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レベル☆プロ「輪行初歩!折りたたみ車を持って、新幹線で出水まで往復6520円
おはようございます。
定休日に、出水市の知り合いの家に遊びに行くのに、車よりも新幹線が楽しそうと思って、急遽
「輪行初歩 折りたたみ自転車を持って新幹線で出水まで出水まで往復6520円」
を実行してます!
かつて東京でも似たシチュエーションがありましたが、鹿児島でも「半袖でウロついてるのは中島だけ」みたいな事になってます。
と言いますか、鹿児島中央駅の改札口から中の雰囲気はまさに都会のビジネス街よろしくスーツ姿でシャキッとした男性連れが圧倒的多数、そんな中、夕べお風呂に入りそこねてね散らかしたそのままのご近所着でニヤケてるのは中島だけかもしれません。
もう、出水駅に着くそうです。
中央駅から24分!
早すぎる!
車だと、高速を使って約2時間かかります。
🔷 3月23日 水曜 定休日 天候 小雨
出水市の知人の家までご挨拶に
⓵ 鹿児島中央駅まで車で行きました。10時03分発の新幹線に乗る予定です。新幹線を利用すると、駐車料金が6割引き?になります。
⓶ 中央駅(アミュプラザ)駐車場の4階に留めました。隣の優先スペースで分かるように、改札口まで階段1階下がるだけの近い場所です。
2階、3階が一番近いのですが、改札口に近い方は車がいっぱい詰まってます。意外とおススメな4階ですね。
⓷ 行きの新幹線 輪行バッグ積み込みスペース
今回は折りたたみ自転車なので、前後には短いパッケージの輪行バッグです。特にどの席でないとという事もなく、普通に座席前に置けます。
ただし、満席で混んでるとしたら、自転車を置くスペースを他に確保しないと、チョットはばかられるかもしれません。
今回はたまたま最前列だったので、左手の壁に「荷物スペース」の表示がありますけど、椅子が下り線向きになってるときはコレは関係ありません。
何列目の座席でも脚元スペースは余裕があり、輪行バッグ一台分なら置く事ができます。2人掛けの椅子に2人座って自転車1台を脚元スペースに、もう一台を座席後ろスペースか各車両の荷物を置けるスペースに置くか、でしょうか。
⓸ コレは帰り便。車両の最後列シートで、後ろにちょうど良い荷物スペースがあります。
(行き便ではここが最前列で、シートの向きも180度変わります)
ちなみに指定席でよければ(やや料金が上がる)
、この後ろのスペースを予約する事ができます。スペース利用は無料です。中島は今回自由席で行きましたが、出発前のチケットを買う時点でも、予約できるようでした。空いてれば。
⓹ 出水駅までの往復は6520円でした。中島の感覚では「安い!」。24分で着いちゃう。
年に何回か来てもいい感じですね。
アミュプラザの駐車券は、チケット購入の時に提出して機械に通してもらいます。駐車料金が6割引きになるみたい。
⓺おっとっと、レンタサイクルがありましたねー。4時間で500円。
今回の目的地は駅から2kmの場所なので、こちらでも良かったかな。
⓻出水駅のモニュメント。観光はほぼ無しでしたが、出水、平地が広くていい感じにサイクリング向きですね。天候が良ければ自転車での観光には大変良い環境かも。
桜の木も多かったです。2分咲きくらいだったかな。
⓼ 最後、駐車料金です。
結果的には700円だったのですが、以前に利用してた感覚からすると、「こんなにかかったっけ」と、ちょっとだけ固まりました。
割引が無ければ「1760円」ですか。都合、5時間30分の利用ですが、鹿児島で駐車料金1700円オーバーとなると、駐車時間にはちょっと油断ならない施設なんですね。時間320円。
すみませんねぇ、割引もあったし、700円ならそんなもんかって感じですが。
駐車した後、福岡あたりに一泊して戻る事もあると思いますので、料金が上がってきてるのかどうかはまた確認したいところです。
以前は一泊、二泊して帰ってきても、駐車料金が安い印象があったものですから。
すみませんねぇ。
レベル☆マニア「道路ペイントに『反射材』の話(写真追加しました)」
クエスチョン その1
夜間に歩くとき、身体に付ける反射材を意識されてますでしょうか。
クエスチョン その2
道路ペイントに反射材が入ってる事をご存知でしょうか。
毎度お世話になります。中島です。
駐車場のラインを新しく引いたばかりの場所で、前からご紹介したかった件が目につきまして記事を書いております。
道路ペイントの話です。
昔、センターラインや横断歩道を一般の道路に施工する会社でアルバイトをしておりました。
作業に携わっていた当時、「ヘェー、そうなってるんだ」と感心した件があります。
一般の道路に施工されているペイントって、反射材が入っているのですよね。ご存知の方にとっては当たり前の事でしょうけど、ご存知でなかった方々向けにご説明しますと、道路に引いてある白い線、黄色い線、青い線、つまりセンターラインや横断歩道、止まれなどのマーク等、すべて反射材が入っているんですよね。
「再帰反射」と言って、ライトを照らしている方向に真っ直ぐ光を反射する作用を利用しています。
すなはち、車のライトで照らされると運転手の目元に反射してハッキリ見えるような仕組みにしてあるのです。
仕組みとしては、ペイント材を道路に敷設していく時に、微細なガラス球の粒子(ビーズ)をペイント材の中に溶かし込んでいき、ペイント表面に出ているガラスビーズが反射材となる構造です。(と、思います)
コンビニの駐車場に施設されたばかりの道路ペイントの近くに、白っぽい粉状の物質が見えます。(ガラスビーズ)
指先についている白い粉状の物が「ガラスビーズ」です。
車の運転をされる方々は分かると思いますが、夜間に道を走ると、色々な物が光ったり、反射したりして、走行上の注意を促し、インフォメーションを与えてくれます。道路標識に、電柱、ガードレール、歩道の段差、行先案内板等、すべて反射素材が仕込まれています。
そしてこの道路ペイント。一般にはあまり認知されていない事かもしれませんが、実はこの道路ペイントも、明確な意思を持って反射材の構造としてあり(再帰反射し)、安全を守ってくれていたのですね。
一方、夜間における人間や自転車は、反射材や安全ライトの装備が無ければ車からはほとんど見えません。
道路の施設材がハッキリと反射して見える事に反比例するがごとく、車からは見落とされてしまうのです。
屈強な男の人であっても、夜道の一人歩きには十分注意しましょう。
どうぞご安全に!
※ 以下の写真はカメラの性能で、実際の目視より明るく映っています。白いライン等がはっきり反射してるのが分かります。
写真では歩道上の木々などもうっすら確認できますが、実際の夜間目視ではライトに反射しているもの以外はほとんど見えず認知しにくいのです。雨の日はさらに見えにくくなります。
GT ROAD COMP DISCロード XS(470) 140800円
アメリカのスポーツブランド「GT」のDISCロードが入荷しました。
高級感のあるカラーといい、フローティングしたシートステーやフォールダウンしたチェーンステーなど、走りの楽しさが伝わってきそうなフレームワークでカッコいいです。
GT ROAD COMP DISC XS(470)サイズ
割と大きめのサイズなので、メーカー適応身長は160〜175cmとされています。
(税別128000円)税込み148000円 注目の1台です!
レベル☆マニア「サイクルスポーツ誌 Nyancle Sports カレンダーに掲載されました」
掲載と言っても、お店の名前だけチョコっとですが。
サイクルスポーツ誌 の新刊 2022年 1月号の付録「Nyancle Sports カレンダー」の9月のところに、お店の名前だけですが「猫ちゃんの居る自転車屋さん」として掲載してくださいました。
サイクルスポーツ誌 編集部の皆様、初代ニャンスポ編集長「たなかそのこ」樣、どうもどうもありがとうございました。
お店のネコちゃん達はカレンダーには登場してないので、インスタグラムで投稿したキナコの写真に「#nyanclesports 」のタグを付けて再投稿しておきました。
インスタグラム「#nyanclesports 」より
インスタグラム #坂之上サイクル
「小さな幸せ(箱)にハマる男」
「サイクルスポーツ誌」さんとは広告などでお付き合いがあって、営業の方はよく知ってるのですが、今回は編集部の方から唐突に電話があり、「猫ちゃんの居る自転車屋さん特集」との事で掲載打診があり、快諾したという経緯でした。
ただ、うちの店に「ネコがいる事」がよく分かったもんだなぁ、よっぽど熱心に、各お店のSNSやらの情報発信をシラミツブシに当たったのかしら、と、やや不思議に思ってたのですが、ニャンスポ編集長「たなかそのこ」さんの名前を見てカンに来ました。
現在 自転車レースカメラマンとして活躍されてる「たなかそのこ」さんは、以前うちのお店に取材にいらしたことがあったんでした。その節はどうもどうも、また今回もまた、大変お世話になりました。ありがとうございました!
2022年 ニャンクル スポーツ カレンダーが付録で付いてくる「サイクルスポーツ 2022年 1月号」は、特集「サイクリストの痛み 腰・尻・膝 解体新書」や「フリーボディ互換性」など、盛りだくさんの内容で発売されます。
付属付録に「マイクロファイバータオル2枚セット」も付いて、特別定価1200円(税込み)で書店にてお求めいただけます。
サイクリング番外編「空き時間に天文館をぶらぶら」(編集しました)
くう〜っ、早く帰りたい。大した事無いので。
と、気を揉んでもどうしようもありません。診察待ちの人で混雑してて、もうちょっとかかりそうです。
おはようございます。中島です。現在11時55分、本日10月28日(木曜)は、お店の営業開始時間は過ぎてますが、わけあって天文館の内科クリニックの待合室にたたずんでおります。すみません。
基本的に大した事無かったのですが、ほんのついでにと受けた不整脈の検査で、24時間計測器を付けるようすすめられ、取り付けたのはお店が休みの水曜日だったのですが、翌日の午前中までかかってしまいました。ここの内科クリニック、昨日はさほど混んでなかったのですが、今日は異様に患者さんの来院が多くて混み混みしてます。ほとんどの来院者が院長先生の診察待ちで、中島はもう看護師さんに検診器具を外していただいたので、(混んでるから)また日を改めて来ていいか聞いたら「帰っちゃダメ」と言われ、大人しく診察を待ってるところです。
という事で、「天ブラ」。
かなり空き時間があったので、鹿児島市の繁華街地区「天文館」をぶらぶらして来ました。
ぶらぶらしてたら、ホットが入ってる自販機を発見!
ほらほら、急に冷え込んで、みんな暖かい飲み物が飲みたいんですよ。。。大人気の証しに、早くもホット系飲み物だけが売り切れてます。「綾鷹ホット」が飲みたかったけど、「ほうじ茶ホット」で辛抱します。
本日28日は、鹿児島も放射冷却現象で朝方かなり冷え込みました。最低気温で5℃以下くらいだったのかな。
この気温や、雨の心配があるようなら、「ツールドおおすみのウェア」考察にも対策を入れとかないといけませんね。
ホットほうじ茶と一緒に、彦一団子を食べました。
「かるかん団子」なんて有るんですよね。ー 🙂 🙂 🙂 ー
雰囲気は出てるので、観光の方のお手軽体験には悪くないかもです。
本当なら、観光の方々にも老舗店の本格的なあの「かるかん」の、繊細な甘み、山芋由来の独特の食感など、味わってみてほしいです。
ちなみに、「かるかん」だと、小豆のアンコは入ってません。
アンコが入ってるのは、「かるかんまんじゅう」と表現するようです。
あとですね、天文館をぶらぶらする事を「天ブラ」と表現してた時代があったのですが、もしかしたら今時の若い人たちには通じない、死語になってるかもしれませんね。
まあ、元々いい若いものが繁華街である天文館を(用もなく漫然と)うろつくことを指す俗語的な表現だったような気がしますが。高校時代、田舎道オンリーのバイク通学だった中島は、天文館さんとは疎遠だったような、、、。あ、学生時代は、色々とお世話になったんでした。。。
モッキンバードさんを発見!レコード販売店ですね。
中島の記憶違いでなければ、かつてはこの道の向かい側にあったような気もするのですが。
古き良き時代からある老舗店の、ほぼ変わらぬ場所での継続営業に感謝です。
この日、営業開始時間が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。
ところで不整脈。
リスクの説明は色々といただきました。結論としては「さほど心配なし、ただ、気を付けてください」
でした。
診察時には詳しく話しませんでしたが、中島のシロート的自己診断では、日頃の不規則な生活、過重労働、そして、運動不足が原因で不整脈が出がちだった気がします。
この頃は「ツールドおおすみ」に向けての体慣らしサイクリングが効いてて、実は最近は体調が普通にいいんですよね。すみません。
ただ、先生からの注意点を一つ、皆様と共有しますと、急激な心拍上昇は良くないそうです。
リスクとしては、
◎ 心臓に負担がかかるので、いい歳の人は心臓の衰弱を早めてしまう。(心臓を優しく使いましょう)
◎ 心拍上昇がうまくいかなくて、不整脈が出てしまう。(若いころは良かったのかな?中島だけかもしれませんが)
◎ 不整脈で血栓が発生すると、脳梗塞(のうこうそく)につながる。(実年以降の方は、これチョット怖いですね、、、)
という事で、サイクリングの時なども、「いきなり激坂を上る、頂上まで!」というのはよしときましょうね。
中島、坂之上地区で営業してた時はよくやってました。近所の激坂をいきなり自転車で上ってました。。。いけませんねえ、やっぱりよくなかったんですねえ。ちなみに当時、心拍数を急激に上げるなら「自転車で坂道を上るのが一番いい」とか思ってましたからねえ。 「いきなり縄跳び二重飛び三重飛び連続」なんてのもよいかもしれませんねえ。
いやいや良くありません。しないでくださいね!
心臓に優しくです!
さて、ツールドおおすみです。楽しみましょうかね。心臓に優しくと。
走りだす前に準備運動、ストレッチ、股関節の柔軟体操をしっかりとしときたいですね。
坂道は焦らず、スローペースで入りましょうね、不整脈の中島店長!(調子にのってはしゃいでる中島を見かけたらご注意くださいませ)。急ぎの人には道を譲って。心拍は徐々に上がっていくように、心臓にも優しくです。身体があったまってきたら上手にウエアを開いて体温調節をして、あとは大隅路の素敵な景色とサイクリングを楽しむとしましょう!