お知らせ
映画「E.T.」公開36周年、懐かしのクラシックBMX」
12月4日は、1982年に映画「E.T.」が初公開された日だそうです。36年前の事ですね。
「E.T.」は、地球に迷い込んだ小型の宇宙人(E.T.)と純粋な心の少年たちとの友情を描いたSFファンタジーで、一大ブームを巻き起こした映画でした。
「人差し指同士を合わせるシーン」、「E.T.、フォン ホーム…」など、名場面が多い中、なんと言っても
「E.T.を前カゴに載せた自転車で空飛ぶシーン」
を思い出される方が一番多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、そんなE.T.世代の琴線に触れる、クラシックスタイルのBMX
「SCHWINN SX-1000 (2018ニューモデル)」
です!
このバイクそのものは、特に映画「E.T.」と関係無いのですが(映画のバイクはクワハラの20インチBMXだった)、2018年ニューモデルながらメッチャ個性的なクラシックスタイルのこのバイクと、たまたまラジオで聞いた「E.T.」の記念日が余りにもタイムリーだったので、ちょっと絡めてみました。
映画のバイクは、どちらかと言えば小ぶりな20インチBMXですが、こちらは大人の街乗りにもイケる24インチサイズなんです。
このバイクメーカーは、アメリカの有名ブランド「SCHWINN」。
知る人ぞ知る超老舗で、100年以上前からビーチクルーザーなどを製造してるメーカーです。
このSX-1000も、BMXと24インチクルーザーを合わせたようなオシャレな仕上がりになっております。
レベル☆サイクリング 「2018 ツールドおおすみ 総括 です」
参加の皆さま、どうもお疲れ様でした。いい日和でしたねー、感謝です「2018ツールドおおすみ」。スタッフの皆様も、どうもどうもありがとうございました!
遅くなりましたが、撮影した写真をアップして、2018ツールドおおすみの記事をまとめます。
「 ⬛︎マークはポイント箇所 」です。次年度の参考にどうぞ。
☆☆☆☆☆
2018 ツールドおおすみ総括
やや肌寒いような、でもさほど寒くなく、雲も無く、風も無く。絶好の行楽日和の中、「2018ツールドおおすみecoサイクリング大会」
の開催があり、中島もAコース110kmを走ってきました。
⬛︎ 行きの便はどれがいい?
例のごとく、お客様と待ち合わせして、5:20鴨池港発の垂水フェリーで出発。会場には受付前の6:50ごろ到着しました。
(´∀`=)(´∀`=)
「桜島フェリー」利用、「高速」利用のお客様方もだいたい同じ時刻に到着の様子。
今年のおおすみ、スタート前や最初の下りはやや冷えましたが、太陽も出てまあまあの陽気でした。
⬛︎ この日 程良かった標準ウェアは?
*下は裏起毛でないノーマル(薄手)のロングタイツ
*上は半袖ジャージ プラス アームウォーマー(又は薄手のロングスリーブ)
*寒い時だけコンパクトに収納できるウインドブレイカー重ね着。暑くなったら脱ぐ。
*寒がりな方はインナーウェアをプラス
*薄手のロンググラブ、ネックウォーマー、ヘッドバンド
といった感じです。中島は暑がりなので、下は7分丈のビブショーツ、上は夏物ジャージプラスベスト(とウインドブレイカー)でした。7分丈は足が長く見えるそうです。
ウェアが厚手過ぎて大変そうな方、後半に脚がつっちゃってる人も割といらっしゃいました。(汗のかき過ぎと、脚つり対策に気をつけましょう)
8時から開会式が始まりました。
上空には撮影用のラジコンヘリコプターが。
2018ツールドおおすみは、明治維新150年にちなんだスペシャルコース、「150kmSコース」からスタートしました!
中島が参加する110kmコースは8時40分にスタートするそうです。中島、久しぶりのツールドおおすみ参加です!
(相変わらずの準備不足、日頃の不摂生で元気レベル50%です。大人しく走ります)
⬛︎ 今年はエイドが異様に多いぞ!
走り出して、10kmちょっとでもうエイド。すスタート直後は冷えもあって、トイレ休憩したいのでこのエイドは有り難い。以降、通常の倍くらい、10kmちょっとのスパンでエイドがありました。このエイドでは、水、バナナ、ゼリー、プリンなどを準備。
⬛︎都合、今年のおおすみは昼食無しですか…
エイドで捕食が導入されてました。エイドで地元の名物を紹介しようとする試みです。
佐多岬 手前の峠で振舞われた鹿屋市 栄楽寿司さんの「カンパチ箱寿司」は今年の目玉!
大好評、めちゃめちゃ美味しかったです!
⬛︎ 例年の昼食会場では 何にも無し
かつて昼食会場だった、佐多岬展望駐車場に着きました。折り返し地点です。 常設の売店もあったりして大人の事情なのか、主催側のエイドはありません。感覚的に長居してしまいましたが、補給が無いのであれば、走行的には長居は無用でしょう。自治体の整備事業のおかげできれいな展望所になってました。
いつもの事ですが、海側の写真は逆光になります。(*≧∀≦*)
お客様の785ヒュエズ
復路のエイド、佐多岬交番横駐車場では、美味しそうな田中精肉店さんの「コロッケ&唐揚げ」、それにデザートはうすさんの焼芋スイーツまろやかプリン。
そ
ニュルンベルガー 焼き専門のソーセージ。
ちなみに、この前のエイドステーションで鹿屋体育大学自転車競技部の女性に、
(この脂っこい唐揚げやらコロッケの補給食について)
「体大生の胃袋だったら、この脂系の補給食でも何とも無いもんですか?」
と、お尋ねしたところ、
「もちろん、大丈夫っすよー!」
と、自転車乗り的にも、主催サポート側の大人の発言としても、とっても頼もしい回答がありました。素晴らしい!
(ホントは、唐揚げはちょっと…と、聞こえたような…)
ソーセージは何本かいただいたのですが、肉汁たっぷりだった割には、胃にもたれませんでしたねぇ。上質な素材だったのでしょう。
次の補給所では、最南端お菓子の「くろぼう」他、バナナや飴など、甘いものを中心に準備してありました。
写真
レベル☆マニア 「サイクルスポーツ誌1月号 22年ぶりのロゴ刷新!(ちょっと追加しました)」
日頃 広告や企画協力などでお付き合いしてる八重洲出版社発行の
「Cycle Sports(サイクルスポーツ)」誌が、
今週発売の2019年1月号から表紙デザインがガラッと変わりました。
変わったのは表紙だけではなく、記事の編成、写真構成、紙質など全体がシンプルかつハイグレードになった感じがしました。中島としては、内容の濃さや切り口の新しい感じから、するすると読み進める相性の程よい専門誌に思いました。
サイクルスポーツ誌の現在の編集長は、バランスの取れた濃い内容のインプレッションを書かれる「吉本 司」さんで、ブレーンといいますか、その脇を固めるのが洞察力鋭い技術系インプレが定評ある「安井 行生」さん、そしてもはやインプレレジェンドの感のある「菊地 武洋」さん他など、硬派な実力派が揃っています。
今回はナント22年ぶりの誌面刷新だそうで、この大掛かりなプロジェクトは最近編集長に抜擢されたばかりの吉本さんには腕の見せ所となったのではないでしょうか。大変だったことと思いますが・・・。
今月号は特別号で税込900円と、ちょっと割高になってますが、ワクワクする内容充実でおススメです。
とはいえ中島、誌面に引き込まれるままただダアーっと早読みしただけなので、これからじっくりと深読みしてみたいと思います。自転車店主中島の「おススメ」なので、皆様のお口に合わなかったときはゴメンナサイ。どうぞ書店にて、ご判断のほどを。 😛 😛 😛
特別付録は、この季節には大変嬉しい(当店でも大好評!)ネックウォーマーです。
しかもイタリアの老舗ブランド「cinelli(チネリ)」!!ロゴではありませんか!! 😀
「cinelli」ブランドのウェア小物って、販売品は2000円以上しますからねぇ。
さすがは進化する専門誌、サイクルスポーツ! 攻めてます!
今後にも期待!
P.S.
お客様から教えていただきまして、ちょっと追加の情報です。
新しくなったサイクルスポーツ誌は、サイズが縦はそのままで横方向に10mmほど拡大した新しい規格を採用してるそうです。
書棚に並んだ時、目立ちそうですね。
旧誌(2018年12月号)と比べると、まさに刷新といえる変貌ぶりが分かります。
好評につき、再入荷いたしました!『北海道産スイートコーンポタージュ』
エナジージェルやクエン酸チャージのメダリストを販売する株式会社アリストさんから、冬場の飲み物として大変ご好評いただいております「コーンポタージュスープ」が再入荷いたしました。
北海道産のスイートコーンで作った自然な味わいのコーンポタージュで、風味の良さには定評があります。
何しろ北海道物産展では国内外で人気のようで、短時間でかなりの売上があるそうです。
その物産展での販売価格よりリーズナブルなお値段、3袋入りで税込200円のパッケージ販売です。