お知らせ
レベル☆プロ「シマノ社セミナーとカンパニョーロ社セミナー受講、リモートで」
11月4日(水曜)の定休日は午前中に,
シマノ社のテクニカルセミナー「油圧DISCブレーキ注意点」と、
カンパニョーロ社のテクニカルセミナー「1×13速 新登場EKAR(エカル)」プレゼンテーションと説明、
が時間をずらして別々に行われ、共にインターネットを使ってのリモート開催で、中島は両方とも受講いたしました。
基本、専門店向けのセミナーなので、内容についてのお伝え事は特にありません。(内容のネット公開は禁じられております)
シマノ社のテクニカルメモ
だいぶたまってきました。。。
カンパニョーロ社 テクニカルメモ
別に取ってある古いメモもあるので、まとめないと、、、
ちなみに、リモート会議のシステムは、カンパニョーロさんは例の「ZOOM」なるものでしたが、シマノさんはなんか、「Lifesize」とか何とかいうものを、インストールとかなんとかしちゃっての開催でした。初心者の中島にもわかりやすく、「慣れないラジカセを動かすレベル」くらいの普通に使えるシステムでしたね。(例えのほうが昭和を引きずってる中島、見逃してください・・・ 😳 )
珍しもの好きの中島は、質問コーナーで(全国から視聴の販売店さんが)誰~れも質問も反応も無いもんですから、ここはひとつと画面の下にある「手を挙げるボタンON」が本当に機能するのかどうか、トチっと押してみました。質問もなく無事終了、、、としかけてた司会者がおっとっととなり、ボタン機能が確認でき、少々やり取りをしました。
今回は本編のネタが薄かったので、ここら辺の話題を広げてレポートとしておきましょう。
リモート会議で「手を挙げるボタン」を押して分かったこと、分からなかったこと 2020年11月
① 手を挙げるボタンはフェイクな飾りではなく、本当に機能した
② 早々に「えー、質問が無いようなので、それではこれで・・・ 😮 」と締めくくりたそうな流れだった司会者が、想定外(?)の中島の「手を挙げるボタンON」に瞬間とまどい(中島の妄想です・・・)
③ お互い経験値の浅いリモート会議で、「手を挙げるボタンON!のチャレンジャーは、まさか居ないだろう」、との主催者側の思惑が、ちょっとだけヨと、見えてしてしまった 😯
④ 司会者が反応して会話ができたので、録画ビデオじゃなく、リアルタイムの発信だったことが確認できた ➡ 🙄
⑤ こちら側のロジクール・マイクカメラで、中島のハスキーボイスは相手に聞こえていたが、中島のにこやか笑顔が先方に届いていたかどうかは分からなかった
⑥ 中島と司会者が会話して、司会者の声は他の視聴者にも届いているだろうと想像できるが、中島の声(質問)が他の視聴者に聞こえたのかどうかが分からなかった
⑦ 翌日、機会があってシマノ社に確認、中島の声は他の視聴者にも聞こえていた模様、ちょっと恥ずかしい 😳
⑧ 誰かが質問したらどう聞こえるかが確認できなかったのは、シマノ社へ質問をあげたのは中島が唯一人だったからです。そして、、、
中島が、最初で最後のリモート会議チャレンジャーな質問者になるかどうかは、、、
分からない。。。 🙁
以上、お騒がせいたしました。
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山で軽いチェーンオイル『ムオン』使用中、かなりいい感じです。編集しました。
新しく取り扱いを始めたケミカルメーカー
「ウ゛ィプロス」
さんの高性能チェーンオイル『ムオン』をインプレッションします。
結論から先に。名前の由来「無音」のとおり、ノイズが少なく回りもスムーズ、極圧系潤滑材そのものがベースオイルという特殊成分のおかげで、チェーンとギヤのタッチがマイルドで疲れにくい、そんな感じがしました。
メーカー説明に沿った、そのままのフィーリングではあるのですが、正直なところ、
「うわぁ、静か!」
と、ビックリする程の違いというより(むしろ走ってる時は そんなチェーンノイズなど気にしてる場合ではありません)、そういえば、静かだし快適だよなぁ、いつもより「アウターロー」も多用してる気がする、ぐらいの感覚であります。
そして、静粛性能と並んで期待値が高かったのが「耐久性」と「防汚性能」なんですが、かなり満足できる能力を示してくれました。
写真は、中島が使用しているパナソニック号のチェーン(CN-7901)の状態です。ムオンを注油して約一カ月半経過、走行距離約250〜300km(雨天走行無し)程度。火山灰や砂埃等が付着せずに、割とキレイに保てています。オイルの黒ずみ汚れは、酸化した金属粉によるもので(エンジンオイルの汚れみたいなもの)、ご容赦ください。
こちら、ムオンのパッケージ説明です。
ムオンは耐久性(耐水性も含めて)も高く、500〜600kmは走行できます。現在の中島号も300kmくらい経過でまだまだ注油しなくていい感じなので、簡単なクリーンナップだけしておきましょう。
用意するのはキッチンペーパー1〜2枚とパーツクリーナーだけ、時間は1分かかりません。
最初に、キッチンペーパーにパーツクリーナーを染み込ませ、チェーンの表面プレートだけをなぞるように拭いていきます。
下の写真のように、右側チェーンステーの下あたりでキッチンペーパーをホールドし、クランクを逆回転させてチェーンの表面を拭いていきます。手をギヤに巻き込まれないよう注意してください。
キッチンペーパーをキレイな所にはさみ変えて、何回か同様に表面を拭いていきます。
表面を拭いただけですから、チェーンリンク部(内部)のオイル機能は十分残ってます。
この上にオイルを注すと過剰になって飛び散りますし、かと言って、このままだとリンクの表面がオイル切れでサビてしまいます。
そこで次に。
汚れたキッチンペーパーをさらに2つ折りにして、そこにムオンを染み込ませます。
ムオンを染み込ませたキッチンペーパーでチェーンを挟み込み、最初と同じように、クランクを逆回転させてチェーン表面にオイルを付けていきます。
割と簡単で効率的だと思いますが、お気に召したらお試しくださいませ。
日曜サイクリング「郡山の紅葉風景と古民家カレー」
11月8日のサイクリング会の様子です。
例のごとくフワ〜っと集まっていただき、東開町をスタート。皇徳寺の一番高い所を制して、お茶の里で休憩。
チェスト館で合流。
中島のせいで、道を間違い、また間違い、それでも結果オーライで入来峠を制覇。
「ゆるりの里」の温泉施設前を通って、郡山の古民家カレー屋さん「沙羅」へ。中島だけ、ノンアルコールビールをラッパ飲み。
ああ、ビールが、カレーが、ナンが、ご飯が、美味しい。全くもっての幸せをいただいております。
中島ともう一人の方2人は「辛さ普通」でお互い、「(この辛さにして)良かったですよね」と、美味しく味わえる十分な辛さ具合。ちなみに、一番下の辛さです。
お向かいのお二人は、下から2番目の辛さを選択、カレーグルメです。
選択は皆さん、ランチのAで、サラダ・飲み物・お代わり可のライスとナンが付きます。(2皿目カレー、ビールはオプション)
中島の食後の飲み物は「ラッシー」でした。未だに不思議な飲み物。
別なお二方は「シャーベット」の選択で、これまた不思議な味だったようです。
「素材は何だろう」と、食べる人食べないで見てる人の協議で大盛り上がり、さらにお隣のテーブルの別グループのお客様達まで興味津々。
14時過ぎにお店に到着、御来店のお客様を少々お待たせしてしまいました。ゴメンなさい。
走行約78kmくらい、ご馳走様でした。
すみません、モミジを忘れておりました。
チェスト館前の、郡山に通じる広い通り沿いに植林されてるモミジが、色付き始めのいい感じで、しばらくは紅葉の雰囲気を走りながら楽しめそうです。
レベル☆サイクリング「嬉し楽しのMTBサイクリング会」
10月25日(日曜)、MTBサイクリング会の様子です。
お客様から自然に漏れた声が、
「やっぱりマウンテンバイクは楽しいですねー」
で、全くもって、一同が同感しました。
ああ、素敵な山道を、自然の空気を、楽しい仲間達を、楽しいバイクに素敵な景色を、いつもいつも、ありがとうこざいます!
お昼のモスバーガー待ち。
ボトルケージ新入荷!注目のモデルがやっと入ってきました…
フランスはゼファール社の新型ボトルケージ、発表以来すぐ在庫切れになっていたモデルがやっと入ってきました。
税別2100円の価格でインジェクテッド カーボン製、なんとわずか18gのゼファール社史上最軽量との事。(サイクルスポーツweb記事より)
発表後すぐに発注していたのですが、やっと店頭販売分を確保できました。
中島の注目ポイントは、何と言っても「デザインの良さ」です。
中島のパナソニック号には、現在何となく細く見えるカーボンケージを取り付けてますが、実は気にいる物が無く、仕方なくな選択になってたわけですね。
スチールパイプなどの細身のフレームには、アルミかステンレスの線材系のケージ(少し重め)が似合うのは分かってるのですが、ちょっとでも軽く仕上げたいのが自転車乗りの人情というもの。そこでこの、新型ボトルケージ。
クロモリフレームなどの、細身なパイプに似合うと思いませんか?
もちろん、パイプ径の大きいアルミなカーボンフレームにもバッチリいけてると思います。クールですよねぇ。。。
近日入荷分も含め、10個 確保しましたが、とりあえずお客様ご購入分優先で、余裕が出たらパナソニック号に取り付けしようかな。
サイクルスポーツwebさんの紹介記事は、今年の4月24日だったのですね。入荷待ち6カ月でした。気になるかたはお早めに店頭でご確認くださいませ。
(サイクルスポーツwebさんの記事より引用)