お知らせ

日曜サイクリング会「熱中症に注意しよう&烏帽子岳マウンテンバイク サイクリング」

2021-07-20

 

 

 

 

 

 

7月18日(日曜)のサイクリング会は、平川町方面 烏帽子岳の林道をマウンテンバイクで走りました。

 

錫山自然遊歩道のオフロードを含め、総走行距離は20kmほどでしたが、出発地点に戻ったのは13時前と、たっぷりのサイクリングでした。

 

 

 

 

 

 

 

途中、知覧の茶畑で、待望の自販機を発見、冷たい飲み物で癒されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月18日のデーター

 

⬜︎9時くらいスタート

走行距離 約20km

獲得標高 たぶん600mくらい

熱中症 約1名

 

 

 

 

 

さて、この日は中島、烏帽子岳の7合目付近で、それって、

「熱中症じゃない?」(のちょっと手前くらい?)

が疑われるような、調子の悪い状態が発生しました。

クラクラするほどではないのですが、心拍が最高値を通り過ぎて、脳内から「クールダウンせよ」な、黄色サイレンが鳴らされてる感じがしました。

ちょっと長めに休憩をいただいて、ウェアを脱いでクールダウン、湧き水で身体を冷やし、何とか事なきを得ました。

その後、頂上までゆっくり登った後は、イージーなルートに変更して戻ってきました。

先週の日曜は、日差しも強い中 峠越えもこなした中島でしたが、ふとした事で簡単に熱中症になり兼ねない危険が身近にある事を気付かされました。

自己判断してストップできるうちはまだ大事に至らないと思うのですが、自転車で走行してると風で冷やされるので、なんとなくボーっと走り続けて、適切な判断力も失われてしまい、「パタッ….」と、いかないとも限りません。

せっかくのナイスな体験でしたので、熱中症になりかけた中島の要因を分析して、皆さまの参考になればと思います。

 

 

 

 

「中島みたいに熱中症になる人の不手際 8選」

 

 

⬜︎ 前日夜のツールドフランス生放送を見過ぎて寝不足。しかも、朝寝坊して準備がバタバタ

 

⬜︎ 食事や水分補給、塩分補給など、一連の知識が豊富であり、対策を充分にしている(つもり。。。過信)

 

⬜︎ 日中の走り込みもそこそこしており、肌も焼けてきて慣れている (はず。。。過信)

 

⬜︎ バイク、ペダルなど、機材も充分で問題無く、補給やペース配分、心拍データへのケアも抜かりがない (だから大丈夫。。。過信)

 

⬜︎ 前日が泊り込みだったのでいつものウェアが無く、ビブショーツだけではふくらはぎを草木で痛めるかもと思い、ジャージを重ねばきしていたが、これが熱がこもって暑かった

 

⬜︎ 前日からの胃腸不良や寝不足で、朝から調子が芳しくなかったのだが、イベントの主催者なので休めない ( コレは良くありがちなパターンですね。ステージの壇上に居ながら、パタッと倒れる、そんな感じ。お察しします)

 

⬜︎ 日頃から身体能力の90%オーバーを意識している人。常に無茶しがちなので、なんでもないところで一人レッドゾーンに突入してたりする。

 

⬜︎ そんなこんなでも、「そうだ、スタート前にアレ食べとけば、調子が出る」と、先週調子が良かった時のように、お店の売り物である「メイタンサイクルチャージブラック」(賞味期限切れ)を2袋スタート前にチャージする。カフェインが入ってるので、気分が変に高揚、これは不摂生な身体には良くなかったかも。

 

 

大事に至らなければ、また楽しく走る事も出来ますので、早め早めの適切な判断をすることとしましょう。

参加の皆様、どうもありがとうございました。お世話になりました。またよろしくお願いいたします。

日曜サイクリング「雨上がりに夏の入来峠と郡山古民家カレー」

2021-07-12

各地で激しい雨などが心配されておりますが、皆様お変わりありませんでしょうか。

今週は鹿児島市でも雨模様が心配されていた日曜サイクリング会でしたが、雨雲が消えて良い日和になりましたので、思いっきり走ってきました。

初夏の優しい太陽を浴びながら、ジワジワと上昇しそうな体温を走行風で冷やしつつ、ぼちぼちのペースで休み休み楽しみました。

東開町を出て、フレスポ前から皇徳寺団地へ上り、さらに春山交差点まで上り「お茶の里」で休憩。

「チェスト館」まで走って休憩。

「ファミマ郡山」まで走って休憩。

川の水はさほど増水してないように見えますが。濁ってもないし。山陵から向こうの斜面側の降雨量が多かったのかしら。

ここから、入来峠を上りました。標高は400mオーバーだったと思います。以前は入来峠と言えば、素直に真っ直ぐ「国道328号」を上がっていたのですが、最近はもっぱら「小山田川田蒲生線(県道211号)」を上ってます。

明桜館高校先の交差点を右、セブンイレブンの交差点を左ですね。川沿いで涼しいですし、車がほぼ来ないので、楽しくヒルクライムできます。上手くルートを取れば、国道328号のループ橋より高いところに出れます。

カレーの前に、少々の郡山観光を。

お客様が、甲突川の源流の池を紹介くださいました。

冷たい湧き水もいただきました。冷たくて美味しかったです。

郡山の街に下って、古民家カレー「沙羅」さんで、西郷どんカレーをいただきました。とっても美味しかったです。ナンをお代わりして2枚、シャーベットもいただきました。

残念ながら、バッテリー切れの為、カレーの写真無しです。申し訳ございません。

次回またよろしくお願いいたします。

日曜サイクリング「暑いけど伊作峠、そして日吉から伊集院、東京タワー」

2021-07-04

 

 

 

 

暑くなってきました。皆さま、お元気でいらっしゃいますでしょうか。

 

 

本日7月4日の日曜サイクリングでは、とっても素敵なランチに出会いました。ご紹介くださいましたお客様に感謝です。

 

本日のコースは、もやは定番となりつつある、伊作峠から日吉に向けてのルート、約60kmでした。伊作峠の頂上付近は自販機が無くなってしまって、サイクリストにとってはちょっと残念、軽く休憩したら、神の里公園までジュース飲みに移動しました。

 

途中、前から気にはなっていた、「黒川の縄文時代の遺跡」を探検してきました。

 

 

 

 

 

 

(参考写真 過日の物)

神の里公園で休憩後、日吉の御菓子屋さんへ。

前田屋さんです。

 

 

 

 

(参考写真 過日の物)

※ 写真を撮り忘れて、一部前回の写真を引用しております。

 

 

 

 

 

 

 

で、今回はとても素敵なランチにありつけました。感動!

 

とっても素敵な場所に、ナイスなオープンデッキ、お手頃価格の上品でヘルシーなランチと、3ジュウマルでございました。

 

 

お客様の分  なんとかセット コーヒー付き

 

 

 

 

中島のオーダー分 なんとかセットのカレー こちらもコーヒー付き ともに税込1000円

 

 

 

 

 

 

 

お店のあちらこちらに素敵なオブジェがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープンデッキのカウンターから望む、薩摩半島南西部の素敵な眺め

 

 

 

 

 

食後のコーヒー

食器、スプーンなど、オリジナルの一品もののようです。

お隣が陶器の展示館になってました。

 

 

 

いつもありがとうございます。ご馳走さまでした。

 

 

 

 

そうそう、

 

帰る途中の

 

◆「東京タワー」、

 

◆「スカイツリー」、

 

◆「円盤」、

 

◆「お向かいの店の看板」

 

も紹介しておかないと、、、、、

 

 

 

 

 

 

ああっつ、 空飛ぶ円盤が写ってない!

 

確かに見たんですが、、、

レベル☆プロレース「これが怪物マチューファンデルプールだ!」

2021-06-28

集団からアタックして抜け出すマチューファンデルプール選手。ゴール手間800mの登り区間。

圧倒的な爆発力で後方との差を広げる

毎度お世話になります、中島です。

フランスはブルターニュ地方で開催中された「ツールドフランス 第二ステージ」で、かねてから怪物と称されて今年同レースに初出場していたマチューファンデルプール選手がステージ一位となり、ついにリーダージャージとして最も権威のあるものの一つ「マイヨジョーヌ」に袖を通しました。

通常、こちらのブログでは、レースを録画されて後から楽しみにして見られる方々のネタバレにならないよう、レース結果には積極的に触れないよう心がけしてますが、今回はもう、新聞やネットニュースで広く報道されているだろうという事と、新しいスター選手のデビューウィンのお祝いを兼ねて記事にいたしました。

マチューファンデルプール選手は、早くからその才能が注目されており、多くの有力チームが獲得に動いていたとされていますが、本人が「MTBやシクロクロスのレースでもフレキシブル戦いたい」という意向があり、希望のかなう(トッププロチームではない)UCIプロチームの「アルペシンフェニックス」に所属しております。26才。

ちなみに、トッププロチームは「UCIワールドチーム」であり、2021シーズンは19チームあります。

彼のお祖父様レイモン・プリドールさんは、ツールの表彰台に8回上っており、これは現時点での最高回数で、フランスで最も人気のある元選手の一人でしたが、2019年に亡くなりました。

それだけの実績と人気を誇りながら、一度も「マイヨジョーヌ」に袖を通す事が叶わなかった祖父の夢が、孫にあたるマチュー選手に託されていたわけです。

海外の選手はよくゴール時に天を指差して、亡くなった選手などにオマージュ(尊敬の念)を捧げる事がありますが、ゴール時のマチュー選手のオマージュは、故プリドール選手にはもちろんの事、多くのロードレースファンの心にも感動を届けたことと思います。

レベル☆プロ 「本日、すごい情報いただきました!WEB上で公開できませんけど」

2021-06-25

 

本日といいますか、昨日(24日)ですけど、メーカーの営業マンさんからスンゴイ情報をいただきました!

(業界内の、大人のセオリーとして、WEB上では書けませんが)

 

今どきの時期にタイムリーな、ワクワクするような情報でした、中島にとってはですが。

 

多分に営業的な内容でございます。ご興味の方は、店頭で中島にお尋ねくださいませ。

 

« Older Entries Newer Entries »