サイクリング大会やイベント等のお知らせ・レポート

イベント☆情報「ツールドおおすみ情報 Bコース国見トンネル」

2021-10-09

(写真 グーグルマップさんより)

 

 

ツールドおおすみが近づいてきましたねー、

皆様、準備はよろしいでしょうかー!

 

ああ、ちょっとゴメンなさいの件が…

 

申し込み締め切り前に完売御礼となって、参加が叶わなかった方々があったようで…

確か中島、申し込みするかどうかの判断を、「(大会中止の可能性があるので)締め切り直前まで様子を見て」と何人かにお伝えしていたと思うので、申し込み出来なかった方々には申し訳ないことをしました。どうもすみませんでした。(自分は早々に申し込んでおいての事ですからネェ…、すみません…(〜〜”)   )

 

 

 

さて、今年全くの新コースが採用される事になっているツールドおおすみで、ルート情報から難易度が懸念されていたBコースの国見トンネル付近について、大会事務局から修正がありました。

 

 

写真 ツールドおおすみホームページより

 

 

 

良かった、ホッとしましたよねー。参加の方々もー。

ただ、トンネル入り口までの坂はやはり長くて、しかも結構な勾配がありますよね。

Bコースの目玉ポイントとはいえ、この辺りはまだまだコース全体の前半です。後半まで楽しんでサイクリングするためにも、

「この国見トンネル前の坂道で無理をしない」

コレが、今回のツールドおおすみBコース制覇のカギになると思います。(制覇と言っても、レースじゃないですからね(^.^””) )

 

僭越(難しい漢字が出ました、せんえつ)ながら、初心者プラスアルファレベルの中島、直近でこの坂をヘロヘロと上がり切った中島から、少しだけ「国見トンネル入り口までの坂対策」のポイントをお伝えしておくと、、、

 

 

◎ 坂道嫌いで、「斜度がキツくて漕げない」と思ったら、自転車を降りてトンネル入り口まで押し歩きして行った方が、後々良いでしょう。

 

◎ ギヤが残っていたら、「最後の一枚は残して…」とか考えるより、脚に負担のかからない優しいギヤを選んで回していった方が良いでしょう。

 

◎ 計測メーターをお持ちの方々は、「頂上まであと何km」より、「(標高差で)あと何m上れば終わり」と思った方が気分的に少し楽かも(?)なんて事があるかもしれません。個人的な見解です。

 

◎ ケイデンスがいよいよ40rpmを下回るようでしたら、無理やりケイデンスを上げてリズムで踏んだ方が、逆に楽になる場合もありますが、心拍計装備のベテラン様向けのテクニックですので、あくまでも無理は禁物です。ぶっ倒れたりすると大変なことですからね。。。ペダルを回せなくなったと感じたら、ゆっくりと歩いて進みましょう。

 

 

◎ ビンディングの方々は、「最後まで踏み上げて」とか考えて余裕が無くなって、ペダルを外す力まで失ってて、上り坂の途中で「フラフラッ、パタッ(ペダル外せなくて倒れる)」という、痛い現象が発生しかねないので、早めに諦め余裕をもって止まりましょう。

また、他人の痛い光景に出くわしたら、「本人が救助を欲しているか、それとも恥ずかしいから見ないでーと思っているのか」大人の分別で察してあげましょう。

 

 

 

 

◎ トンネル入り口付近に「美味しい人参がぶら下げて…」いえいえ、「美味しいジュースの自販機」があります。ほれほれ、もう一息です、コーラかなんか、楽しみにして!

 

 

 

 

 

今回、トンネル内の試走はしておりません。すみません。

 

 

⬜️⬜️⬜️国見トンネルデータ

入り口付近の標高 212m

出口付近の標高 212m

トンネルの長さ 3300m

トンネル内入り口から先はゆっる~い上り坂になってるとの事で、真ん中辺りが頂上(入り口から15.6m上る)で、出口までまた緩い下り坂らしいです。

上り、下りとも、計算上の勾配は0.93%です。

 

 

あと、

ライト必須です!

スタート時からもう、点けておきましょう。

フロントライトをデイライトで点滅にしてあった方々は、トンネル入り口で点灯に切り替えしましょう。

その他、大会側からの指示、注意事項によく配慮してご走行くださいませ。

 

本日もどうぞ、ご安全に。 中島

10/3日曜サイクリング「なんだ、ツールドおおすみBコースの国見トンネルは200mちょっとしかないんだ、わざわざ下見に行かなくてもよかったな。でもせっかくだから国見峠を頂上まで上るサイクリング」

2021-10-04

 

今回は車一台(エブリイ君)に「自転車4台と人類4人乗り合わせで遠征」のスペシャル日曜サイクリングでした。行きの垂水フェリーにて。

 

 

 

ガーミン530で出た、本日の移動イメージ。車とフェリーの移動も含まれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◇◇◇◇

   毎度お世話になります。中島です。

2021年10月3日の日曜サイクリングのレポートです。

 

と、その前に、

このサイクリング会が企画された経緯を箇条書きで紹介しますと、、、

・10/31開催ツールドおおすみBコースの詳細図に、中級レベルとしては尋常じゃない800mを一気に上る山岳が含まれてた・・・

・いやいや総獲得標高1300mもかなりハードだし、中レベルのイージーさを望む(女性もいらっしゃる)参加者にはチョット・・・な高低差だよなー。

・ここはひとつ事前にコースを走りに行って、800m山岳のケア充実を大会実行委員会に進言せねば。

・Aコース(総獲得標高1800m!)参加のお客様方には関係ないルートで申し訳ないけど、800mを二回上って1600mの練習会という体で。。。

・参加者4名決定!なら、軽バンのエブリイ号1台+ラックでおおすみ遠征にチャレンジしてみよう!

・ところがどっこい、前日の打ち合わせでグーグルマップをいじってたら標高線が出てきて「国見トンネルの標高って、200mちょっと」が判明!?「はぁ?!」

 

どうも大会ホームページにある2次元バーコードリンク先のBコース詳細図の高低差表は、トンネルを認識してない模様で、総獲得標高も1300ではなく800~900m程度なのではと判明。みんな分かってたのかしら・・・

ただいま事務局にて、修正の作業をしていただいております。どうもありがとうございます。

 

 

てな経緯がありまして、ちと長ったらしい変なタイトルのサイクリング会になりましたが、結果的には上級者のマニア受けする、大変素晴らしいヒルクライムコースを確認できました。そのきっかけをくださった「ツールドおおすみ実行委員会」様には大感謝です。「どうもありがとうございました!!!」ただ、Bコース詳細図の変なとこについてはイジらせていただきますねー(~~)

 

 

⬜️⬜️⬜️ 2021年10月3日  日曜サイクリング会スペシャル おおすみ遠征

「なんだ、ツールドおおすみBコースの国見トンネルは200mちょっとしかないんだ。わざわざ下見に行かなくてもよかったな。でもせっかくだから国見峠を頂上まで上るサイクリング」

 

 

目的地到達  国見山 頂上 888m

 

 

 

 

 

 

■■■ サイクリングデータ

◎ 2021年10月3日(パリルーベの日) 7:00〜18:00 やや風、快晴、程良い気温

※この日、楽しみすぎて予定より大幅に遅れて開店しました。ごめんなさい。 😳

◎ 自転車走行距離 約40km

◎ 総獲得標高 約1,100m

◎ ルート 東開町~垂水フェリー~ 大隅広域公園〜県道561号(神之川〜内之浦線)〜肝付町〜国見トンネル前〜旧道を上る〜頂上(気象観測電波塔888m)

 

 

 

鹿児島の御岳、桜島山

 

 

 

垂水フェリーを降りて、道の駅「降りてすぐの右手、大きい所)」にて。エブリイ号には荷室と、キャリーで自転車2台(フレームのみ)初積載しての初遠征。

バックドアはフレーム1台積載でも重量で勝手に下りてくるので、ドアを開いた時の「つっかえ棒」があるとよいでしょう。今回は4台とも前後車輪を外しましたが、フロントギヤからのチェーン外れが曲者なので、次回は何らかのケアを考えましょう。

 

 

 

 

 

大隅広域公園に着きました。フェリーの乗船時間は40分くらい、降りてからは車で50分くらいでした。ここを拠点に自転車でスタート。Bコースのルートになっている県道561号を国見トンネルを目指して上がります。

 

 

本来のBコースは、串良平和公園スタートから南下してきて、交差点を左折、県道561号線に入って西方向(太平洋方向)に進み、国見トンネルを通って内之浦湾に抜けるルートを進みます。今回のサイクリングでは、Bコースのルートから少しだけ離れたところにある「大隅広域公園」に車を置いて、561号線の上りだけを走りました。ちなみに、大隅広域公園には「ゴーカート」じゃなくて、ドリフトもしちゃうくらいの「本格的なカート」が置いてあるとの事で、カートらしきエンジン音が遠くで響いておりました。

 

 

このルートでは定番の写真ポイントになってるようです。「自顕流発祥の地」

 

 

 

 

 

こっから先は、トンネルまで斜度約10%の坂が延々続きます。Bコースの参加者は、無理せずゆっくりとどうぞ。先は長いですので(~~)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Bコースのルートとしては、県道561号線に入ってからしばらくはアップダウンの上り下りと緩やかな坂です。そこを過ぎて一旦上りが始まると、あとはトンネル入り口まで延々と結構斜度のあるある坂道が続きます。ガーミン君の不安定な計測でほぼ10%を表示しっぱなしでしたが。

トンネル内は確認しませんでした。すみません。日曜日の午前中で、交通量は10分に1,2台くらいのところだったかな。トンネルは長くて3km以上ありますので、参加者の方々はフロントライト・リヤライトをシッカリ点灯して走りましょう。トンネル内ライト点灯は当然のことですが、事故防止のためにも大会会場スタートの時点から昼間ライトで点灯・点滅させて走行するようおすすめいたします。

 

 

財宝温泉80円。中島よく利用してます。ありがとう。

 

 

 

 

 

あ、ここから国見トンネルではなく、左手の旧道に入ります。上級者向き。

 

坂道を楽しみましょう。

 

 

延々と10%、

 

つづら折りの先もまた10%、

 

もう、(笑)けてきます。

 

詳細は分からないまま上ったほうが幸せかな、どうでしょう。

 

 

 

 

上ります。

 

 

上ります。

 

 

上ります。

 

 

まだまだ上ります。

 

 

眺めは悪くないです。まだまだ先は見えません。ツールドおきなわの何とかダムの山岳ポイントに向かう「野々村 テル」の気分です。

 

 

延々と上ります。

 

 

まだまだ上ります。ずっと10パーセント。

 

 

上っても上っても坂。10%。上ってます。笑わずにいられません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてついに、山頂へと向かう(まだまだ山頂じゃない)分岐点に来ました。700mくらい?

 

 

おひとり、ちょっと引き返して写真撮ってこう。。。

 

 

 

 

 

「シャカリキ」野々村テルと富士山のシーンのごとく、

「ああ、魂はまだまだこんなに熱いのに、ゲートがあってこれ以上は上がれへんのかぁー!!!」

ってシーンのように、ゲートが行く手をはばんで、これ以上先へは、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って、もう一人中に入ってるし。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と書いてあるように、脇から中に入っていけました。

 

国土交通省様の理解ある処置と、利用者のご理解に感謝いたします。

 

敷地内は、礼節と感謝をもって、気を付けてお参りさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

ついに山頂に着きました!ありがとうございます!!!

 

 

 

 

 

真ん中でとがっている山が「高隅山」でしょう。高隅山のほうが山頂は高いですが、車道があるのは途中まで、山頂へのアクセスは徒歩で登山となります。

 

 

 

 

うっすらと見える、標高888m。

 

 

志布志湾と、白い石油コンビナート(備蓄基地)が見えます。

 

 

 

 

 

 

 

旧道の入り口で想定していた頂上までの所要時間は約50分で、11時30分着の予測だったんですが、実際は1時間オーバーの12時30分ごろやっと頂上に到着しました。公園を出てから約2時間半、ほぼ上りっぱなしですか。まあ、休憩もしましたけど。それにしても上りましたねえ。。。

※ 帰りの下り道、また財宝温泉の自販機前で休憩しましたが、下り坂に飽き飽きしました。まだ寒くなくて良かったです。

 

 

 

びちく基地

 

 

 

高隅山山系と気象レーダー

 

 

 

 

 

野々村テルが山頂から上ってきた道を見下ろす気分。

 

「こんなとこ、上ってきたんかいなー!」 

 

 

 

 

太平洋側 内之浦の街が見えます。

 

 

 

分かりにくいですが、左側の山の稜線から突き出ている、カタツムリの目のような2本の白い構造物が、内之浦ロケット基地の施設らしいです。

 

 

 

垂水フェリー垂水港近く、道の駅に戻ってきました。

 

 

 

 

 

 

お昼ご飯、海鮮丼。新鮮でずっしりしたボリュームがありました。

 

 

 

ソーシャルディスタンス。

 

 

 

垂水から見る桜島山はほっそりしてうつくしいですねぇ。

 

 

 

我慢してたけど、やっぱり我慢できずに、でも、気持ちちょっと小さめのコーラ。

 

 

 

 

 そして、ガーミン君によるサイクリング遠征の軌跡。

 

 

 

□□□□□ ご視聴どうもありがとうございました。音はありませんでしたね。インスタグラムに動画が上がってます。

「標高600の金峰山チャレンジ! & 世界選手権お久しぶりでした」9月26日 日曜サイクリングレポート(編集しました)

2021-09-29

写真

金峰山の頂上(駐車場)まであともう少し地点、途中ちょっとサボって頂上をバックに撮影

 

 

 

 

 

 

⬜️⬜️⬜️ 毎度お世話になります。坂之上サイクル東開フィットの中島です。

 

秋空の日曜好天が続き、ロードバイクでお出かけのサイクリストを多く見かけるようになりました。いよいよツールドおおすみも近いので(来月末)、皆さん足慣らしにも精が出てることと思います。どうぞお気をつけて行ってらっしゃいませ!

ちなみに「2021ツールドおおすみ」ウェブを見たら、65kmコースは受付終了、満員御礼となってましたねェ(~~)~。ロングコースとファミリーコースは現時点でまだ受付してるようですので、ご興味の方はどうぞご検討ください。

 

そして本日は、ロードレースの世界選手権が10数年ぶりにJスポーツで生放送されました。参加選手の3分の2が途中リタイアする中、チーム員無しで日本から唯一の参加だった新城幸也選手は49位で完走されました。テレビの解説によると、大多数の選手がリタイヤする中にあって、「単独参加で完走できてるのは新城選手だけなのでは」といった話もありました。恐るべし、世界選手権、そしてさすがです、新城幸也選手!  (参加者中最年長らしい37歳!)

 

写真 新城選手 シクロワイヤードさんより

 

 

 

 

 

 

 

◇◇◇  2021年9月26日 日曜サイクリング 「久しぶりの金峰山チャレンジで、ツールドおおすみの足慣らし」

 

サイクリングデータ

■ 快晴 弱い風 快適気温 湿度低め

■ レベル☆3っつ

■ 距離約60km

■ 錫山の峠、金峰山、大坂、獲得標高約1300m

■ 東開町~産業道路~坂之上~錫山インター~錫山のミニミニコンビニ~金峰山2000橋前~助代温泉前~和田小前~道の駅「木の花館』~金峰山~大坂~「錫の駅(昼食)」

 

 

 

 

本日のコースは久しぶりの「金峰山」巡り、平均勾配10%を6km上るので侮れません。いつもはしゃいで上る前半の「和田中横ゲキサカ」を避け、素直に国道から坂之上へ。後々考えると、「前半から無理しないで足をためておく走行は正解でした。そして、錫山の峠を制覇して、ミニミニコンビニで自販機休憩。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほらほら、発見!

 

 

 

 

先週の日曜サイクリング「テニス女子峠の自販機にはもう、ホットコーヒーは入っただろうかサイクリング」では発見できなかったホットコーヒーが、錫山の峠では発見出来ました。

まあ中島、そういいながら今回も、冷たいほうのジュースをいただきましたが。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南さつま市の道の駅「木の花館」で本格的な休憩、補給。モーターバイクのツーリンググループもたくさん見かけました。威勢のいい「パパラパパラ暴走族風味」や、マッドマックス風味もいらっしゃいました。まあ、年の事をゆうと自分もなんですが、近くで見ると意外と年配者、全体に「みんなでそのまま年をとってる」感じ。南さつまのゆっくりした風情に、妙齢のアウトドア軍団はいい相性です。

 

まあ、そんな中にあって私達自転車軍団は、ひときわ「燃焼度」が高かったかもしれません。おやつで補給しながら「金峰山ヒルクライム」に向けて、静かなアイドリング中でありましたので。

 

ああっ、写真にはそれらしい人々は何っんにも写ってない!  すみません。

 

 

 

 

 

 

中島の補給。これ、美味しかったです!また食べたい!キナコアイス。 と、あんだんご。

 

いただきました。

 

 

 

 

 

金峰山、中腹の(古い?)地図。分岐路がありましたが(現在地のところで撮影した看板)、どこか町へ抜けるルートかしら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8合目あたり。カーブを抜けて見上げると、目前に金峰山の頂上付近のとんがりが見えます。素晴らしい眺め!

実は、頂上を見上げるのは良しあしだったりしますからね。ヒルクライムを「楽しいかも」と、(半ば強引に)ハッピーな勘違いおバカさんになり切れない場合は、遠くの頂上を見上げるのは、「ガチョ~ン、まだそんなあるの、、、」と、心が折れる可能性があるので、控えたほうが賢明かもしれません。

初心者と一緒に走るベテラン勢が、坂道の途中でやたらと話しかけてきたり、「ほらほら、頂上が近くに見えたよ~、見てごらん(^^)」とか言ってるときは、何かしら坂道ハラスメント(サカハラ)的な陰謀が有るかもしれませんので、どうぞお気を付けください。

 

中島は、「あと何km登る」より、標高差で「あと何m登る」の目安のほうが好きなので、特に初めてのコースを走るときは、高度計のついたメーターと山岳データーの入ったルートマップは必ず携帯するようにしてます。

 

 

 

 

 

 

 

少し進むと、自然遊歩道のはいり口があります。展望台のある駐車場や、その上の社務所まで通じているようです。金峰山の南側頂上付近は岩場になっていて、ロッククライミングをされる方々があると聞いたことがあります。ここからさらに標高で150mくらい上って、駐車場広場でゴール。しばらく休憩してから下りました。

 

駐車場広場は展望台やトイレも整備されてて、以前に比べてとてもきれいになってます。そこで570mくらいかな。コンクリのゲキサカがあって、さらに上に社務所があります。社務所から先は自然遊歩道を歩いて頂上(636m)まで行けます。霊峰とされてもいるので、社務所あたりからは厳かな雰囲気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

2000年橋のほうへ下ってきました。アイショップさんで休憩。

 

 

 

 

 

大坂を上り切って、本日の上り坂はほぼ終了。道沿いの「錫の駅」で昼食。「カレーうどん」ならぬ、「カレーそば」をいただきました。カレーそばとやらが、こんなに美味しかったなんて、知りませんでした。また食べたい!ごはん付き680円!

 

弱虫ペダルさんの単行本は、57巻まで進展してるんですね。ゴルゴ13さんの「ギネス記録100巻」を猛追してる、なんてことがあるんでしょうか、分かりません。今どきの「おしゃべりを控えた静かな会食」に、雑誌類はありがたいです。

 

 

 

はしの持ち手側(太いほう)でつまんじゃいましたよー。

まあ、いいですか。今日1300mも上ったことだし。。。

 

 

 

はい、県道の下り坂途中にある、「10万年前の阿多火砕流」展示場を見学。

 

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

今日も一日ご苦労様でした。どうぞ皆様も、ご安全にお過ごしください。

レベル☆サイクリング「伊作峠〜永吉ダム湖〜日吉〜伊集院」

2021-08-30

8月29日(日曜)のサイクリング会は、もう定番となりました、

伊作峠を登ってからの永吉ダム、山神の郷公園で休憩してからの、日吉の「前田屋さん」でお菓子食べての、激坂登って「ふきのとうさん」のオープンデッキでランチを食べての、伊集院を通っての、春山のファミリーマートで休憩してので、約50km強のコースを楽しんできました。

⬜︎⬜︎⬜︎ 8月29日 走行データ

◎ 天候 晴れ 微風 気温やや高め

◎ 距離50〜60kmくらい?

◎ 獲得標高7〜800mくらい?

定番コースになってるのは、このコースが「気持ちいいから」に他なりません。交通量の少なさに加えて、景観良く心地良い沿道が、シーズンごとの自然の変化も見せてくれて飽きません。

昨日は、道路に、あの種の多い紫色の「うんべ」(郁子.野木瓜.むべ)の小さい実が落ちてました。もうちょっとしたら、栗やら柿やら収穫できるかも知れませんねー。

永吉ダム湖

山神の郷公園 桜だと思いますが

日吉の前田屋さん

ふきのとうさん オープンデッキ、そこからの眺めがまた素敵です。

ハンバーグランチのAセット

飲み物付き、税込み1000円

参加の皆様どうもありがとうございました、お疲れ様でした!

レベル☆サイクリング「新規ルートを探してオフロード大冒険 (と、全く関係無い写真集)」

2021-08-23

毎度お世話になります。8月22日の日曜は久しぶりに雨の降らない好天となりました。

おかげ様で、順延続きになっていた日曜サイクリングの企画「新規ルートを探してオフロード大冒険」がやっと遂行できました。

(企画のネーミングは適当です。今考えました、すみません)

お客様方のルート案内もありまして、大変楽しいサイクリング会となりました。参加の皆様、どうもありがとうございました。ご苦労様でした!

 

⬜︎ 8月22日 日曜 サイクリング会走行データ

◎8:30 〜 13:30 ◎ 天候 曇りのち晴れ

◎オンロード走行 約15〜20km?

◎オフロード走行 約10km?

◎ 獲得標高 700m ◎最大勾配 18%くらい?

◎行き止まりにて引き返し 2カ所

 

さて中島、今回不届きにもスマートフォンを店に忘れてきてしまったものですから、オフロード走行の楽しい映像がありません。ゴメンなさい。

(実家のもーもーちゃん♂・牛乳柄だからの名…)

 

今回は、8月22日 日曜サイクリング会の様子を、全く関係の無い写真を織り交ぜてお送りしていきます。写真とカッコ内の文章はサイクリングと全く関係がありません。ゴメンなさい。◆◆◆から始まって、(全く関係のない)写真までの文章が今回の日曜サイクリングのレポートです。分かりにくいミラクルなレポートでゴメンナサイ。。。

では、スタート!!!

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆8時30分 集合なのに、中島遅刻して到着する。お客様方は既に準備万端。そこからさらに、中島の準備で出発が遅れる。すみません。昨夜は店に泊まって、朝5時に起きたんですけどネェ。。。また寝たのが間違いでした。

 

まあ、かしこまった会ではありませんので、談笑がてらのミーティングとなりました。

 

 

 

(無口なツンデレのご飯待ち。サリー姫)

 

 

 

 

◆◆◆久々の好天で、時折晴れ間がのぞくも曇り空メインの絶好の日和です。ただ、温度や湿度のたかさは厳しくて、オフロードに入る前から炭酸が飲みたくなりました。朝寝坊で準備不足の中島、山道ルートでは自販機などあろうはずもなく、それでも「まぐれで自販機ないかな」の不毛なサイクリングとなりました。貴重なお水をお客様から分けていただきました。ありがとうございました!

 

 

(実家のサリーちゃんと対照的、優しいクロちゃん)

 

 

 

◆◆◆今回の企画は、いつものオフロードコースから峠道の県道へ出て、さらに別な林道入口から帰路へ向かうルートを探すというものでした。

最初のルート案から少し変更して、やや近道となる手前の激坂からオフロードコースへ進入。斜度18%以上?で一気に高度のあるルートへ向かいます。

山道に入ると、何かしらの激坂に見舞われますが、この日は激坂が多かったような気がします。最初の激坂が免疫になったのか、後からあった道路標識の「12%」、「14%」の表示が微笑ましかったです。

 

 

 

 

 

 

(いつものY様からお菓子のお土産いただきました!ありがとうございました。)

 

 

 

 

 

 

◆◆◆オフロードコースから、よく知る峠の頂上付近に抜けるルートをお客様から教えていただきました。150mくらいは下って、県道の峠の頂上に出たので、結構標高の高いところを走ってたのですねー

 

 

 

 

 

 

(ガソリンスタンドのアルト君、ホイール入りました!リヤはハミ出してませんが、フロントはちょい出てるか?いや出てない、、、フェンダーを引っ張れば、、、微妙ですネェ…リム14インチ5.5jオフセット40コンパクトカー用、タイヤ55扁平155幅)

 

 

 

 

◆◆◆県道のオンロードルートは車も少なく、初めて走るお客様にも好評でした。何とか林道支線起点となる入口から林道に進入、道がどこに通じているのかワクワクします!

 

 

 

 

 

 

 

(アイスをダブルで。冷凍庫が無いので、一気に食べなくてはなりません)

 

 

 

 

 

◆◆◆待ち受けるは激坂か?慣れてますが。。。

道路標識の12%14%素敵です。この日の獲得標高、1000mは無くでも、800mくらいは登ったようなボリュームがありました。データ上は700mとの事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラダに潤いとツブツブ感を!)

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆熱中症まではなりませんでしたが、もし熱中症メーターでもあれば、結構何回かレッドゾーン手前まで振れてた気がします。この日一番遅かったのが中島で、休憩もたっぷりで程良かったと思います。今の時期、ペースの遅くなる方があったら、絶対に無理をさせないのが重要ですねー

 

 

 

 

 

 

インチアップに伴って車高も落としましたよ。車高がダウンして、満足感がアップして、安定感がダウンして、意外とアップしなかった走行性能に気持ちがダウンするという波打ちぎわのカニさんのような、ちょっとイケてない状況です。。やはりプロに相談しましょう)

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆この林道は、オンロードメインでキレイにしてありますが、まだ敷設中で、途中で行き止まりになっていました。将来は、の上の林道の何処かつながる計画だと思います楽しい冒険でした。元の県道から、別ルートを通って帰路につきます。いつものコンビニが次の目的地になりました。結構な坂道をいくつか超えて、、、。大丈夫、坂道、嫌いでへないですから。好きでもないですけど。

山から降りてきて、初のコンビニ、もう、パラダイスです。炭酸を飲もうか、チーズケーキを食べようか、アイスを食べようか。幸せです。

 

 

 

 

 

 

 

(ホイールをスチールからアルミ合金製替えたのに、重くなる事があるモンでしょうか。あるモンです。くまモンです世の中そんなモンです。)

 

 

 

 

以上、日曜サイクリングレポートと、全く関係の無い写真たちでした。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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