新入荷パーツ等、自転車は含まない 「おすすめ商品」で一覧表示される

通学用ヘルメット入荷しました!

2024-01-11

高校生向けの通学用ヘルメットが各種入荷してます。

お値段、5280円から、各種取り揃えております。

レベル☆お店「高評価!ウ゛ィプロス社のメンテナンスケミカル【グーキンα、クレンズ】」

2023-06-29

一部編集しました。

 

 

 

ウ゛ィプロス社の洗浄系ケミカルのご紹介です。

 

 

他のメーカーにない機能が特徴で、最近注目されてきてる商品です。

【グーキンα】

 

 

チェーンやギヤ周りの油汚れを乳化分解して水で洗い流すタイプの洗浄液ですが、画期的なのは、油性の洗浄液(パーツクリーナー)と水性の洗浄剤(ディグリーザー)の良いところを合わせたハイブリッド性能があるんですね。

 

 

一般的に油性の洗浄剤(パーツクリーナー系)は、水性のディグリーザー系に比べて洗浄力と即効性は高いのですが、最終的にはチェーンの奥や表面には油分が残ってしまうのが特徴です。

 

一方、水溶性の洗浄剤(デリグリーザ―系)は、油性に比べて即効性はやや劣るものの、洗浄と水洗いを繰り返すことで油汚れをしっかり除去できる特徴があります。

 

グーキンαは、石油系の洗浄剤に乳化剤が入っていて、強力に早く油分を溶かし、1回水洗いするだけでキレイになるという商品です。

 

 

水性のディグリーザー系と違う、油性と水性のハイブリッド洗浄剤ですね。

 

 

 

 

 

【ディスクブレーキ専用洗浄剤 クレンズ】

 

 

 

こちらも画期的な商品で、プロショップの現場で早速の高評価が出ている商品です。

 

意外に思われるかもしれませんが、巷で売られている「ブレーキ・パーツクリーナー」や「アルコール類」は、中島の感覚では、自転車のディスクブレーキにはあまり向いてないように思いました。どうもやっぱり、ローターの表面に何かしらのいただけない成分が残って、スッキリする感じがしない。

 

それもあって、お客様に対しては、ディスクブレーキの洗浄剤については、特に案内しない、または尋ねられたら「中性洗剤」だけを御案しておりました。

つまり、コレという自転車用のディスクブレーキ用洗浄剤というのは、市場ではほぼ無かったわけです。

 

そして、やっとお客様にもおすすめできる洗浄剤が登場したわけです。

商品名【クレンズ】 税込1650円

 

ディスクローターの洗浄に使った時、表面に「何かしらの成分が残る感じが無い」ですね。

この感じは、ブレーキ・パーツクリナーや、アルコール液(イソプロピル等)で洗浄した時より優れていて、中島としては、自転車用デスクブレーキの洗浄剤として認められる「唯一の商品」となりました。

 

 

現在、新車からお客様に納品する前に、このクレメンズでローターの油分を除去してからお渡しするようにしております。

ディスクブレーキの油分落とし、または、音鳴りが気になる時などにおすすめです。手動ポンプ式で使いやすいです。

※ 音鳴りはクセになってしまうと解消できませんので、早めに、こまめにケアしてください。

 

ちなみに、これまで中島が実践していた、新車ディスクロータ―の油分落とし方法はというと

① アルコールで表面をふき取る

② 耐水ペーパと中性洗剤のうすめ液で水研ぎをする

③ きれいなペーパーで水分と汚れを拭きとる

 

でした。クレンズを使うと、①の工程だけで済むという、そんな画期的な商品です。

超レアボトル 「2000年代に流通していたMAVICの旧イエローボトル」

2023-05-29

 

当店の在庫品で確保していた「ゼファール社のMAVICの旧イエローボトル(フランス製)」が残り数本となりました。

ややプレミアムで1100円での販売です。お一人様1本限定

(激レアなので、市場での価格はもう少し高いようです)

 

かつてはポピュラーな商品でしたが、2010年ごろには市場から新品が無くなり、同じゼファール社が出した後継モデルが国内に正式輸入されず海外販売品が2500〜3000円くらいと高騰していた経緯があります。

 

現在は国内輸入代理店のMVICジャパンさんが正規ボトルを販売しているようで、現行の正規MAVICボトルは税込1430円となってるようです。

MAVICジャパン公式サイトより(イタリアのエリート社製のボトルに変わったんですね)

 

 

中島がこのボトルを気に入ってるポイントが色々あります。

🔲 当時、プラスチック臭が気になるボトルが多かった中、臭いが少ない材質を採用していた。

🔲 シックなカラーの自転車などに、ワンポイントでMAVICイエローのボトルが「いい差し色」になってオシャレだった。

🔲 「MAVICホイールも持ってるよー」、的な上級者感の演出(ホントは持ってないけど)。

(写真はシマノ社の安いホイールが付いてます)

 

 

🔲 今ならあたり前ですが、トップキャップが早くからゴム製だった。当時はプラ製のトップキャップが多く、歯で噛んで開けてるとキャップがギタギタなっていたが、MAVICボトルのキャップはゴム製で、嚙み心地が良かった。中島が使用してる前期モデルは黒ゴム、写真の後期モデルは黄色ゴム。

 

 

🔲 集団走行内で万が一自転車が踏んづけても、蓋が圧力で開いて落車を防止するような安全を考えた構造だった。これで普段も水漏れが無いのはさすがです。

上の写真は、中島がいまだに使用しているゼファール社製MAVICボトルの前期モデルです。トップの黒ゴムと持ち手部分のローレット加工、ボディがややテーパーになっていて、ケージに差し込みやすいのが特徴でした。メイドインフランスです。

 

 

 

🔲 ネック部のくびれが指にフィットして、ボトルを掴みやすい。

 

現在は、ツールドフランスのニュートラルサポートは「シマノ社」になってますが、以前はMAVIC社がニュートラルサポートをしており、黄色いMAVICカーから、このイエローボトルが選手に配られてたわけですね。

 

今回紹介のボトルは、正真正銘「メイド・イン・フランスのMAVICボトル」の最終便です。

レベル☆プロ「シマノ社 R7100系 12速 (新型105DI2 動作感 5/26」(この記事は随時編集、更新していきます)

2023-05-26

先日、試しに仮組してみた「新型105の12速DI2」をやっとご紹介しますね。

R9200、R8100系と同じデザインのスリム胴なブラケットで握りやすいです。

D I 2 スイッチのタッチはクリック感がしっかりしていて好感がもてます。

バッテリーにリヤディレーラーと左右STIレバーを有線で繋いでペアリングします。ペアリングした後は、ケーブルを外して無線で操作します。レバーそれぞれにコイン電池2枚が入っており、約2年間無線操作できます。

レバーからの切替ケーブルは無いので、バッテリーとFD、RDをケーブル配線は終了です。

従来のDI2 に装備されていた、インジケーター用ボタンやランプ・充電口が付いていた「ジャンクションA」は無くなり、代わりにR Dに「充電口・インジケータ用ボタン・ランプ」が設けてあります。

インジケータ用他、設定などに使うボタンスイッチ

※むやみに操作すると、設定が変わりますので気をつけてください。バッテリー残量確認は、短くチョン押しするだけです。

ボタンをワンクリック(チョン押し)すると、バッテリー残量が表示され(グリーン)、その後シフトモードが表示されます(ブルー点灯・マニュアルモード)。

動作の印象ですが、9000系のデュラエースよりは速く動く気がしました。仮組なので、実際の動作と違うかもしれませんが。

つづく

レベル☆お店「人気のワコーズ チェーンルブ・チェーンクリーナー・フォーミングマルチクリーナー入荷しました!」

2023-05-19

和光ケミカルさんの人気シリーズ、

「チェーンルブ」、「チェーンクリーナー」、「フォーミングマルチクリーナー」がまとめて入荷しました。

日頃のオイルメンテナンスは「チェーンルブ」で、時々のクリーンナップには「チェーンクリーナー」と「フォーミングマルチクリーナー」が便利で効果的です。

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