「横浜 出張お出かけ、小ネタ集 (編集しました)」

2019-08-29

大さん橋ホール近くに神奈川県警の交番があって、いつもオシャレなパトロールバイクが止まってます。今年はヤマハの3輪バイクが並んでて、やっぱりヨコハマ、何でも絵になります。

ツールドフランスでもヤマハの大型3輪バイク「ナイケン」が走ってましたよね。

「羽田空港」と「大さん橋」をダイレクトに結んでくれる『京浜急行バス』が便利で、GIANTさんの出張も楽になりました。

帰りは大さん橋ホールから少々歩いて、(これも「象の鼻パーク」を通り抜けると結構近く感じましたが、) 新県庁前バス停から乗車しました。予約しなくても空いていて、乗り込む時に720円支払いました。所要時間約40分。

ああ「横浜スタジアム」。バスの中から瞬間、観光しました。。。

同じく、ああ「山下公園」。バスから観光。。。

久しぶりに日本航空JAL を利用。行きはソラシドエアでした。平日利用で前々から予約を入れると、JAL さんや全日空さんでも安めの航空券が買えます。東京往復の料金が1万円前半なんて場合もあります。

久しぶりにノーマルな飛行機(LCCでない)に乗って新発見、、、というか温故知新。コレなんぞや、という白い小袋が全シートの上に置いてありました。

こりゃあ、今時の青少年には「?」な代物でしょう、たぶん。お隣りの女性の方、不審にはしゃいで写真まで撮ってゴメンなさい。

青白いライトの機器がコントローラのボタンですね。変なところを押すと、ナースコールみたいに係員さんが駆けつけますので注意。

はい、小袋の正体は、ヘッドホンですね。耳にはめようとしたら、左右のコードが離れなくて、装着できない。あそうですか、左右一体化してるコードをスルメみたいに少し割いて、使えました。まだ誰も使ってない新品だったようです。

コントローラのジャックにイヤホンのプラグを突っ込んで、チャンネル(10チャンネル)とボリュームを調整します。

おお、そういえば、プラグが電気式になってる!

確か、かつては、(飛行機だったと思うのですが)、空気伝達式のシステムで、ヘッドホンのコードは2本のエアチューブになってて、特殊な形のエアプラグをイスの横の穴に突っ込んで音楽を聴いていたような記憶があります、

なんせ当初の飛行機は、携帯ラジオやステレオプレーヤー、カメラも何もかんも、ともかく電気、電子機器は全てスイッチオフが基本だったからですね〜。

お隣りの女性は、黒いヘッドホンコードが自身のスマホに繋がっております。

アームレストを隔てて、3、40年くらいタイムスリップしてるかのようです。

さらには、機内でのWIFIサービスも始まってました。現在、飛行機のドアが閉まった時点でスマホ等の回線接続は切らないといけません。が、離陸後ちょっとして、こちらのサービスを使えば、飛行機の移動中でも、メールやインターネットサービスを利用できることになります。無料です。

中島、チャレンジしてみましたが、どうも上手くいかず失敗。係員さんに尋ねるほどの事もなかったので、検証はここまででした。

事前にJAL さんのアプリを登録しておく必要があるのか無いのか、説明のパンフレットだけでは分かりませんでした。WIFI接続はできたのですが、どうもインターネットには繋がりきれない様子でした。

まぁ、(出来ませんでしたが)、もはやお空の上でもインターネットが繋がる時代なわけでして、私達も、日々楽しく更新していきましょうかね。

ありがとうございました!

すみません、追伸です。

ヘッドホンサービスでは、演芸チャンネルを選択、ナイツさんのJAL 寄席オリジナル漫才と、真打落語家さんの落語を聞きました。面白かったです。「耳にツーンとくる」内容でした。(それは、気のせい、、、というか、気圧のせいで、、、)