お知らせ
日曜☆MTBサイクリング「マウンテンバイクで遊ぼう!(写真追加しました)」
3月12日(日曜)、本日はお客様方と新しいマウンテンバイクルートを散策しました!
この日、週間予報では雨予想80%だったのですが、当日は一転して晴れのち曇りで微風、とっても穏やかな日和をいただきました。
車二台にマウンテンバイクを積み込み、途中コンビニでお菓子やら飲み物などを買ってと、もう、遠足気分ですね。
トイレや自販機のある場所を拠点にして車を置いて、マウンテンバイクで移動します。
本日のコースは、事前に下見をして見当を付けたところを走ります。中島もそのルートの全コースを走っておらず、途中はどうなってるかは未知数なので、ちょっとした冒険ですね。
まあ、散策のペースにして、安全に気をつけて無理な走行はしません。女性の方は林道走行そのものが初挑戦でした!
時々オフロードあり、コンクリートの激坂がありの、プチコースを3箇所巡りました。
元気に野山を駆け巡る私達!楽しかったです。初めての方もナイスバランスで、かなり上手に乗りこなしてらっしゃいました。危なそうなところは降りて押してと、、、。(ここはかなりの激くだりルート、帰りは全員押して登りました。楽な押し方も発見。押しても楽しく!)
お客様のご厚意で、暖かい飲み物をいただくことができました。
どうもどうも、ありがとうございました。
参加の皆様、どうもお疲れ様でした。白いモクレン、赤いモクレン、咲いててキレイでしたね。お店の岩ツツジも岩ツツジ色の花が咲いて見頃でした。花の咲く季節に自転車はいいですよねー。また次回も楽しみにどうぞ!
どうもありがとうございました!
メリダ 試乗車「ビッグトレイル400 」29erトレイルバイク
メリダの29ホイールMTB
「ビッグトレイル400」
がやっと入荷して、早速に組立調整、試乗してみました!
サイズは38cmのS。日本人男性的にはMくらいの車格と思っていただければ。メーカーカタログでは身長160〜175cm適応となってます。
中島(身長が179cm)の専用機であれば、上のサイズ41cm(M)がカッコいいかもしれませんが、何しろ、試乗車としては乗れる人が限られてしまいますのでねぇ。
まあ、なんとも、29erはやはり大きいですね。脚が地面に届かない。
(後ほど写真出てきます、中島の足が地面にとどいてないやつ)
しばらくはこのバイクを中島のメイン機として使うので、ちょっとずつ手を加えていきます。
シマノのビィンディングペダル・メリダのボトルケージ・ライトホルダー・メーターマウント・ケイデンスセンサーを取り付けました。
林道を走ってみて早速の洗礼というか、要改良と思ったのが
「ギヤが足りない(最ローギヤが重い)、、、、」
という事です。フロントチェーンリングは標準的な32Tですが、リヤのカセットはデオーレの10速で最大ローギヤが46T。
写真 リムはチューブレスレディ対応、タイヤはチューブドの29×2.4と太めのサイズ
タイヤサイズが大きく外周が長いので、ギヤのかかりが重くなるのですね。27.5ホイールだったらなんとかなってたところが、29erで、しかも2.4サイズのタイヤだと46Tのローギヤでは足りなく感じるわけです。ローギヤは今時の50とか52Tが欲しいところですよねぇ。。。
が、シマノギヤでは設定が無いので、フロントを小さくします。
(サンレースかどこかで、50Tオーバーが付いた10Sのカセット見たことがあるような気もしますが。。。)
写真 下
これ分かりますかね。ギヤ歯が一つ置きに「厚い」「薄い」としてあって、チェーンのアウターリンクとインナーリンクにぴったり収まることで、チェーンが外れにくいという仕掛けです。チェーン外れ防止のデバイスが必要なくなり、クランク周りがすっきりした外観になりました。フロントシングルギヤのバイクが一気に広がることの要因となった、いわゆる「ブレークスルー」技術の一つですね。
シマノ社では「ダイナミック チェーン エンゲージメント プラス」と名称してるようですが、一般的には「ナローワイド」と呼んでいます。海外メーカー起源の技術ですね。
そんな、フロントチェーンリングを32Tから30Tへ変更します。頑丈なスチール製で有難い!
いい感じに激坂対応になりました。
そして、シート高をレバー操作で変更できる
「ドロッパーポスト」
が大変有効であると分かりました。
「ドロッパーポストが有効」とは、何を今さらという感じですが、こういう事です。
⬜️ 一般にドロッパーポストは、下り坂で低いサドルポジションを得る為に使われ、トレイルライドやフリーライド、ダウンヒル系のバイクに採用される。
⬜️登り重視のクロスカントリーモデルには一般的に装備されていない。
🔲ところがどっこい、29erで程よい高さのポジションにすると、脚が地面から遠く離れ、おっかなくて乗れないではないか。
🔲乗り降りの時、ドロッパーで低いサドルポジションにすれば、大柄な29erも乗り易くなるじゃない!適正なポジションも取れるし。激坂で再スタートする時なんか、高いサドルになんか乗れるもんじゃないし、凄く重宝する!
この、低いサドルポジションが、
こうやると、
シートポストがピョーンと上に伸びて、高いポジションになります
中島の場合のサドル高(好み値)
(数値は、BB芯~サドルトップ高さ)
🔳 ロードバイク 73cm
🔳 マウンテンバイク(トレールライド、XCレース)71~72cm
写真下 はい、29erで、中島のシート高71cmに設定しました。
写真 すると、アーラ不思議、両足とも地面からは遠く離れてこんなことに、、、
フレームサイズ38cmの「S」でこれですからねぇ。
そこで、シート高を、71からマイナス5cmの66cmにすると、、、
両足が地面について、おお、これなら怖くなさそう。。。
そこで、ドロッパーポスト。XC系でも、本格派でなければアリかも
サドル低めでまたがって
こんな感じに乗っかって
走りながらココをこうやって
こーんななりますから、上りで漕ぎやすいですよー
んでも止まるときはこーんななって怖いので、
ココをこうやって、
ほーら、足が地面に届いた。
クロモリフレーム グラベルロードバイク「ミヤタ フリーダムプラス」
今一番人気の高い「グラベルロード」の注目モデルで、日本の老舗メーカー、ミヤタサイクルから発売された
「フリーダムプラス (税込77000円)」
が入荷してます。
何と言っても注目はその価格なんですが、自転車に詳しい方々が3度見して確認するくらいの、圧倒的ベーシック価格な定価設定であります。
説明を加えるほどに、また、実際にお使いいただいた時に、このバイクのパフォーマンスの高さに驚かれる事と思います。
税込定価¥77000 フリーダムプラスの魅力
◎ 普段使いにもうれしい、タフでいてマイルドな乗り味のスチールパイプフレーム。軽量な高級素材「クロモリパイプ」を使用
◎ レトロクラシックにも見えるが、またぐところのパイプが低くなってて乗りやすいモダンな設計のフレーム。センスのいいカラーが今風です。
◎ ネオクラシックなクロモリフレームに、ロードバイクの最新トレンド「DISCブレーキ」「ファットタイヤ」「フロントシングルギヤ」を装備
◎ フロントギヤは、上級車と同じ「ナロー・ワイド」な刃先を採用、チェーンが外れにくいシステムです。
◎ この価格帯ではありえない、リヤ9速の装備が魅力。マイクロシフト社製の切替ですが、シマノ互換なので、将来のグレードアップも可能。
海外自転車メーカーが2~3割値上している中で、これはミヤタサイクルさんからのプレゼントなんでしょうか?
※中島の感覚だと、12~3万円くらいしそうな感じなんですが、、、
とりあえず、ありがとうと言っておきます!ミヤタサイクルさん!!!
折り畳みの人気レアモデル「DAHON K3」レッド/ブラック在庫1台のみ有ります。
ダホン社の人気折り畳みモデル「K3」が入荷しました。
1年ほど前に当店の在庫分として予約を入れて、やっと国内に入ってきたものです。
ご興味の方はお早めにお問い合わせくださいませ。
レベル☆お店「チラシ広告載せました!」
吉野、川上、吉田地区などで、ポスティングで情報紙を配ってらっしゃる
「MIDDO(みっど)」
さんに広告を出しました!
吉野地区を中心に、一部地区は新聞折り込み、またはポスティングで配布される予定です。