お知らせ

レベル☆プロ「ユーチューバーへの道(を、目指さないですが…)」

2020-11-27

 

 

 

 

大変長くお待たせいたしました。 😛  😛  😛

 

別にお待ちでなかったかもしれませんが、やっとかっとと言いますか、ついに、当店オリジナルのユーチューブチャンネル、

「坂之上サイクル」

がスタートいたしました!

何本かのテスト動画を経て、まずは直近のサイクリング大会

「第20回ツールドおおすみサイクリング大会」

についての説明動画をアップしてみました。まだまだ雑ですが、今後もよろしくお願いいたします。

 

↓ 写真クリックで「ツールドおおすみ直前情報」が再生されます。

ST-6800、ST-5800、ST-4700 (共通)ブラケットカバー入荷しました!

2020-11-17

 

シマノ社の主力コンポーネントに「アルテグラ」・「105 」・「ティアグラ」とあるのですが、長く入手不能となっていた「専用ブラケットカバー」がやっと入荷してきました。

 

適合は、ST-6800(旧型アルテグラ11s)、ST-5800(旧型105 11s)、ST-4700・4703(現行ティアグラ10s)で共通部品です。

 

輸入代理店さんの確保分を早めに抑えたおかげて、シマノ社さんの販売店専用注文サイトより一カ月ほど早く入手できました。

 

主要な消耗パーツながら、数か月ほど在庫切れの状態だったので、在庫確保できてほっとしました。

 

ブレーキレバーを覆っているこの部品ですね。

 

 

シフトワイヤーがレバーの中で切れたりすると、このカバーを外してのカナリ厄介な作業になったりします(工賃が高くなります)。シフトワイヤーは定期的な交換をおすすめします。

 

 

 

日曜サイクリング「伊集院まんじゅうと、新発見の古民家定食屋さん」

2020-11-15

本日のサイクリング会も無事終わりました。

走行約48kmの、マッタリ走行でした。

伊集院まんじゅうの写真を撮り忘れました。映像をインターネットから拝借します。

伊集院まんじゅう

(写真は日置市ホームページより引用)

伊集院まんじゅう、中島は好きで、数年に一度は食べたくなります。初めてだったお客様が「小さいんですね」とおっしゃってたので、饅頭のイメージからいくと小ぶりなサイズです。10円玉4枚並べた様なサイズ感です。あ、あの山形屋まんじゅうと同じくらいかな。 ← 中島はコチラも好きです。例えがローカルばっかりで、やっぱりわかりにくいですね 😥

 

 

大したことではないですが、今風の事件が。途中の物産館で休憩して、バナナを買って皆さんと食べたのですが、食べた後の皮などのゴミを引き取ってくれなくて困りました。「さっき買ったやつの皮なのに〜」って感じ。 😯  バナナは甘くておいしかったので、その酸っぱいフォローをもうちょっと甘くしてもらうとうれしいです。。。 😀

後で気付いたのですが、新型コロナウィルスの件があっての事だったようで。。。敷地内の一斉のゴミを受け付けないと、全体で決め事をしていたようでした。説明が無くて、持ち帰りの一点張りりでしたので、参りましたが。皆さまもどうぞご注意くださいませ。

(結局、奥のオバちゃんが内緒で引き取ってくれました。ありがとうこざいます!)

 

 

 

 

本日は、昼食の場所が定まってなくて何となくフワフワ走っていたのですが、通りすがりに発見して気になったお店があって、ちょっと停車してお客様に相談したところ、

「ちょっと覗いて(のぞいて)みましょうか」

のチャレンジングな一言をいただき、結果、とっても素晴らしい昼食に巡り合えました。

 

 

 

こちら、お客様の何とか定食の写真

 

 

 

 

 

お客様の何とかの大盛り定食。アバウトですみません。

 

 

 

 

 

そして、中島のうどん定食、写真がひっくり返ってすみません。

 

 

 

 

 

 

◆お茶も美味しかったです。 ◆器も素敵だったです。  ◆ご飯は炊きたてで美味しかったです。 ◆うどんもコクのあるスープ感で美味しかったです。 ◆デザートのぜんざいがナイス過ぎます。

10時半くらいに入店したので、店内は我々だけでしたが、たぶんお昼時は定食を楽しみにしていらっしゃるお客様で賑わう気がしました。

割と広いお店をお一人切り盛りされてる様子でした。こちらの写真紹介も許可をいただいてないので、詳細は伏せますね。ご興味のある方は中島にお尋ねください。

 

 

次の日曜もサイクリング会の予定、その次の日曜は「ツールドおおすみサイクリング大会」です。

よろしくお願いいたします

イベント☆情報「もうすぐツールドおおすみ直前情報 (編集しました)」

2020-11-15

 

 

 

 

待ち遠しかった、あの「ツールドおおすみサイクリング大会」が、いよいよ今月末と迫ってきました。

もうそろそろ年賀状やクリスマスの話題が出る年末、と考えると、今年はいろいろとありながら(まだまだもめてる大統領のお国もあったり) 待ち長かったような、早かったような、でももうツールドおおすみは再来週ですから。皆様、そろそろ準備のほどを。。。 🙂  🙂  🙂

 

 話題 その1 ツールドおおすみ実行委員会さんがクラウドファンディングの協力者をもとめてらっしゃいます。目標額までもう少し!

 

 話題 その2 大会開催中における「マスク着用等」、新型コロナウイルス対策について、主催者から対応をおうかがいしました。

 

 

  (追加しました)

 

 話題 その3 トンネル有ります。ライトの準備を。トンネル進入時のちょっとしたコツ。

 

 話題 その4 周囲の走行者にも注意を その他

 

 

 

 

 

 話題 その1    ツールドおおすみ実行委員会さんがクラウドファンディングの協力者をもとめてらっしゃいます。

 

・ ツールドおおすみ実行委員会のホームページでは、「クラウドファンディング」という、事業に対する支援を兼ねた物販の取り組みが紹介されています。

・ 募金とか支援というより、物販品の収益が主催者に届くかたちで、登録申し込みをされた方々には支援事業品が届けられます。

・ おおすみの焼酎やら、お肉のセットやら、おいしそう・良さげな物販品等が5000円から紹介されています。

・ インターネット上でのお申し込みになりますが、送金方法は銀行振り込みが選べますので、ご心配の方も大丈夫です。

・ 大会ゴール後の開場で、「地元投資のつもりで・・・」と、何か買って帰る感じ、、、だと思うのですが、いかがでしょうか。

 

※ クラウドファンディングについて

・中島は今回初めてクラウド・・をしてみたのですが、フェースブック等の登録情報でも割とあっさりと登録、参加できるのですね。

・支援というよりは、「事業に乗っかる」みたいなイメージで、支援金に対する「報酬・対価となる物品、サービス」が準備されています。

・手続き上、ちょっと困ったのが、「不成立となった時の支援金返金口座」です。大手銀行かゆうちょ銀行しか選べませんので、中島は古っっる~いゆうちょ銀の手帳を利用 😕 。。。

・応募事業金の扱いには2種類あって、目標到達にかかわらず応募金を受け取れるものと、目標不成立では支援者に返金となるものがあり、「ツールドおおすみ」は後者です。 😐 😳

・締め切りが11月24日(火曜)午後11時で、目標額までもう少し、ご賛同のご協力、また、すでにご賛同の方々の買い増しなど、余裕のある範囲で、お買い物をご検討いただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 話題 その2    大会開催中における「マスク着用等」、新型コロナウイルス対策について、主催者から対応をおうかがいしました

 

・ 大会会場では駐車場入り口にて、お車に乗ってる状態で体温チェックし、「37.5度以上の方は入場をご遠慮いただく」という対応になるそうです。

・ もし、マスクを忘れた方があったら、主催者側でマスクの準備があるそうですから、体温チェックの時にスタッフにお伝えください。

・ 大会会場内は原則マスク着用となります。マスクをご持参いただき、会話や「密集」が予測されるので、屋外であってもマスクを着用しましょう。

・ 受付スタッフはフェイスシールドを着用します。参加者は「密集」をさけ、飛沫防止のためのマスクを着用しましょう。

・ 走行中はマスクはしなくてもよいそうですが、補給所では必要ですので、必ずマスクを携行していきましょう。

・ 補給所では、「清潔な水」の供給はあります。バナナは「皮をむかない丸ごと」など、感染防止に工夫された補給物が準備される予定です。

・ 走行中は「モロモロ飛沫の恐れ」がありますので、密集を避け、咳エチケット(袖口で口をおおう)や 風上からの大声の自粛など、十分に配慮しましょう。中島も気を付けます。 🙁    😐     😐

 

 

 話題 その3   トンネル有ります。ライトの準備を。トンネル進入時のちょっとしたコツ。

・110kmの佐多岬コースには、隧道やトンネルなど、暗い場所が割とあります。前後ライトの準備を。安全対策で、昼間も点ける「デイライト」は大変有効です。この機会に、日頃からのデイライトを習慣づけることをおすすめします。

・明るいところから暗いトンネルに入ってから数秒間ほど、目が慣れてくるまで視認性がかなり落ちます。昔~し習った対応策をご紹介しますので、ご存じでなかったら自転車だけでなく車やモーターバイクでも使える技ですので、無理のない範囲でお試しされてみてください。

 

① トンネルに入った瞬間に見えづらいのは、目の瞳孔(どうこう・光の入り口)が明るいところに合わせて閉じているためで、暗い所をハッキリ見るためには瞳孔を開かなければならない、それに数秒ほどかかります。黒いサングラスを外すイメージですね。数秒とはいえ、車両にとっては致命的な空白となりかねません。

 

② 技は単純です。トンネルに侵入する2~3秒前でいいので、片目のまぶたを閉じます。侵入したらすぐ開けます。

 

③ 数秒間でも閉じていたほうの目は瞳孔が閉まり、暗い場所に対応しやすくなっているため、まだ慣れてないもう片目をカバーして「トンネル侵入時に見えづらい」というネガティブを軽減できます。

 

④ 片目の運転は危険でもあるので、自身の無い方は閉じたりせず、後方にも注意しつつ安全な速度まで減速してトンネルに入ってください。

 

⑤ 中島は効き目でないほうを閉じるようにしています。明るい場所とは言え、片目運転の間はリスクが高まります。そのリスクで、侵入直後のリスクを埋める形ですね。

 

ちなみに、一般的にトンネルでは、侵入直後の見えづらさをカバーするために、入り口付近の照明を奥の照明より明るくしてあるようです。

 

 

 話題 その4    周囲の走行者にも注意を その他

 

・ 参加者は様々です。初めての方もあればベテランも。楽しむ余裕のある人もいれば、いっぱいいっぱいで余裕のない人も。スキルも違えば、安全走行の認識にも差があります。

・ 周囲の走行者に気を配れてない方も結構いらっしゃるものです。合図しない。不意な急停止。蛇行。急な進路変更。まあ、感染対策もありますが、危なっかしい走行をする方は後ろから見てると大体わかりますので、近づかないようにしましょう。ごめんなさい。逆に、ハンドサインや声掛けなどの合図が的確で、走行マナーがスマートな上級者も多くいらっしゃいますので、この機会にお手本にされてみてください。

・ 余裕のない方は、不意に追い越されたりすると、フラついたりするものなんですよねぇ。 😕 「追い越しは一声かけてから・・・」が基本なんですが、飛沫対策の事もあるので、「ベルを鳴らし注意喚起してから」、というのはどうでしょう。追い越した後、手を挙げて挨拶できればスマートですが、余裕があれば。「追い越します」の声掛けは、風下からなら悪くないかも。あと、飛沫防止にネックウオーマーを利用、というのもあります。交差点・曲がり角・下り坂は追い越し禁止です。自動車が追い越しにかかってる時も追い越ししてはいけないので、十分に後方確認をしてから。

 

・ 実は近年の「ツールドおおすみ」、雨確率のそこそこある大会でもあります。中島のだいたい換算で5ぶんの2くらい(?)。大変余計なお世話ではありますが、万が一の雨模様の場合(大雨でなければ大会は開催されます)、どうしても走りたい方は、防寒対策をしっかりとされてください。中島は雨だった場合、世相的なリスクを考えると、風邪などひくわけにいかないので、消極的な判断をする予定です。会場には参加しますからね。。。 😛  😛  😛

 

この記事、終了です。

レベル☆プロ「シマノ社セミナーとカンパニョーロ社セミナー受講、リモートで」

2020-11-13

 

11月4日(水曜)の定休日は午前中に,

シマノ社のテクニカルセミナー「油圧DISCブレーキ注意点」と、

カンパニョーロ社のテクニカルセミナー「1×13速 新登場EKAR(エカル)」プレゼンテーションと説明、

が時間をずらして別々に行われ、共にインターネットを使ってのリモート開催で、中島は両方とも受講いたしました。

 

 

 

 

 

 

基本、専門店向けのセミナーなので、内容についてのお伝え事は特にありません。(内容のネット公開は禁じられております)

 

 

シマノ社のテクニカルメモ

だいぶたまってきました。。。

 

 

 

 

カンパニョーロ社 テクニカルメモ

別に取ってある古いメモもあるので、まとめないと、、、

 

 

 

ちなみに、リモート会議のシステムは、カンパニョーロさんは例の「ZOOM」なるものでしたが、シマノさんはなんか、「Lifesize」とか何とかいうものを、インストールとかなんとかしちゃっての開催でした。初心者の中島にもわかりやすく、「慣れないラジカセを動かすレベル」くらいの普通に使えるシステムでしたね。(例えのほうが昭和を引きずってる中島、見逃してください・・・ 😳 )

珍しもの好きの中島は、質問コーナーで(全国から視聴の販売店さんが)誰~れも質問も反応も無いもんですから、ここはひとつと画面の下にある「手を挙げるボタンON」が本当に機能するのかどうか、トチっと押してみました。質問もなく無事終了、、、としかけてた司会者がおっとっととなり、ボタン機能が確認でき、少々やり取りをしました。

 

今回は本編のネタが薄かったので、ここら辺の話題を広げてレポートとしておきましょう。

 

 

 

リモート会議で「手を挙げるボタン」を押して分かったこと、分からなかったこと 2020年11月

 

① 手を挙げるボタンはフェイクな飾りではなく、本当に機能した

 

② 早々に「えー、質問が無いようなので、それではこれで・・・ 😮 」と締めくくりたそうな流れだった司会者が、想定外(?)の中島の「手を挙げるボタンON」に瞬間とまどい(中島の妄想です・・・)

 

③ お互い経験値の浅いリモート会議で、「手を挙げるボタンON!のチャレンジャーは、まさか居ないだろう」、との主催者側の思惑が、ちょっとだけヨと、見えてしてしまった 😯

 

④ 司会者が反応して会話ができたので、録画ビデオじゃなく、リアルタイムの発信だったことが確認できた ➡  🙄 

 

⑤ こちら側のロジクール・マイクカメラで、中島のハスキーボイスは相手に聞こえていたが、中島のにこやか笑顔が先方に届いていたかどうかは分からなかった

⑥ 中島と司会者が会話して、司会者の声は他の視聴者にも届いているだろうと想像できるが、中島の声(質問)が他の視聴者に聞こえたのかどうかが分からなかった

 

⑦ 翌日、機会があってシマノ社に確認、中島の声は他の視聴者にも聞こえていた模様、ちょっと恥ずかしい 😳

 

⑧ 誰かが質問したらどう聞こえるかが確認できなかったのは、シマノ社へ質問をあげたのは中島が唯一人だったからです。そして、、、

 

 

 

 

 

中島が、最初で最後のリモート会議チャレンジャーな質問者になるかどうかは、、、

 

 

 

分からない。。。 🙁 

 

以上、お騒がせいたしました。

 

 


 

 

 

 

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