日曜サイクリング・ビギナー講習会のお知らせ、レポート
レベル☆お出かけ「9月6日桜島サイクリング下見」
9月6日に当店で予定している企画
「桜島サイクリング」
のコース下見のために、桜島フェリーに乗船して向かっております。
定休日と言えど色々と多忙なものですから、ロードバイクで実走ではなく、エブリイ君(お車)でチャチャっと回ってきます。本日の鹿児島は車で下見にはうってつけの小雨模様でして、自転車屋さんとしての体裁もしっとりとカバーできました。ありがとうこざいます。
集合場所の道の駅「火の島めぐみ館」にも挨拶に行ってきました。
こちらの物産館では、鹿児島・桜島由来の食品やお土産物を豊富に置いて販売されてます。「桜島子ミカンソフトクリーム」が定番の人気商品、美味しいです。
⬛️ こちらに8時半ごろ集合、9時出発の予定です。
⬛️ スタートして5Km地点、野添商店さんで自販機休憩しましょう。右手は東桜島小学校があります。
⬛️野添商店さんを出るとすぐ、道路復旧工事箇所があり、信号機のある対面交互通行が複数あります。道幅も狭いのでご注意ください。
⬛️ 10km付近、有村溶岩展望所でトイレ休憩します。
◉ トイレがあります。
⬛️ 17km地点に物産館があります。自販機があります。
⬛️ 20km付近、黒神の鳥居埋没史跡があります。
◉ここ、トイレがあります。
⬛️ 24〜25km付近、登り坂の終盤です。その後下り坂です。
⬛️ 27km付近、白浜地区下りの途中左手にオシャレなカフェ風のパン屋さんがあります。定休日でした。
⬛️ ゴールのフェリー乗り場まではあと10kmくらい、ほぼ平坦です。
レベル☆サイクリング「日曜サイクリング 知覧峠〜慈眼寺そうめん流し」
日曜サイクリングレポート
東開町〜和田中前激坂〜坂之上〜福平中親子参観細道〜平川動物園前〜錦江湾公園前〜農免道〜錦江湾高校前〜知覧峠(知覧インター 休憩トイレ テニスコート観覧)〜RANKOさん(休憩)〜知覧峠〜坂之上〜慈眼寺そうめん流し〜東開町
□ 夏場のサイクリングもだいぶ慣れてきました。そういえば今日は、普段使っていた日焼け止めクリームを塗りませんでしたねェ。楽しい一日でした。
□ どうしようか迷いましたが、マスの塩焼きが食べたくてヤツパリ行きました!慈眼寺そうめん流し。御時世を考えて、ソーシャルディスタンスキープと、「そうめんナシ」に各自オニギリとマスの塩焼きとジャン棒モチをいただきました。
□ 気分だけでもと、赤色の流し器に水だけ流してたら、給仕のおばちゃん達が「そうめん無しでオニギリだけ食べてる異様なグループ(我々)」に気づき、「え?! そうめんがまだ来ない?(事件かァ!)」と、色めき立つ場面があったような。
そうめんを食べずに帰ったグループがあった事は、慈眼寺そうめん流しさんの「本日の事件」になったかもしれません。
知覧 RANKOさん ちょくちょくお世話になってます。
レベル☆サイクリング「日曜サイクリング無事終了しました」
久しぶりの錫山ヒルクライムにハートが萌えました。上りついて気分が悪くなりましたが。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
湿気はキツイし、暑いし、汗は出るしで、いい感じにレジスタンスしてます。本格派ロード乗り向けの季節がやってきましたねー。
レベル☆サイクリング「6月7日(入来峠とカレー)」
6月7日(日曜)のサイクリング会の様子をレポートします。
記事で利用している「ワードプレス」が、スマホ版アプリの更新で記事投稿ができなくなってたのがやっと解消しました。
ご報告がだいぶ遅くなって御心配おかけしました、すみません。
さて、6月7日のサイクリング会は、☆2つレベル程度の近距離を予定してたのですが、お集まりのメンバーが「走れる面々」と判断して、急遽 入来峠行きが決まりました。
(中島の運度不足が最大の懸念でしたが、日焼け止めクリームとサロンパス系のクリームを塗りたくって、なんとか行けました….)
14時の営業開始には間に合うように、チェスト館経由をやめて、3号線ルートで郡山方面へ。
明桜館高校前のフモトを10時前くらいに出発、各自のペースでダラダラと入来峠の頂上へ。
いわゆる、入来峠の頂上です、が、ここは国道の頂上です。この先の上りを考えると7合目くらい。お楽しみ(上り坂)はまだまだ、入来ゴルフクラブの先の、パラボラアンテナまで。。。
無事、頂上まで上り着きました!
ここは、鹿児島大学の入来牧場内の敷地で、馬さんや牛さんが放牧されていて、その中に国立天文台のパラボラアンテナが設置されてます。
我々が行った時はたいがい、この巨大ロボット「パラボラン」がギュイーンと動いてくれますので、その時の望ましい態度としては、
1. 「おおーっ、動いたゾー」と、大げさに驚く
2. スマホで撮影、または動画撮影してSNSで拡散
3. しばし、注目、できればスタンディングオベーション
4. 天文学に敬意を表し、宇宙人に思いをはせる
などが考えられます。
天文学施設の末永い存続の為に、自転車乗りの聖地の保護の為に、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
今回の昼食では、お客様から素敵なカレー屋さんをご紹介いただきました。郡山町の古民家カレーテリア「沙羅」さんです。
お昼時で満席だったのですが、我々自転車乗りにお誂え向き(おあつらえむき)の手作りテーブルがお庭のスミにあり、太陽を浴びながらのカレーをいただく事にしました。
夏と、太陽と、熟成されたお味のカレーの合う事といったらありません。天然のお水も食味を引き立てる美味しさがあり、この土地で営業されるセンスの良さを感じました。
食べ物の写真が雑ですみません。いつものごとくですが。
「ナン」がまた美味しかったです、「ナン」が。
いやいや、ナンもかんも美味しかったです。「ナンとか」という、ヨーグルトミルクみたいな飲み物も印象的でしたが、時間が経って忘れてしまいました。メニューをみたらきっと思い出します。
健康的な食事をゆったりと楽しんだ後、しっかりとコンビニでコーラを補給して、ややスピードを上げて帰りましたが、営業開始が14時半くらいになりました。
どうも、ごちそう様でした。営業開始が遅くなって申し訳ありませんでした。
とても楽しいサイクリング会でした。ありがとうこざいました!
レベルサイクリング「サイクリングinひとよし球磨2019レポート」
10月27日(日曜)、「九州の小京都」とも言われる熊本県は人吉市の人吉城跡地公園を発着場に、緩やに流れる球磨川沿いのサイクリングロードをメインに走るイベント
日本で最も豊かな隠れ里「サイクリングinひとよし球磨2019」
が開催されました!
コースが良い事や、国土交通省・県・市などからもサポートを受けて評判も上がってる大会から、当店関係のお客様方も多数参加されました。
中島は120kmコースに参加しましたが、あまり余裕も無く、写真も雑ですみません。
日頃の走行不足から膝も怪しくなり、大事をとってラストの坂はパスして(時間制限のショートカットに自主選択)、都合100kmぐらいの走行で無事終了しました。
先行して120kmフルコース走られたお客様方も程なくゴールに到着、各自 食事券をもらってゴール広場の出店で軽食をいただきました。
⬜︎ 120、70kmコースの第1エイドにて
⬜︎ 120kmコースは、球磨川の源流ともされる「市房ダム」へ上ります。ループ橋を上ってダムの放水側を通過、その先、市房のダム湖を一周する外周の道路を結構な距離(2~30km?)走ります。
⬜︎自分が今どの辺にいるのか検討がつきませんが、看板によると「その辺」という事です。
うわさにはよく聞く「椎葉村」とやらの近く のようです。
⬜︎ 椎葉村まで自転車で行けそうな道を走ってるのでしょうか。たぶん、椎葉村までは遠い気がしますが。
⬜︎ 今回、「これぞ市房ダム湖」みたいな写真は撮れてませんね。。。球磨川の源流的 証拠写真も撮れてません。ただ、市房ダム湖の周回ルートはほぼフラットで、サイクリング向きのコースでした。マラソンの練習コースにもなってました。
⬜︎ この「サイクリングinひとよし球磨」の最大の特徴は、ファミリーコース30kmも含めて、昼食会場が皆同じである点にあります。
ファミリーコースは何と、「行き」となる昼食会場までの片道30kmを電車で移動(自転車はトラックで運搬)、帰りの30kmをサイクリングロード中心に走ります。何だか楽しそうです。
70kmコースは球磨川沿いの緩やかなルート、120kmは70kmルートに山岳ルートが足されています。
写真は昼食会場の様子。地元の少女ダンサー達のパフォーマンスが披露されたりしてます。
⬜︎ お昼の食事は、地元産の食材を利用したバイキング形式、と言いますか、セルフサービスな、お好きなものをどうぞ、という趣向です。唐揚げは2個まででした。豪華ではなくも、人情味あふれるおもてなしです。コーヒー、お菓子もありました。
⬜︎ 球磨川沿いのサイクリングロードは、かなりの長い距離があり、整備もされてます。今回のイベントでは、バスや運搬車などのサポートカーも活躍してました。
⬜︎ こちら、最後のエイドです。
定番のバナナやミカンに加え、果汁入りハチミツや、豆腐シフォンケーキ、みたらし団子、ラスクなど、美味しい物がたくさんありました。
⬜︎ この最後のエイドからゴールまで、70kmコースは残りあと11km、120kmコースは厳しい山岳ルートで残り25kmです。
120km(Aコース)には時間制限があり、このエイドから約11km先の分岐点で、ショートカットコースと振り分けされます。
中島は時間制限には余裕がありましたが、Aコースに向かわず、Bコースルートでゴールに向かいました。
⬜︎ ゴールの人吉城跡の手前で、運良く「球磨川下りの舟」が見えました!
「サイクリングinひとよし球磨」は、道よし、食べ物よし、気候よし、難易度ほど良し、そして、人よしで、満足の大会でした。鹿児島市内から人吉までのアクセスは、高速道路を使って約一時間と良好。今回はお客様と乗り合わせで、鹿児島市を朝6時に出発して参加しました。
来年は皆様も参加をご検討されてみてはいかがでしょうか。
◎ いつもの「人吉インター」手前に、ETC専用の「人吉何とかインター」が新設されてて、間違えそうになりました。お気を付けください。
◎ 会場のトイレは、発着場・昼食会場ともに少な目で待たされましたが、コース上で利用できるトイレがたくさん準備されてました。少しだけ我慢して、コース上のトイレも利用するとよさそうです。