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モンベル「ライトシェルジャケット・シューズカバー」入荷しました!(動画あり)
→関連ユーチューブ「1時間で動画アップできるのか?」(冬アイテム入荷 約13分)あります。
中島が 13分ほどの動画で商品の特徴を説明しております。
お客様からお問い合わせがありまして、大変遅ればせながら冬アイテムを充実させました。
⬛︎ 大人気商品ながら、在庫を切らしていたモンベルの「ライトシェルジャケット」を、とりあえず黒だけですが全サイズ揃えました。
⬛︎ 冬アイテムの定番、シューズカバーも在庫を揃えました。高機能でリーズナブルなモンベルブランドで、爪先だけの「トゥカバー」と、爪先からアッパー前面を覆うタイプの「シューズカバーハーフ」です。
冬場も楽しめる自転車で、身体の調子をいつも快適に!
入荷しました!「レッツァ2用ノーマルシールド(ライトスモーク」
2020年の新発売以来、大変ご好評いただいておりますヘルメット「レッツァ2」用、ライトスモークシールドが入荷いたしました!
レッツァ2は、そのままでもスタイリッシュで、皆様にもおほめいただいてるヘルメットです。標準では、バイザー(帽子のツバ)が付属品です。
このヘルメットには特徴があって、上位モデルで装着されているエアロシールドが後付けできるようになっております。
そのオプションとなっているエアロシールドの入荷が遅れていましたが、やっと入荷してきました!
バイザー側に付いている3点のマグネットで、ヘルメットの前面に装着するようになっており、走行中の風やホコリから眼を守ります。特に眼鏡をお使いの方々に好評なシステムです。
税別2500円
パールイズミ限定品「防水ウォレット」入荷しました!
日本のウェアメーカートップブランドの「パールイズミ」さんから、ジャージのバックポケットにピッタリな防水ウォレットが新発売されました。
限定品で、今回製造分で終了となるようです。
防水生地、防水ジッパー仕様で、やや大きめなスマホも入ります。
サイフ代わりに、車のカギ、カードなども入ります。
ST-6800、ST-5800、ST-4700 (共通)ブラケットカバー入荷しました!
シマノ社の主力コンポーネントに「アルテグラ」・「105 」・「ティアグラ」とあるのですが、長く入手不能となっていた「専用ブラケットカバー」がやっと入荷してきました。
適合は、ST-6800(旧型アルテグラ11s)、ST-5800(旧型105 11s)、ST-4700・4703(現行ティアグラ10s)で共通部品です。
輸入代理店さんの確保分を早めに抑えたおかげて、シマノ社さんの販売店専用注文サイトより一カ月ほど早く入手できました。
主要な消耗パーツながら、数か月ほど在庫切れの状態だったので、在庫確保できてほっとしました。
ブレーキレバーを覆っているこの部品ですね。
シフトワイヤーがレバーの中で切れたりすると、このカバーを外してのカナリ厄介な作業になったりします(工賃が高くなります)。シフトワイヤーは定期的な交換をおすすめします。
山で軽いチェーンオイル『ムオン』使用中、かなりいい感じです。編集しました。
新しく取り扱いを始めたケミカルメーカー
「ウ゛ィプロス」
さんの高性能チェーンオイル『ムオン』をインプレッションします。
結論から先に。名前の由来「無音」のとおり、ノイズが少なく回りもスムーズ、極圧系潤滑材そのものがベースオイルという特殊成分のおかげで、チェーンとギヤのタッチがマイルドで疲れにくい、そんな感じがしました。
メーカー説明に沿った、そのままのフィーリングではあるのですが、正直なところ、
「うわぁ、静か!」
と、ビックリする程の違いというより(むしろ走ってる時は そんなチェーンノイズなど気にしてる場合ではありません)、そういえば、静かだし快適だよなぁ、いつもより「アウターロー」も多用してる気がする、ぐらいの感覚であります。
そして、静粛性能と並んで期待値が高かったのが「耐久性」と「防汚性能」なんですが、かなり満足できる能力を示してくれました。
写真は、中島が使用しているパナソニック号のチェーン(CN-7901)の状態です。ムオンを注油して約一カ月半経過、走行距離約250〜300km(雨天走行無し)程度。火山灰や砂埃等が付着せずに、割とキレイに保てています。オイルの黒ずみ汚れは、酸化した金属粉によるもので(エンジンオイルの汚れみたいなもの)、ご容赦ください。
こちら、ムオンのパッケージ説明です。
ムオンは耐久性(耐水性も含めて)も高く、500〜600kmは走行できます。現在の中島号も300kmくらい経過でまだまだ注油しなくていい感じなので、簡単なクリーンナップだけしておきましょう。
用意するのはキッチンペーパー1〜2枚とパーツクリーナーだけ、時間は1分かかりません。
最初に、キッチンペーパーにパーツクリーナーを染み込ませ、チェーンの表面プレートだけをなぞるように拭いていきます。
下の写真のように、右側チェーンステーの下あたりでキッチンペーパーをホールドし、クランクを逆回転させてチェーンの表面を拭いていきます。手をギヤに巻き込まれないよう注意してください。
キッチンペーパーをキレイな所にはさみ変えて、何回か同様に表面を拭いていきます。
表面を拭いただけですから、チェーンリンク部(内部)のオイル機能は十分残ってます。
この上にオイルを注すと過剰になって飛び散りますし、かと言って、このままだとリンクの表面がオイル切れでサビてしまいます。
そこで次に。
汚れたキッチンペーパーをさらに2つ折りにして、そこにムオンを染み込ませます。
ムオンを染み込ませたキッチンペーパーでチェーンを挟み込み、最初と同じように、クランクを逆回転させてチェーン表面にオイルを付けていきます。
割と簡単で効率的だと思いますが、お気に召したらお試しくださいませ。