新入荷パーツ等、自転車は含まない 「おすすめ商品」で一覧表示される
近日再入荷予定! MIYATAフリーダムプラス 新価格 税込90000円
大人気のうちに完売していたミヤタの「フリーダムプラス」の再販が決定して、近々入荷します。新価格は消費税込みの90000円(税別81,818円)です。
ご予約はお早めにどうぞ。
以下は、早々に完売した時の記事です。
毎度お世話になります。大変ご好評いただいておりました、国内ブランドミヤタサイクルの
「フリーダム プラス」
(クロモリフレーム グラベルロード メカニカルDISC リヤ9速)
が、当店ラストの1台をご予約たまわりまして、完売となりました。
大変ご好評いただき、遠くは「千葉県」「東京」「滋賀県」他からもお問い合わせいただき、また、通信販売もさせていただきました。サイズ違いなどでご購入いただけなかったお客様もありました。たくさんのお問合せ、誠にありがとうございました。
近年における、いわゆる「ヒットモデル」の一つだったのではないでしょうか。この価格設定でメーカーにもメリットがあったのであれば、「成功例」ともいえるでしょう。
今回は供給量が極小だったので、ご購入されたお客様方はラッキーだったのではないでしょうか。次期後継モデルがいつごろになるかは全く分かりませんが、価格は10万円を切っててくれたらうれしいですけど。
レベル☆サイクリング「(編集しました)桜島〜垂水サイクリング行ってきました!」
7月29日(土曜)は久しぶりのロード系サイクリング会を行いました。
お客様から「桜島を走りたい」というリクエストがあって、中島も含めてここのところロードバイクにあまり乗っていなかったお客様方からも「それはいい!」とご賛同いただきまして、今回は都合の合うお客様方だけでしたが、真夏の「火の島『桜島』一周」を堪能してきました。
今回、参加したそうにされつつ、ご都合の合わなかったお客様方には日程調整できず申し訳ありませんでした。またの機会によろしくお願いいたします。
鹿児島港側に車を止めて、自転車でフェリーに乗り込み「桜島」にわたりました。
運賃は、人と自転車、片道「330円」でした。
鹿児島港を出てすぐ、北ふ頭辺りで何か、イベントをやってる様子でした。グレーのかっこいいお船の船員さん達が、桜島フェリーに手を振ってました。
この日は、天文館付近での文科系高校総体(?)やら、牛根の「エビスまつり」やら、各地でのイベントが多かったですね。
鹿児島市の都市部からカーフェリーで約15分の距離感、そして海を渡っていくという冒険感、そしてプチ旅行感、加えて、海を渡った先に広がる溶岩原の異世界感。上陸して間近で見る桜島は魅力にあふれています。
勝手な想像ですが、「一生に一度は、この燃え上がる火の島『桜島』を自転車で巡ってみたい」と考える方が、日本中に、いや、世界中に多数いらっしゃるように思いますが、いかがでしょうか。
鹿児島のサイクリストにとって桜島一周は、安定の「お約束人気コース」となっているわけですが、我々はそのコースをこんなにも気軽に楽しめるわけで、これは大変に幸せなことではないでしょうか。
今回も定番の反時計回りコースで走りました。スタートしてすぐにある「SABO」の施設。
水無川などが整備されています。(土石流対策)防災・治水の完成形なのだと思います。
普段頂上まで上っている山と同じに見て油断してました。桜島は標高1000m近くあるんですね。失礼しました。活火山なので、当然、頂上まで上ることはできません。残念ながら。
森林限界ラインの緑色のライン当たりが恐らく標高5~600mくらいで、普段親しんでる「川辺峠」とか「吉野の風車の山」の高さに相当するのでしょう。
垂水方面への分岐点手前の「有村溶岩展望所」にて。桜島近辺の主な休憩所は、桜島港フェリー乗り場近くの「火の島めぐみ館」、ここ「有村溶岩展望所」、桜島から4kmほど国分方面へ進んだところにある「道の駅たるみず」などがあります。
「道の駅たるみず」前の海岸で「えびす祭り」やってました。
「道の駅たるみず」の道向かいにある、赤いハウスが目印の「マミーズカフェ」さんに到着しました。実は今回の目的地はこの「マミーズカフェ」さんでした。
こちらは野菜ソムリエの資格を持つオーナーさんが作る「野菜・フルーツジュース」や「焼き芋アイス」、「かき氷」、「オリジナルカレー」が人気で、サイクリストをはじめ、バイクツーリングや遠くからの旅行者などが多く訪れる有名スポットなんです。
こちらは「道の駅たるみず」、先ほどは漁船軍団が勇壮にグールグル回遊してたのですが、海上でのお祭り騒ぎは終了した後でした。足湯に使ってきました。気持ち良かったです。
黒神地区にある「チャンポン椿の里」さんでチャンポンをいただきました。野菜たっぷりチャンポンで美味しかったです。ニンニクやら隠し味も効いてました。熱すぎずのスープ温度に気遣いを感じて、猫舌の中島にはありがたい。「もしよければ」ということで、サービスにスイカもいただきました。ありがとうございます。
太陽も写せる、お利口なスマートフォンさん。
桜島一周、ゴール後のご褒美、火の島めぐみ館の「小ミカンソフト300円!」
食いしん坊の中島、毎度のごとく食レポの写真を撮り忘れてすみません。ネブリたくった後の「小ミカンソフトクリーム」の見苦しい写真で申し訳ないです。
鹿児島港 手前で、まだお祭りやってました。また手を振ってもらえました。
参加の皆様、どうもお疲れ様でした。桜島・大隅の皆様、どうもありがとうございました。
「ウワサのBISHAフレーム入荷しました!」
高品質ながらリーズナブルな価格を実現したフレームや完成車を展開する、
「BISHA(毘沙・ビシャ)」
の完成車に乗る機会がありまして、その時に、その必要充分な高性能ぶりと仕上げのキレイさに大変感心いたしました。
ということで、早速、フレームを導入いたしました。
(先の「R7100系12速105Di2」の組付けベースとなっていたフレームです。)
🔳 discブレーキ専用モデル(100mm/142mmスルーアクスル)di2対応フルカーボンフレーム
フレームセット価格
税別 90000円
税込 99000円
です。
今、105 di2 をセットしつつありますが、パーツ選択次第では、105 di2 完成車で40万円を切るかもしれませんね。
超レアボトル 「2000年代に流通していたMAVICの旧イエローボトル」
当店の在庫品で確保していた「ゼファール社のMAVICの旧イエローボトル(フランス製)」が残り数本となりました。
ややプレミアムで1100円での販売です。お一人様1本限定
(激レアなので、市場での価格はもう少し高いようです)
かつてはポピュラーな商品でしたが、2010年ごろには市場から新品が無くなり、同じゼファール社が出した後継モデルが国内に正式輸入されず海外販売品が2500〜3000円くらいと高騰していた経緯があります。
現在は国内輸入代理店のMVICジャパンさんが正規ボトルを販売しているようで、現行の正規MAVICボトルは税込1430円となってるようです。
MAVICジャパン公式サイトより(イタリアのエリート社製のボトルに変わったんですね)
中島がこのボトルを気に入ってるポイントが色々あります。
🔲 当時、プラスチック臭が気になるボトルが多かった中、臭いが少ない材質を採用していた。
🔲 シックなカラーの自転車などに、ワンポイントでMAVICイエローのボトルが「いい差し色」になってオシャレだった。
🔲 「MAVICホイールも持ってるよー」、的な上級者感の演出(ホントは持ってないけど)。
(写真はシマノ社の安いホイールが付いてます)
🔲 今ならあたり前ですが、トップキャップが早くからゴム製だった。当時はプラ製のトップキャップが多く、歯で噛んで開けてるとキャップがギタギタなっていたが、MAVICボトルのキャップはゴム製で、嚙み心地が良かった。中島が使用してる前期モデルは黒ゴム、写真の後期モデルは黄色ゴム。
🔲 集団走行内で万が一自転車が踏んづけても、蓋が圧力で開いて落車を防止するような安全を考えた構造だった。これで普段も水漏れが無いのはさすがです。
上の写真は、中島がいまだに使用しているゼファール社製MAVICボトルの前期モデルです。トップの黒ゴムと持ち手部分のローレット加工、ボディがややテーパーになっていて、ケージに差し込みやすいのが特徴でした。メイドインフランスです。
🔲 ネック部のくびれが指にフィットして、ボトルを掴みやすい。
現在は、ツールドフランスのニュートラルサポートは「シマノ社」になってますが、以前はMAVIC社がニュートラルサポートをしており、黄色いMAVICカーから、このイエローボトルが選手に配られてたわけですね。
今回紹介のボトルは、正真正銘「メイド・イン・フランスのMAVICボトル」の最終便です。
レベル☆プロ「オーストリッチ新製品」
先週水曜日に福岡の展示会で大変気に入った、オーストリッチさんの新製品がシクロワイヤードさんの記事で紹介されてました。
以下は、過日の展示会レポートの切り取りです。
輪行用のバッグや小物、サドルバッグ他、自転車用の布製品を販売する日本のメーカー「オーストリッチ」さんも出店されてました。
いつもお話しを聞かせていただいてる、多分、開発者で結構偉い方だったと思うのですが、商品説明が流石に素晴らしいです。
こちらは大変気に入りましたので、お店に導入決定!、店頭で実物をご紹介できると思います。