レベル⭐︎段ボールマニア「アラフィリップ選手が引退となると、下り坂段ボールマニアは世界で中島だけか?(なんて事は無いはずですが…)」

ヒゲを蓄えた端正なマスクと果敢な走りで人気のあるフランス人「ジュリアン・アラフィリップ」選手は、今年のツールドフランスで現役引退を宣言されたんですね。
長年の熱い走り、どうもお疲れ様でした。
アラフィリップ選手で検索すると、何やら
「アラフィリップ段ボール事件」
な記事がいっぱい出てくるんですね。
その事件とは、、、。
2025年のツールドフランス、山岳コースの頂上付近でのお話。





テレビカメラで観戦していたファンの多くは、(特に古くからのロードレースファンは)、アラフィリップ選手の行動に「ああ、なるほど」とすぐに同調でき、選手とファンの距離が近い自転車ロードレースならではの「風物詩」と微笑ましいく思えたはずだ。



段ボールは、上りでかいた汗を吸収しつつ、防風・断熱・保温を兼ねる、下り坂で内蔵を冷やさないための、知る人ぞ知るナイスアイテムなのです。新聞紙や週刊誌でも可。

エンターテイメントとしてトップクラスの人気を誇るツールドフランスらしく、カメラで捉えたトピックスは広がりを見せ、後日談はさらなるドラマに満ちていた。
と言うのも、この女性、実はアラフリップ選手のファンだったわけではなく、その応援ボードには別なチームの人気選手、「ワウト・ファンアールト選手」への応援メッセージが書かれていたのである。
ここからがまた、アラフィリップ選手の一流たる、また、人気のある理由が伝わってきます。まずは、その日のレース中にカメラ前で謝罪。

「お姉さんのパネルを奪っちゃってゴメンね…」2025ツールのフランス映像より
さらに、使い終わった段ボールは、カメラマンに渡します。

ここ、「カメラマンに渡す」というところがミソ、ちゃんと映像を通じて、世界中の視聴者やファンに伝える事を意識してる、プロであり、エンターテイメントを理解してる一流選手の作法です。
さらには、レース後早速、件の女性のところへ行き、謝罪して「(自身の)ゼッケンをプレゼンした事」がアラフィリップ選手から報告されています。
そしてまた、翌日に一騒ぎあって、「ツールドフランスにまつわるドラマ」は盛り上がります。
翌日のレース前、ワウト・ファンアールト選手がアラフィリップ選手に、段ボールに書かれたメッセージボードをプレゼント!↓

その段ボールに書かれてたのは、
「アラフ(アラフィリップ選手の愛称)、彼女に看板を返してあげて❣️」
応援サインボードを破られたのはワウトファンアールトのファンの女の子で、その内容もファンアールトへの応援メッセージが書かれていた。ファンアールトとアラフィリップは親友で、ファンアールトのこの茶目っ気たっぷりの悪ふざけは、ツイート界でまたまた話題に。
最後は、みんな揃って記念撮影!
写真左より、「ワウト・ファンアールト選手」、ワウトのファンの女性、「ジュリアン・アラフィリップ選手」

めでたしめでたし、
で、このファンアールト選手のファンの女性の応援ボードに何て書かれていたかというと、
「ワウト、あなたは知らないけど、私達、結婚するのよ❣️」
だったそうな。
海外のファンは熱い!
こんな、「おいおいおい」と、見た人を笑かすような応援ボードが乱舞しているツールドフランスの現場、峠あたりで狂気する群集に混じったりすると、さぞ楽しいんでしょうね、、、行けないですけど💦
さてさて、話題の「ジュリアン・アラフィリップ」選手は今年で現役引退すると発表したらしいのですが、とすると、
【下り坂、段ボールファンクラブ】
は、世界中ではあと、阿蘇山ヒルクライム大会の下り坂で、エイドのお姉さんからアクエリアスの段ボール箱を貰ってお腹に入れて下り坂を走った、
「中島がただ一人」
となるのでしょうか?
人には勧めるのですが、誰もノッてこない。今時のご時世で、分かり合えるのはアラフィリップ選手だけなのかしら、、、、
まさか、そんな?
こっそりとボヤキますが、業界のウェアメーカーは、未だに段ボールに替わる機能を持つアイテムを見出せずにいると、中島は考えます。下り坂での「オーバークール」というサイクリストの伝統的な悩みに対する答えが出ていない。
「インナーウェア」?違う。
「腹巻」?違う。
日本の某メーカーには中島、10年以上前に要望を出してるんですけどねえ。
アラフが、大観衆が見るテレビの前で「段ボール」を腹に入れて見せたのは、象徴的な「皮肉」でもあるんですけどねえ。
まあ、中島とアラフだけの、個人的な見解かも知れないんですけど💦
アラフ、後でメールちょうだいね!メーカーの方も、気になったら中島にご相談ください( ̄∇ ̄)( ̄∇ ̄)( ̄∇ ̄)/




