お知らせ

レベル☆お店「チラシ広告載せました!」

2023-02-27

吉野、川上、吉田地区などで、ポスティングで情報紙を配ってらっしゃる

「MIDDO(みっど)」

さんに広告を出しました!

吉野地区を中心に、一部地区は新聞折り込み、またはポスティングで配布される予定です。

レベル☆プロレース「(編集しました)第1回 JBCF志布志クリテリウム・Jプロツアー サイクルロードレース大会」観戦しました!

2023-02-27

2月26日(日曜)

 

JBCF全日本実業団自転車競技連盟(Jプロツアー)の今期開催、第2戦目となる

「第1回 JBCF志布志クリテリウム」

(開催地 志布志市「しおかぜ公園」横の特設コース)

を観戦しに行ってきました!

 

鹿児島でプロ選手のサイクルロードレース大会が行われるのは非常に珍しいです。中島はプロのサイクルレースを初めて観戦しました。

 

JBCF公式サイトの写真をご紹介します。

 

25日の肝付・鹿屋ロードレース前、「塩田鹿児島県知事」の挨拶

 

 

 

同じく25日、「シエルブルー鹿屋」チームメンバー

 

 

 

同じく25日 マスタークラス ゴールシーン 左端KOGU店長さん

 

 

 

26日「志布志クリテリウム」スタート前、下平志布志市市長と

 

 

 

 

同じく26日 プロツアー本レース、折り返し地点

 

 

 

レースの写真やレポート、リザルトなど、詳しくはこちらをご覧ください。 ↓

リンク →  一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟

Japan Bicyclist Club Federation

 

 

 

こちらは26日のジャパン・プロツアーチーム、本番レース前の試走風景です。

 

 

 

 

 

こちらは「クラスタY1」高校生の年齢クラス(?)のスタート前風景です。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは「クラスタF」、女性の登録プロ選手クラスの表彰式です。

 

 

 

 

午前中に行われた女子プロレースでは、地元 鹿児島県鹿屋市を中心に活躍する

「シエルブルー鹿屋」チームの選手がワンツーフィニッシュ、一位と二位を取る快挙を達成しました!

一位 山本 さくら選手

 

 

二位 成海選手

 

 

 

 

 

成海選手は、今期のJプロツアーでポイント獲得数が現在トップ、ポイント獲得数トップ選手の証となる「リーダージャージ」をキープしました!

 

 

 

今回、鹿児島県志布志市で初開催となったJプロツアー・サイクルレース「志布志クリテリウム」は、「しおかぜ公園」に運営本部やチームピットを設け、公園前の4車線道路をL字型に折り返す特設コースで行われました。

 

 

会場内では走行コースの仕切りがあるだけで、チーム関係者のゾーンに特に仕切りは無くて、観戦者が自由にプロ選手のウォームアップスペースや待機場を見て回れるようになってました。

 

 

プロツアーの本レースは午後からでしたので、午前中のうちに、選手の邪魔にならないよう、グッズをいただいたり、写真を撮らせてもらったり、サインを頂いたりと、しっかり交流させていただきました。

 

 

レベル☆サイクリング「土曜日にマウンテンバイクライド」

2023-02-26

 

本日の土曜は、御都合の合うメンバーが複数集まったという事で、マウンテンバイクでの林道走りを企画して行いました!

 

山に入る前にトイレ休憩と、中島はここの物産館でおやつを買いました。

 

 

 

 

 

まるで、熊野古道みたいな雰囲気の、荘厳なたたずまい入口が素敵です!!(すみません、熊野古道に行った事無いですけど)

 

 

写真 UCHI さん

 

道の状態は、舗装されておらず、古いコンクリートと泥交じりや、砕石がばらまかれて踏み固められてる感じが中心。車が通れる道幅があって、ある程度車高があれば、4輪駆動でない普通の軽自動車辺りでもだいぶ奥まで入っていけるような良好な感じです(ただし途中までですけどね)。

 

そして、途中からはぬかるみや、岩肌の露出したスペシャルセクションが登場して、マウンテンバイクの走破性を発揮させてくれます。

 

 

これがまた、マウンテンバイク初挑戦の女性陣に大うけしました!

 

フィールドの良さや程よいオフロード感のある路面状況もさることながら、ロードバイクには無いバランス感覚のだいご味や、低いスピードながらエキサイティングなバイクコントロールの楽しさなど、マウンテンバイクの美味しいところを存分に味わっていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

程よく負荷のかかる緩い上り坂を、山の中腹まで上ってきました。中腹の広場でオヤツ休憩です。

木を切り出されて広々とした場所がありまして、いつもの休憩場所です。

切り出された木の代わりに植林されてた小さな杉がだいぶ育ってきて、周囲の草木もだいぶ茂ってきました。

 

 

 

 

急な坂道なので、降りて押します。

 

 

一応説明を加えますと、普通の道ではめったに見られない、斜度が10パーセント台後半と思われる「激坂」なんですね。

マウンテンバイクの「激軽ギヤ」をもってしても、一度止まると「再スタートできなくなる」レベルのやつです。

もう、「フヒョヒョヒョヒョ・・・(笑顔)」と、苦笑いしながら押して行くしかありません。それも楽しいです。

 

 

上の写真は中島が撮ったもので、今一つ「激坂」感が出ていません。

 

 

 

「激坂」感の出ている優秀な写真が、こちら、下の2枚。

 

 

 

 

 

 

撮影 UCHI様

 

 

 

 

 

 

 

 

標高381mの頂上で、ご褒美のカフェオレをいただきました。

飲み物セットのご提供、TA様 どうもありがとうございました。

 

 

 

山奥から都会に出てきてモスバーガー。

美味しい事といったらありません。

どうもご馳走さまでした。ありがとうございました!

レベル☆サイクリング大会「児湯グルメライド2023に参加しました!」

2023-02-19

本日2月19日(日曜)は、店舗営業をお休みして、宮崎県の児湯郡を中心に開催された

「児湯グルメライド2023サイクリング大会」

に参加、健脚コースと名付けられた80kmのグルメライドコースを楽しんできました!

レベル☆プロ「パブリックコメント提出 (改正道交法-電動キックボードの歩道走行について)」

2023-02-18

 

 

毎度お世話になります。明日の宮崎県児湯郡で開催の「グルメライド」が楽しみな中島です。

警察庁さんが、改正道路交通法に関するパブリックコメントを募集していて、本日が締切日なんですが、何とか間に合わせて中島の意見を提出しました。

 

 

 

 

今回パブリックコメントが募集されたのは、今年の7月1日から施行予定の改正道路交通法に関するもので、例の電動キックボードの運用を規定する内容が含まれるものが対象です。

ちなみにパブリックコメントというのは、行政機関などが政令や省令を決める際に、あらかじめ案を公表し、広く国民から意見や情報を募集する制度ですね。

 

 

 

 

本日のブログは文言がチョット、堅苦しい事になってて、ご興味の方々向けの内容になっておりますので、ご了承くださいませ。

 

今回の道路交通法の改正では、特定の条件を満たすところの電動キックボードを規定して、16歳以上が免許不要で車道や歩道走行を可能とする内容が含まれており、本年の7月1日から施行されるところまで決まっております。

 

詳しくお知りになりたい方は、警察庁のホームページ下段の「パブリックコメント」から募集要項などをご覧いただくか、「電動キックボード」で検索いただいて、チマタの記事などをお読みいただければと思います。

 

すみません、では、中島がパブリックコメントとして警察庁に提出した内容を下段に貼り付けますね。

2023年2月18日提出、改正道路交通法についての意見募集に応じたものです。

 

実は中島のこの意見、新しくルール作りされる電動キックボードの改正道交法の件に乗じて、現行の「自転車」に対する歩道走行時の規定そのものが甘くて、歩行者の脅威になっているのではないかという内容になっております。

 

皆様はいかがお感じになりますでしょうか。

 

  文中の、

🔳 特定小型原動機付自転車とは

6km毎時・20km毎時のスピードコントロールとその表示ができる等、改正道交法に合わせた電動キックボード

 

🔳 自転車「等」とは

歩道を走行できる普通自転車と電動キックボードを合わせたもの

 

🔳 側方安全距離とは

明確な数値はさだめられていないが、一般論として、おおむね1mから1.5m

 

🔳 徐行とは

明確な数値は定められていないが、直ちに停止できる速度として、一般論としては概ね10km毎時以下。

 

 

実際に提出した分では、文字の色付けや強調はできないのですが、ポイントに色付けしておきますね。

 

 

 

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◎意見の要約

 

「新令第41条の3 第一項関係 ウ(3)新法第9条(歩行者用道路を通行する車両の義務)の規定に違反する行為」について、『現状の規定のままでは歩道を走行する自転車等が歩行者の脅威となりうるのではないか』という意見です。

 

 

 

◎意見の主旨

 

自転車及び特定小型原動機付自転車が歩道を通行する場合において、歩行者に対して「徐行および側方の安全距離を保持する義務」と、「側方安全距離が保てない場合には降車して通過する義務」を規定してほしい。

 

 

 

◎意見の説明

 

現在、歩道を走行する普通自転車等には「徐行の義務」、「歩行者の通行を妨げる時の一時停止義務」が定められているが(道路交通法第63条の4 第2項)、それでは実質上『徐行さえすれば』歩行者の側方すれすれを自転車等で駆け抜けて構わない事になりうると考えられる。

 

実際、後方から音も無く接近してすぐそばを駆け抜ける自転車等は、これが例えば内閣府令で定めるところの6km毎時であっても、弱者たる歩行者の安全に対する大きな脅威になっており、また大変なストレスを与えている。

 

つまり、現行の「徐行」と「通行を妨げる時の一時停止」の規定だけでは不十分で適当ではないと考えるので、自転車及び特定小型原動機付自転車が歩道を通行する場合において、

 

1,歩行者に対して「徐行および側方の安全距離を保持する義務」

 

1,歩行者に対して側方安全距離が保てない場合の「降車して通過する義務」

 

 

以上の2点を、今後の法整備においてご検討いただけるよう要望いたします。

 

 

具体的には、「歩行者が多い歩道では自転車等は押し歩き」する事や、狭い歩道で歩行者の前に出たい時は、自転車等は降車して歩行者として追い越してから再び乗車する事などを、法規として定めることを望むものであります。

 

 

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以上でした。最後までお付き合いいただきまして、どうもどうも、ありがとうございました。

今回のパブリックコメント募集についての警察庁の結果公開は、3月末ごろかと思われます。公開の内容としては、大多数だった意見の紹介や、大まかな傾向などが中心で、個別の意見については多く紹介されません。また、意見を参考に原案が修正されることはあまりないように思います。まあでも、小さな積み重ねも大事ですしね。

2月19日(日曜)は、宮崎県のサイクルイベント「児湯グルメライド2023」に遠征のため、店舗営業は臨時休業いたします。

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