OGKカブト社の新型「D301」を度付きアイウェアにする(その1)

2019-09-03

(下の写真、OGKカブト社ホームページより)

⬛︎ OGKカブトさんから新型アイウェア301シリーズが発売されまして、早速 試しに1本取り寄せてみました。なかなかカッコ良くてフィット感もイイぞ! という事で、とある中島プロジェクトが発動します。

プロジェクト名

『OGKの301D(DOCK付きモデル)で、自分用の度付きアイウェアを作ってみよう!』

まぁ、そのままのタイトルですが。

普段、メガネをお使いのサイクリストにとって、実は自転車用のアイウェア選びは非常に悩ましい課題となりがちです。

あきらめて、メガネをそのまま風よけとして乗車されてる方と多いようですが、風の巻き込みはやはり防ぎきれず、目からくる疲れを蓄積することになります。

好みのサングラスに度付きレンズをいれて解決しそうですが、残念ながらといいますか、単純に解決しない作り、つまり、風を巻き込まないように、レンズが顔の横まで回り込んでカーブしてるデザインが自転車用サングラスの特徴でして、このタイプのレンズに度を付けるのは極めて困難らしいです。(無くはないですが・・・)

一方、コンタクトレンズを使用の場合は、目の健康のためも、自転車に乗る時は必ず防護のためのアイウェアを着けましょう。

ただし、スポーツ走行をされるお客様から、「コンタクトは横を向いた時に(風圧で)ズレることがあるので不安」という情報もありました。

そんなこんなで中島、アイウェアについては色々と試しております。(コンタクトはめったに使わない)

現在のところは、色々と試しつつ、フリップアップタイプのルディプロジェクトのヒット作「エクセプション(廃番モデル)」を中心に利用しております。上から3番目。

はたして、OGKカブトさんの新型アイウェアは、そんなこんなの中島のおメガネに叶うでしょうか!

現物の写真が無くてすみません。

現在、某メガネ店にレンズ製作で預けてあります。

出来上がりをまたご報告しますね。