中島の☆シコウ「難しいだろうなぁ、という話、2つ」

ヤフーニュースより
海外の運転免許を、日本での運転免許に切り替える
「外国免許切替(外免切替)が厳格化された」
というニュースがありました。
これまで実は「超、簡単過ぎる」と批判も多かった外免切替ですが、どれくらいかというと、学科試験はイラスト付き問題10問で70点が合格ライン、一説には平均正答率8割だったとの情報も・・・。実技試験は、試験場内を実車走行しつつ、課題も少なかったらしく、中島は過去に県の試験場でその生ぬるい試験の様子を見たことがある気がしますが。。。
ここへきて流石にまずかろう、とういことで、今月、10月1日から「外国免許切替(外免切替)が厳格化」され、学科は50問中45問正解(90点)が合格ライン、実技は「方向指示器操作」や「踏切、横断歩道通過」などを加えて厳格化したうえで90点以上で合格とする、かなり厳しそうな内容に変更されたそうです。
海外の方で、これから日本で免許を切り替えて運転しようとお思いの人には気の毒に思いますが、安全運転のためにも、しっかりと準備をして試験に臨んでほしいと思います。
ところで、50問中、45問の正解が合格ラインいうのは、相当にハードルが高い、と、中島は思います。かつて、原付の試験(学科のみ50問)で不合格となった事もあり、ひっかけ問題なんかもあるので、「ミスを5問内で抑える」って、結構難儀で、中島は好きじゃないです。10問まで間違えてもOKな「100問」の方が好きです。
まあ、ともかく、頑張ってください。
「難しい、その二」
SBM スポーツバイクメカニック 合格証

中島がこの、「スポーツバイクメカニック講座」で合格して、SBMメカニックの資格をいただいたのは平成22年となってますね。
かれこれ15年前ですか。コレも一度不合格の憂き目にあうという恥ずかしめを受けながらも、フェニックスのようにヨミガえり、二度目にして合格をいただきました。

成績が一番だったような配置で、大変素敵な資料です。(順位は、この回の申込受付順ですが。ー)
早く申し込みして良かったです。
こちらの称号が、「スポーツバイクメカニック」から、
「SBM一級スポーツ自転車整備士」
へと変わっていることに気付きました。昨年から変わってて、一級の下に、二級スポーツ自転車整備士も加わっているようです。
本部へ電話して確認しました。過去に「スポーツバイクメカニック」として合格認定を受けている人も、同じ扱いということで、
「SBM一級スポーツ自転車整備士」
であると自称して良いとのことでした。
直近の試験結果を見てみると、44名受験、11名合格、合格率25%。合格者はほとんどが自転車整備専門学校の生徒さんですねー。4人のうち、3人は不合格という厳しい試験です。ひどい時は64人中7人合格(11パーセント)といたたまれない回もあったりして、、、だいたいは2〜3割の合格率です。


コレも、中島、
「難しくなったろーなー、、、」
と、思うわけです。
中島の頃の試験車両は、まだ、シフトワイヤーがハンドル巻込みじゃなくて、STIレバーからヒゲのように横から出てるタイプで、整備もラクだったからですねー。
今や、油圧ディスクブレーキにdi2、ワイヤー内装など、機材の扱いが複雑怪奇になっちゃってますからねー。
ともかく、みんな、頑張ろー‼️

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