイクリング会、また企画したいですね。
やっぱりですが、本格オフロードを走ると、高性能なマウンテンバイクが欲しくなります。
という事で、
□ マウンテンバイク欲しいぞレベル ベスト10!
を発表!
◉第10位
超ワイドレシオ&スーパーローギヤ
もう、ギヤは軽く走れるのが付いてるに越したことはないです。
◉第9位
ビィンディングペダル
慣れれば大丈夫、踏み外しが無い分、かえって安全でもあります。
◉ 第8位
エマージェンシーキットとか、山岳ルートなど詳細な地図情報
毒虫などの毒液を吸い出すキットを購入しましたが、何処にやったか行方不明です…
◉第7位
エアサスペンション用ポンプ、デジタルエアゲージ
エアサス用ポンプは、まぁまぁあった方がいいかな?くらい。エアサスの空気は割と持ちます。ところがデジタルゲージは皆様も手元に一つあっていいツールになってきました。近年のMTBはもはや、3.0barとかじゃなく、1bar台の場合も。大きい数値で表される「psi」の単位を使って、27〜28psiだとこのぐらい(タイヤを触る、走ってみる)、30psiだとこのぐらい、と、感覚的に調節を試しておき、次回から数値データを元にセッティングを出し易いようにしておきましょう。
◉ 第6位
超軽量な足周り
ああ欲しい。軽いホイールが欲しい。軽いタイヤチューブ欲しい。ああ欲しい。練習してない自分は、おしい。
◉ 第5位
ドロッパーズポスト
サドル下のシートポストが、レバースイッチ一つで高さ調節できる機能です。ヒルクライムでは最大高でペダリング優先、ダウンヒルではサドル高を低くしてマシンコントロール優先といった使い方ができます。当店の試乗車「ファゾム」では、コントロールワイヤーも内装されてて仰々しさもなく、いい感じですので店頭でお試しください。固定はしっかりしてますが、強い衝撃を微妙に和らげてくれるようで、リヤリジッドのバイクと相性が良いです。
◉ 第4位
軽くて楽チン、カーボンハンドル
あこがれのカーボンハンドル。ひと昔前は「折れないか心配」だったカーボン製の強度メンバー類ですが、実際に「折れない実績」が積み上がってきて、普段使いできるようになりました。お値段がチョットするのと、あくまでも頑丈ではないので、節度ある使い方をご理解いただけましたら、大変魅力的な改造パーツです。ロードバイクでもそうですが、上半身のストレスがカナリ軽減されます。
◉第3位
高性能フルサスペンション
もう、ここから先は、新しいバイクが欲しい!ってレベルだったりします。
◉第2位
超軽量カーボンフレームのマウンテンバイク
タフな使い方のマウンテンバイクも、カーボンフレームが上級モデルの主流になりました。「スッテーン」って転んでも、オフロードなら意外と壊れないぞ(カーボンフレームが’)という事ですね。カーボンフレームのリヤリジッドMTBで20万円前後、カーボンフルサスで40万円前後から…うーん、魅力的です。
そして、映えある第1位は・・・
◉第1位
E-マウンテンバイク(EバイクのMTB!)!!!
と、思ったのですが、今回ご案内いただいたお客様から「それはダメ(苦笑)」と言われました…。
ですよね。(*≧∀≦*)
という事で、第1位は「Eマウンテンバイク」をやめて、
◉第1位
「近所のオフロードコース」
となりました!
ご案内いただいたお客様、参加の皆様、どうもどうもありがとうございました!
なお、Eマウンテンバイクの試乗車「GIANT ファゾムEプラスPRO」が年内には入ってくる予定であります。こちらもご期待くださいませ!
(GIANTジャパン ホームページより引用)