イベント☆情報「もうすぐツールドおおすみ直前情報 (編集しました)」

2020-11-15

 

 

 

 

待ち遠しかった、あの「ツールドおおすみサイクリング大会」が、いよいよ今月末と迫ってきました。

もうそろそろ年賀状やクリスマスの話題が出る年末、と考えると、今年はいろいろとありながら(まだまだもめてる大統領のお国もあったり) 待ち長かったような、早かったような、でももうツールドおおすみは再来週ですから。皆様、そろそろ準備のほどを。。。 🙂  🙂  🙂

 

 話題 その1 ツールドおおすみ実行委員会さんがクラウドファンディングの協力者をもとめてらっしゃいます。目標額までもう少し!

 

 話題 その2 大会開催中における「マスク着用等」、新型コロナウイルス対策について、主催者から対応をおうかがいしました。

 

 

  (追加しました)

 

 話題 その3 トンネル有ります。ライトの準備を。トンネル進入時のちょっとしたコツ。

 

 話題 その4 周囲の走行者にも注意を その他

 

 

 

 

 

 話題 その1    ツールドおおすみ実行委員会さんがクラウドファンディングの協力者をもとめてらっしゃいます。

 

・ ツールドおおすみ実行委員会のホームページでは、「クラウドファンディング」という、事業に対する支援を兼ねた物販の取り組みが紹介されています。

・ 募金とか支援というより、物販品の収益が主催者に届くかたちで、登録申し込みをされた方々には支援事業品が届けられます。

・ おおすみの焼酎やら、お肉のセットやら、おいしそう・良さげな物販品等が5000円から紹介されています。

・ インターネット上でのお申し込みになりますが、送金方法は銀行振り込みが選べますので、ご心配の方も大丈夫です。

・ 大会ゴール後の開場で、「地元投資のつもりで・・・」と、何か買って帰る感じ、、、だと思うのですが、いかがでしょうか。

 

※ クラウドファンディングについて

・中島は今回初めてクラウド・・をしてみたのですが、フェースブック等の登録情報でも割とあっさりと登録、参加できるのですね。

・支援というよりは、「事業に乗っかる」みたいなイメージで、支援金に対する「報酬・対価となる物品、サービス」が準備されています。

・手続き上、ちょっと困ったのが、「不成立となった時の支援金返金口座」です。大手銀行かゆうちょ銀行しか選べませんので、中島は古っっる~いゆうちょ銀の手帳を利用 😕 。。。

・応募事業金の扱いには2種類あって、目標到達にかかわらず応募金を受け取れるものと、目標不成立では支援者に返金となるものがあり、「ツールドおおすみ」は後者です。 😐 😳

・締め切りが11月24日(火曜)午後11時で、目標額までもう少し、ご賛同のご協力、また、すでにご賛同の方々の買い増しなど、余裕のある範囲で、お買い物をご検討いただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 話題 その2    大会開催中における「マスク着用等」、新型コロナウイルス対策について、主催者から対応をおうかがいしました

 

・ 大会会場では駐車場入り口にて、お車に乗ってる状態で体温チェックし、「37.5度以上の方は入場をご遠慮いただく」という対応になるそうです。

・ もし、マスクを忘れた方があったら、主催者側でマスクの準備があるそうですから、体温チェックの時にスタッフにお伝えください。

・ 大会会場内は原則マスク着用となります。マスクをご持参いただき、会話や「密集」が予測されるので、屋外であってもマスクを着用しましょう。

・ 受付スタッフはフェイスシールドを着用します。参加者は「密集」をさけ、飛沫防止のためのマスクを着用しましょう。

・ 走行中はマスクはしなくてもよいそうですが、補給所では必要ですので、必ずマスクを携行していきましょう。

・ 補給所では、「清潔な水」の供給はあります。バナナは「皮をむかない丸ごと」など、感染防止に工夫された補給物が準備される予定です。

・ 走行中は「モロモロ飛沫の恐れ」がありますので、密集を避け、咳エチケット(袖口で口をおおう)や 風上からの大声の自粛など、十分に配慮しましょう。中島も気を付けます。 🙁    😐     😐

 

 

 話題 その3   トンネル有ります。ライトの準備を。トンネル進入時のちょっとしたコツ。

・110kmの佐多岬コースには、隧道やトンネルなど、暗い場所が割とあります。前後ライトの準備を。安全対策で、昼間も点ける「デイライト」は大変有効です。この機会に、日頃からのデイライトを習慣づけることをおすすめします。

・明るいところから暗いトンネルに入ってから数秒間ほど、目が慣れてくるまで視認性がかなり落ちます。昔~し習った対応策をご紹介しますので、ご存じでなかったら自転車だけでなく車やモーターバイクでも使える技ですので、無理のない範囲でお試しされてみてください。

 

① トンネルに入った瞬間に見えづらいのは、目の瞳孔(どうこう・光の入り口)が明るいところに合わせて閉じているためで、暗い所をハッキリ見るためには瞳孔を開かなければならない、それに数秒ほどかかります。黒いサングラスを外すイメージですね。数秒とはいえ、車両にとっては致命的な空白となりかねません。

 

② 技は単純です。トンネルに侵入する2~3秒前でいいので、片目のまぶたを閉じます。侵入したらすぐ開けます。

 

③ 数秒間でも閉じていたほうの目は瞳孔が閉まり、暗い場所に対応しやすくなっているため、まだ慣れてないもう片目をカバーして「トンネル侵入時に見えづらい」というネガティブを軽減できます。

 

④ 片目の運転は危険でもあるので、自身の無い方は閉じたりせず、後方にも注意しつつ安全な速度まで減速してトンネルに入ってください。

 

⑤ 中島は効き目でないほうを閉じるようにしています。明るい場所とは言え、片目運転の間はリスクが高まります。そのリスクで、侵入直後のリスクを埋める形ですね。

 

ちなみに、一般的にトンネルでは、侵入直後の見えづらさをカバーするために、入り口付近の照明を奥の照明より明るくしてあるようです。

 

 

 話題 その4    周囲の走行者にも注意を その他

 

・ 参加者は様々です。初めての方もあればベテランも。楽しむ余裕のある人もいれば、いっぱいいっぱいで余裕のない人も。スキルも違えば、安全走行の認識にも差があります。

・ 周囲の走行者に気を配れてない方も結構いらっしゃるものです。合図しない。不意な急停止。蛇行。急な進路変更。まあ、感染対策もありますが、危なっかしい走行をする方は後ろから見てると大体わかりますので、近づかないようにしましょう。ごめんなさい。逆に、ハンドサインや声掛けなどの合図が的確で、走行マナーがスマートな上級者も多くいらっしゃいますので、この機会にお手本にされてみてください。

・ 余裕のない方は、不意に追い越されたりすると、フラついたりするものなんですよねぇ。 😕 「追い越しは一声かけてから・・・」が基本なんですが、飛沫対策の事もあるので、「ベルを鳴らし注意喚起してから」、というのはどうでしょう。追い越した後、手を挙げて挨拶できればスマートですが、余裕があれば。「追い越します」の声掛けは、風下からなら悪くないかも。あと、飛沫防止にネックウオーマーを利用、というのもあります。交差点・曲がり角・下り坂は追い越し禁止です。自動車が追い越しにかかってる時も追い越ししてはいけないので、十分に後方確認をしてから。

 

・ 実は近年の「ツールドおおすみ」、雨確率のそこそこある大会でもあります。中島のだいたい換算で5ぶんの2くらい(?)。大変余計なお世話ではありますが、万が一の雨模様の場合(大雨でなければ大会は開催されます)、どうしても走りたい方は、防寒対策をしっかりとされてください。中島は雨だった場合、世相的なリスクを考えると、風邪などひくわけにいかないので、消極的な判断をする予定です。会場には参加しますからね。。。 😛  😛  😛

 

この記事、終了です。