レベル☆お出かけ「『一人ソーメン流し』に挑戦」

2020-06-27

6月17日(水曜・定休日)は、お店のプチ模様替えで軽作業をした中島、今回は出勤途中の記事をお送りします。

ほどよい時間帯に、以前から気になっていた

「大重谷のソーメン流し」

近くを通りかかったので、サイクリング時の食事下見がてら立ち寄って昼食をいただく事にしました。

ただ昼食をとるだけではありますが、実はちょっとしたサブテーマがありまして、チャレンジャー中島の発動とともに、レポート記事となりました。

題して、

「一人○○の限界を見極める」

でございます、はい。

 

まあ、そんな大それた事ではありません。通常は家族連れやカップルが利用するような外食店を、ちょっと「お一人様」で利用してみて、いったいどうなのよ、みたいな事です。

例えば、「一人焼肉店」とか、「一人居酒屋」とか、世間では割と見かけるようになったと思いますが、いかがでしょうか。(中島もその一人で、鹿児島の人気店「なべしま」さんのランチ時などよく一人で利用しており、違和感もさほど無しかな)

そこで今回は、さらにハードルが高かろう

「一人ソーメン流し」にチャレンジ!、

実体験とそのレポートをお送りしようという趣旨でございます。

 

時に私たち自転車乗りは、他人様が眉をひそめそうな坂道に向かってでも、まるでピクニックに行く子供のような笑顔で向かわなければならない、いわば、チャレンジャーなんです。レジスタンスなんです。アゲインストなんです。はい。

※過去の記事リンク「アゲインストになりなさい」2011年6/11gooブログより

 

さて、くだんのお店さんは、お昼時だけど、さほど混雑はしてない様子。店員さんに、

「一人だけど、いいですか….」

と、断られようはずも無い事を分かっていながら、つい自然に尋ねてしまった中島、まるで、レジ前に「ご自由にどうぞ」と置いてある飴玉を「一つもらっていいですか」と尋ねる子供のような心境、まだまだ修行が足りません。

とはいえ、結局、人目から離れた、お外の席でチャレンジ開始。

その様子がこちら。↓

 

 

さあ、手早くまとめましょう。「一人ソーメン流し」は、「あり」なのか「ない」なのか。。。

中島の勝手な「気づき」をのべて、ご判断は各自にお任せするということで、よろしくお願いいたします。

 

① 一人ソーメン流しでは、「ザルからダイレクトに麺つゆへ」の所作が、謎めいた人物風味で、ちょっとお洒落かもしれない。

 

②  そして片付けするお姉さんが「まぁ、流しを使わなかったのね、片付けが楽で助かるワ、さすが」とかなんとか言っちゃってるかな、フフフフ、と、妄想する。

 

③  今日一日のレジスタンス活動を、多少の脚色を加え、往年の浅田飴のCMのごとく「・・・と、日記には書いておこう」などとブログにしたためる。

 

以上で終了です。

お付き合いのほど、どうもありがとうこざいました。

 

※ 調べました。間違っておりました。浅田飴のCMは永六輔さんでした。「・・・と、日記には書いておこう」は龍角散トローチでした。ごめんなさい。

 

 

あ、そうそう、お料理とっても美味しかったです。

ソーメンは正直、後半飽きてきましたが、ニジマスの塩焼きが大変美味でした。

夏バテ防止に、淡水魚の塩焼きやらの料理はいいですよね。食べてから大分元気になりました!