サイクリング番外編「空き時間に天文館をぶらぶら」(編集しました)
くう〜っ、早く帰りたい。大した事無いので。
と、気を揉んでもどうしようもありません。診察待ちの人で混雑してて、もうちょっとかかりそうです。
おはようございます。中島です。現在11時55分、本日10月28日(木曜)は、お店の営業開始時間は過ぎてますが、わけあって天文館の内科クリニックの待合室にたたずんでおります。すみません。
基本的に大した事無かったのですが、ほんのついでにと受けた不整脈の検査で、24時間計測器を付けるようすすめられ、取り付けたのはお店が休みの水曜日だったのですが、翌日の午前中までかかってしまいました。ここの内科クリニック、昨日はさほど混んでなかったのですが、今日は異様に患者さんの来院が多くて混み混みしてます。ほとんどの来院者が院長先生の診察待ちで、中島はもう看護師さんに検診器具を外していただいたので、(混んでるから)また日を改めて来ていいか聞いたら「帰っちゃダメ」と言われ、大人しく診察を待ってるところです。
という事で、「天ブラ」。
かなり空き時間があったので、鹿児島市の繁華街地区「天文館」をぶらぶらして来ました。
ぶらぶらしてたら、ホットが入ってる自販機を発見!
ほらほら、急に冷え込んで、みんな暖かい飲み物が飲みたいんですよ。。。大人気の証しに、早くもホット系飲み物だけが売り切れてます。「綾鷹ホット」が飲みたかったけど、「ほうじ茶ホット」で辛抱します。
本日28日は、鹿児島も放射冷却現象で朝方かなり冷え込みました。最低気温で5℃以下くらいだったのかな。
この気温や、雨の心配があるようなら、「ツールドおおすみのウェア」考察にも対策を入れとかないといけませんね。
ホットほうじ茶と一緒に、彦一団子を食べました。
「かるかん団子」なんて有るんですよね。ー 🙂 🙂 🙂 ー
雰囲気は出てるので、観光の方のお手軽体験には悪くないかもです。
本当なら、観光の方々にも老舗店の本格的なあの「かるかん」の、繊細な甘み、山芋由来の独特の食感など、味わってみてほしいです。
ちなみに、「かるかん」だと、小豆のアンコは入ってません。
アンコが入ってるのは、「かるかんまんじゅう」と表現するようです。
あとですね、天文館をぶらぶらする事を「天ブラ」と表現してた時代があったのですが、もしかしたら今時の若い人たちには通じない、死語になってるかもしれませんね。
まあ、元々いい若いものが繁華街である天文館を(用もなく漫然と)うろつくことを指す俗語的な表現だったような気がしますが。高校時代、田舎道オンリーのバイク通学だった中島は、天文館さんとは疎遠だったような、、、。あ、学生時代は、色々とお世話になったんでした。。。
モッキンバードさんを発見!レコード販売店ですね。
中島の記憶違いでなければ、かつてはこの道の向かい側にあったような気もするのですが。
古き良き時代からある老舗店の、ほぼ変わらぬ場所での継続営業に感謝です。
この日、営業開始時間が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。
ところで不整脈。
リスクの説明は色々といただきました。結論としては「さほど心配なし、ただ、気を付けてください」
でした。
診察時には詳しく話しませんでしたが、中島のシロート的自己診断では、日頃の不規則な生活、過重労働、そして、運動不足が原因で不整脈が出がちだった気がします。
この頃は「ツールドおおすみ」に向けての体慣らしサイクリングが効いてて、実は最近は体調が普通にいいんですよね。すみません。
ただ、先生からの注意点を一つ、皆様と共有しますと、急激な心拍上昇は良くないそうです。
リスクとしては、
◎ 心臓に負担がかかるので、いい歳の人は心臓の衰弱を早めてしまう。(心臓を優しく使いましょう)
◎ 心拍上昇がうまくいかなくて、不整脈が出てしまう。(若いころは良かったのかな?中島だけかもしれませんが)
◎ 不整脈で血栓が発生すると、脳梗塞(のうこうそく)につながる。(実年以降の方は、これチョット怖いですね、、、)
という事で、サイクリングの時なども、「いきなり激坂を上る、頂上まで!」というのはよしときましょうね。
中島、坂之上地区で営業してた時はよくやってました。近所の激坂をいきなり自転車で上ってました。。。いけませんねえ、やっぱりよくなかったんですねえ。ちなみに当時、心拍数を急激に上げるなら「自転車で坂道を上るのが一番いい」とか思ってましたからねえ。 「いきなり縄跳び二重飛び三重飛び連続」なんてのもよいかもしれませんねえ。
いやいや良くありません。しないでくださいね!
心臓に優しくです!
さて、ツールドおおすみです。楽しみましょうかね。心臓に優しくと。
走りだす前に準備運動、ストレッチ、股関節の柔軟体操をしっかりとしときたいですね。
坂道は焦らず、スローペースで入りましょうね、不整脈の中島店長!(調子にのってはしゃいでる中島を見かけたらご注意くださいませ)。急ぎの人には道を譲って。心拍は徐々に上がっていくように、心臓にも優しくです。身体があったまってきたら上手にウエアを開いて体温調節をして、あとは大隅路の素敵な景色とサイクリングを楽しむとしましょう!
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