レベル☆お店「(編集しました)こりゃあ寒い、中島やネコは何とかなるが、お客様のために石油ファンヒーター買います!」

2022-12-21

 

 

毎度どうも、昨日の雪景色に心も冷えた、クロちゃんと中島です。

 

吉野が寒いのはこの地に生まれ以来 分かってた事でして、ただ、日々冷え込みが厳しくなってくる店内に薄っすらとは不安をかかえつつも、

 

「何とかなるのかなぁ〜、、、 😀 」

 

 

と、エアコンや電気ヒーターで誤魔化してたのですが、やっぱりダメでした。

 

 

 

こりゃあ寒い :mrgreen:

 

 

 

 

 

お店なので、

 

「コタツでも出してミカンでも食べながら部分的にヌクヌクと過ごし、気長に春を待つ」

 

 

なんてわけにもいかないので、

 

 

 

スパッと決断しました。

 

 

 

石油ファンヒーター買います!

 

 

 

畳15畳(コンクリート20畳)向けの高級モデルの導入です。

 

これで何とかなるでしょう。たぶん。

 

 

 

 

 

もっともっと本格的に、命にかかわるくらい寒い地区だったら、セントラルヒーティングかなんかの設備が常識的に入っててて「家が寒い」という事は無いのかもしれませんね。

 

そう言う意味では、

 

 

吉野は中途半端に寒い。

 

 

いえ、正確には、「吉野にある中島の実家は寒い」、ですが。。 😯 。

 

 

 

中島の昭和の時代、寒い時に実家の家人からは、

 

「服をもう一枚着らんね」

 

とか、

 

「火鉢にあたらんね」、

 

とか言われて育ってきたのはもう、皆様ご想像の通りです。

 

 

隙間から冷たい風が入ってくる古民家で、長方形の大き目のコタツに四方八方から足が突っ込まれ、中のネコに当たった外れクジの足には、引っ搔きと嚙みつきの反撃が待っているという、懐かしの風物詩が思い出されてしまいました。

 

まあ、夏は避暑地のように涼しくていいんですけどね、吉野台地。

 

 

まあ、吉野の冬も、身体が慣れてくれば大丈夫ですよ 😮 !

 

 

 

 

 

とは、お客様には申せませんので、石油ファンヒーター、点けますから、暖まっていって下さいませ!! 😉 !