サイクリング大会やイベント等のお知らせ・レポート
レベル☆サイクリング「2023年 元旦 初日の出サイクリング集合!」
毎度お世話になります。いよいよ2023年がスタートしました! 本年もどうぞよろしくお願いいたします、中島です。
2023年のスタートは、毎年の恒例となりました元日マリンポートで、の「初日の出サイクリング」からでした。
今年は拠点が吉野に変わった事から、初日の出の時刻に合わせて各自自由にマリンポートまで集合するというスタイルにして、中島も吉野の自宅から自走で現地に向かいました。
昨年のマリンポートでの日の出時が「7:19」だったのを目安にして、近所のお客様と早朝6時ごろ吉野のコンビニで待ち合わせ、滝の神の県道を下って海沿いの道を宇宿に向かいます。夜明け前の白みかけた錦江湾と桜島がキレイでした。
宇宿辺りに着いたのは7時くらいでしたが、マリンポートに向かう道はすでに渋滞してました。見ればマリンポートは満車で車は入れない状態、その横を自転車で中に入って行きます。自転車が車より優位に立てる、大変希少な瞬間です。
昨年の初日の出の時刻は7時19分だったのですが、今年は7時23分に初日の出を拝めました。
同じ場所で見ても、毎年微妙に時間がズレるんでしたかしら。お詳しい方がありましたら、中島にお教えくださいませ。
マリンポート内は早めに車の規制をかけたのかどうか、駐車場はパンパンというより、やや空きもある、くらいの感じでした。それでも初日の出の観覧者は1000人以上はいる感じだったかな。自転車組は2〜30台?、スポーツ自転車は10数台?、オートバイ10数台?。
寒くなかったわけじゃないのですが、風も無く、霜が降りるほどの冷たさではなかったので、自転車も快適でした。朝一番の手はちょっと冷たかったかな。
マリンポートで合流したお客様と、市内の神社巡りに行きました。
鹿児島市郡元にある「一ノ宮神社」です。
何者だかわからない足跡
照国神社
神職の方がいらっしゃって、神社から見えた初日の出の写真を見せてくださいました。
どうもありがとうございました。
照国神社を出た後は、草牟田の「鹿児島神社」に寄りました。
鹿児島神社のお参りを終えて、伊敷町の「梅ヶ淵観音」に寄りました。
防寒対策バッチリで、子供たちが3度見くらいの熱い視線をくれました。犬さんにも大人気。
お参りが終わってから、立食い蕎麦をいただきました。
どうもありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
「12月18日の日曜サイクリング会は中止しました。吉野は雪が積もりました」
12月18日に予定してた日曜サイクリング会
「長屋山を登ってみようサイクリング」
は、天候が思わしくないため中止しました。
出かけるつもりで準備してて、早朝で暗いうちは気付かなかったのですが、明るくなった外を見ると、「坂之上サイクルけだな古民家」は雪化粧につつまれておりビックリしました。
写真撮影用に、ネコ鍋ヒーターの上でヌクヌクとしてたクロちゃんを抱き上げたら
「フギャーー」
と怒られ、撮影が終わったので、寒かろうと手すりの上から抱き上げたらまた、
「フギャーー」
と怒られました。。。
雪化粧が珍しかったのか、手すりからの眺めが気に入ってたみたいです。
日曜☆サイクリング「金峰山の素敵なオフロードを探訪」
本日12月4日の日曜サイクリング会は、南さつま市にある南九州屈指の山「金峰山」の周辺林道を走りました。
金峰山は標高600m近く登る舗装路もあるのですが、こんな素敵な林道もあるとは知りませんでした。
本日は南さつま市にお住まいのK様のご案内で、金峰山中腹から森林の管理道路を探索しましたが、長距離ではないのですが、道幅もあって楽しめるオフロードコースでした。
お店のMTB試乗車も持ち出して、初参加の女性のお客様にも走っていただきました。おっかなびっくりながら、「また走りたい」との事でしたので、楽しんでいただけた事と思います。
ちょっとした事ですが、手の小さい方が操作しやすいように、結構気遣って、レバーの握り幅・レバー角度・シフトレバー角度・グリップとの距離感・左右で違うシフトレバー角度など、中島の好みで調整が施してあります。
女性の方は初めてにしては、一回も転ばれなかったので、いいセンスをお持ちかもしれませんね。ルートには、がれ場やエグれて溝のある所もあったのですけど、流石です!
待ち合わせ場所に、南さつま市の道の駅「木の花館」を利用させていただきました。
オフロードコースを走った後に、木の花館のレストランで「シラス丼」とアッタカイ「うどん」などがセットになった「木の花御膳」をいただきました。1000円。ご馳走さまでした。
レベル☆レース「2022指宿温泉MTB耐久レース」参加完走しました!
11月27日(日曜)、風もなく穏やかな気温、晴れ晴れとした心地よい天気でした。
そんな絶好の日和のなか、指宿のベイヒルズホテル内の特設コースで
「指宿温泉MTB耐久レース」
が行われ、県内外から集まった30数名のマウンテンバイカーが起伏に富んだ山道の周回コースを駆け巡りました。脚はつるは坂はキツイはで大変だったんですけど、トッテモ楽しかったです!
レース形式は9時スタート13時終了の4時間耐久で、単独で走る「ソロ」、チーム員で交代して走る「チーム」などに分かれて周回数を競いました。
コースはベイヒルズホテルの広大な敷地内に常設されているクロスカントリーコースや管理道路・一般オフロードなどをベースにして、山林内に設定された「シングルトラック」「階段降り」「段差超え」「落差のあるダウンヒル」「草原を斜めに横断」などなど、スペシャルメニューがてんこ盛りでテクニカルな楽しいものでした。
かなり長い距離のコースでしたので、人によっては一周して戻って来るのに2~30分はかかりそうな、ボリュームたっぷりでした。速い方々だと15分前後くらいでの周回だったのかな?
テクニカルポイントには「初級」「中級」「上級」に分けた複数ルートが設けてあり、技量ごとに、また危なくないように大勢で楽しめるように工夫がしてありました。
また、ハードコースを避けたショートカットコースもあり、小学生や初心者も混走。さらにはMTBのEバイクでの参加者もあって、走破性の高さとパワフルでいて楽チンそうな走りが印象的でした。
写真の中島のバイクは20年前の世界チャンピオンバイク、今は無いメーカー「ゲーリーフィッシャー」のシュガーです。
フロントタイヤをコンチネンタルのレースキング26×2.2
と、気持ち太めにして新調しました。残念ながら、同じタイヤはリヤには入りませんでした。(20年前の当時は1.85~2.0クラスの軽量タイヤが標準だったんですね)
ここ指宿コースで楽しそうなタイヤサイズは、29サイズのホイールだと2.2~2.4インチ、27.5ホイールだと2.4~2.6あたりなのかな?路面コンディションは良好なので、ノブの小さめな軽量タイヤでいいと思います。
ファットバイクも良さそうな感じで走ってました。大会実行委員長の巡回用はファットバイクで、他に参加者でも見かけました。
中島が使っているタイヤサイズ26インチのMTBは(20年前はこのサイズしか無かったのですが)、現代ではもはや希少なクラシックサイズです。現在の主流は、タイヤ外径が大きくてやや太めなものへ移っており、またタイヤの高性能化も進んだ事で走破性は格段に上がっております。
ちなみにファットバイクのベースは26インチリムですが、タイヤ外径は29サイズ並みなんですね。
大会本部前の計測ポイント。
参加者が周回ごとに一個ずつ「賞品」をゲットしていき、終了時に獲得した商品の個数で周回数を計算する「自己申告制」のフレンドリーな運営でした。賞品も野菜あり、抽選券ありで、各参加者が大量の賞品をゲットしてました。
9時のスタート前です。全員一斉にスタートします。
青空とくも
4時間の長丁場なのでスタート前はさほど緊迫も無く、、、
ソロ(単独)で4時間を走られるお客様方。
3周+3周走った後の2回目の休憩だったかな。大会本部前で。。。中島はやる気の無さそうな風情ですが、今回は割と真面目に4時間フルに走りました(小休止3回)。9周回達成!
KOGUの店長さん!水曜日にあるサイクルスポーツ誌「ZIFT店長選手権」に向けて、調整がてらのチーム参加みたい。
「とうりゃー!」と、ダウンヒル上級者コースを劇下り。
中島はここで5回クリア、4回コケました。
晴れてて風も無く、やや暑くて汗も結構出る、練習不足に加えて不慣れなMTBで長時間走行、普段のロードバイクと違う筋肉も使う、という事で、思いっきり脚がつりました。
他の方も、結構つってたみたいです。対策のサプリは飲んでたのですが、ミネラルの激しい消費に追いつかないようでした。
途中の補給休憩時にスポーツパルムのリカバリー系「ヒーティングSOSジェル(かつてのウルトラパルム)」を塗り込みました。
レース途中、コーヒーブレイク、。、ではなく、コース上に落ちていた空き缶(ポイ捨てのゴミ)が気になって拾ってきました。
ベイヒルズホテルの施設内はとてもキレイで、コースも良く整備されてました。ちょっとした空き缶のゴミが目立つくらい。
ベイヒルズホテル様、いつもいつも、ありがとうございます!
レース終了しました!お疲れ様でした!
カレーが準備してありました。
アイスクリームもいただきました
参加の皆様、どうもお疲れ様でした!
関係の皆様、大変お世話になりました。どうもありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
レベル☆サイクリング「日曜サイクリング(お一人様)寺山自然遊歩道へ」
20日(日曜)、やや小雨交じりの曇天から快復予想の天気とのことで、近場の「風車の見える丘」を目指して自転車で走ってきました。
この丘の頂上付近は「島津興行」様の私有地となっており、同社が電力発電施設として運用しているので、立ち入りには制限がかかっております。
ただ、頂上にある「牟禮神社(牧神様)」までは徒歩で登れるように、鹿児島市の自然遊歩道が整備されてますので、道路からは600mくらいかな?不整地を歩いて頂上に行けます。
残念ながら自転車では頂上に行けませんが、桜島や錦江湾、鹿児島市街地を見渡せる展望ポイントはありますので、ヒルクライムには悪くないコースですね。
鹿児島県民にはおなじみ、セイカ食品さんの「兵六餅あめ」。その昔話の主人公になった「兵六」さんの伝記が漫画として描かれた看板が設置してありました。
※(セイカ食品さんホームページより)
県道から頂上方面へ向かうの登り口に「牟礼岡自然遊歩道」の案内看板がありました。
自動車やモーターバイクはここから先に侵入できません。
いい感じに暑くなったので、ここでウインドブレーカーを脱ぎました。
23日(水曜)は定休日ですが、祝日と重なったので営業します。
営業時間は12時から18時までです。よろしくお願いいたします。