イベント☆情報「(プチ編集しました)2024ツールドおおすみサイクリング大会」

2024-11-18

024年11月17日(日曜)鹿屋市霧島ヶ丘公園を発着場にして行われた

「2024ツールドおおすみサイクリング大会」

の様子をお伝えします。

 

垂水フェリー内にて

早朝6時、鴨池港発の垂水フェリーに乗り込みました。今年はお客様と4名で車に乗り合わせて会場に向かいます。

早朝3時起き、「2024ツールドおおすみ」はスタートしました!。ウキウキして寝付けなかったですが、シャキッと起きれましたよー。やっぱり夜お風呂につかってから寝るのは身体にいいのかしら。車の準備は昨夜終わらせてあるので、ウェアを揃えて出発するだけです。

ところで、いつも夜近くで寝ているクロちゃんが見当たらない。ご飯要らないのかな?と心配してたら、車の中に閉じ込められてました。

クロちゃーん。。。🐈‍⬛。

ダッシュボードがお好みなクロちゃん

話題代わって、今年はゼッケンを両面テープで留めてみることにしました。

ゼッケンを、あえて、わざわざクシャクシャのしわしわにして貼り付けます。。。これ、ツールドフランスを走るプロ選手にも見受けられる、一部のマニアプロにウケる、カルトなワザです。

一説には「空気抵抗を減らす効果がある」とか、「ない」とか、、、

中島、空気抵抗よりも、伸びチジミするジャージにあわせて、伸縮することを期待してのチャレンジです。伸びチジミ効果より、マニア受け効果200%です。

 

 

話題もどりまして、

早朝3時半、お店兼自宅を出発‼️

 

 

真っ直ぐ行きたい中島に対して、右へ曲がらせたい「グーグル先生」。(高速を使えと)。集合時間には間に合うので、先生には失礼して下道行きます。

鴨池港発の垂水フェリーに乗れました。

垂水フェリーは始発便が以前と変わって「6:00鴨池港発(以前は5:20初)」となってて、混み具合を懸念して早めに港入りしましたが、然程(さほど)無かった気がします。以前より使いやすい時間帯が早朝の第一便なので、イベント等の重なり具合によっては混む日もあるかも知れませんね。

 

 

 

 

 

フェリー内では「ツールドおおすみ」関係の方々が多数見受けられました。

KOGU店長の松永さんは自走で応援の伴走、岩尾さんはBコースで動画撮影されてました。お声掛けどうもありがとうございました😊

 

 

フクさんの寝姿いただきました。

 

 

 

集合、出発時間帯に真っ暗闇だった夜空が、徐々に空が白み始め、周囲が明るくなってきました。夜明け前の会場を疾走するクルーズ船がオシャレ(垂水フェリーですが)です。写真撮影にも熱が入ります!女性にも男性にも大変受けがよろしいです。

会場入りの「海上」でもイベント感が跳ね上がって心が震える!こんなところにも「ツールドおおすみ」の素晴らしさがあるんですねー。

鹿児島市側からは、おおすみ入りするフェリー航路が「桜島フェリー」、「垂水フェリー」と2航路もありますので、来年はぜひ皆さまも、心地よい朝焼けを浴びれる早朝の海上経由で「おおすみ」入りされてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

会場入りしました‼️

ニッサンのnv200さんに4人4台積み込み、おやつ食べながらワイワイと移動。nv200さん、優秀すぎです。

 

キャノンデールさんに撮影していただきました。ありがとうございました❣️

 

 

 

 

 

先ほども登場の「ゼッケン固定を両面テープ」はナカナカの大成功でした。

使ったのは「ナイスタック強力タイプ」。剥がれる不安もなく安全ピンでウェアが破れる心配も無用、手っ取り早く、ベト付きも残らない。(後で、ゼッケンつけたまま洗濯してね)

この日、最高気温も高そう26~28℃)だったので、ベストを脱いで半袖ジャージで走ることにしました。ベストに張ってたゼッケンを、テープそのままでジャージに張り替えました。しっかりくっついたので、2、3回は張り替えしても固定力は保てそうです。ナイスタック、ナイスです‼️

 

 

 

すみません、ジャージに張ってる写真が無かったです。。。。。

 

 

 

 

開会式。高野さんから走行上の注意。総合司会は今年もMBCタレントの「川原田優香さん」です。スタートからゴールまで、ずっと熱い声援を送ってくださいました。お疲れ様でした♪

 

 

 

 

 

 

 

撮影機材に自撮り棒が登場!!

長年、投げ散らかしてあった中島所有の「自撮り棒」がやっと利用される日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8時45分に100kmコースがスタート。

 

やや遅れて70kmコースがスタート

 

 

第一エイドに着きました。

案の定、出ましたねー、例年の恒例となっている、「ツールドおおすみ」らしい特徴が出ました。

 

もはや「ツールドおおすみ」の「癖」となってる、いきなりの「ボリューミー食材」な第一エイド、そして続く、スカスカな第2エイド。

 

第二エイドには水しか残ってなかったりして、トホホです。ツールドおおすみ、癖の強いところですね。

 

 来年以降も、第一エイドで然程(さほど)食べない人も、補給物(バナナやおにぎり等)をポッケに入れてスタートが無難です。

ハーブ入りのウインナー?フランクフルト?は大変好評、美味しかったらしいです。

 

 

 

第一エイドの場所は、元々は駅舎だったのかな。裏にはそれらしい名残りがありました。

 

 

大隅の道は眺めも良く、走りやすくて素晴らしいです

コスモス畑に向日葵(ヒマワリ)畑。なんか、古墳群。

 

 

 

 

昼食会場に着きました。「ツールドおおすみ」の癖、2つ目出ました!脂ぎった補給食!!

 

今回は「唐揚げと海鮮かき揚げ」。

美味しかったです。。。。

意外と「脂ギッシュ感」が少なくて、胃腸の弱い中島、助かりました。

しっかりと脂切りはしてくださったのかな。

 

あと、具沢山の豚汁がとてもおいしかったですね。

 

この日、シルバーな皆さんがあちこち、ボランティアで活躍してらっしゃいました。具だくさんで美味しい豚汁は、年季の入ったおばあちゃんの味がした気がします。

 

 

 

 

 

おおすみの「ばっばん」が作った豚汁、うんめごわした!!

 

 

 

 

 

 

あうふ、美味しいんだけど、胸やけが心配、アブラギッシュ補給

 

 

 

 

 

第四エイドでは、パウンドケーキがふるまわれてました。。。美味しい❣️

 

「さつま揚げ」かと、見間違った方もあったらしい、、、、たしかに、そう見える、、、、

 

他に、レモンスライス蜂蜜漬け、梅干等、女子スタッフ(食べれません)等。

 

 

 

 

 

第5エイドもありました。ここでは、かからん団子、飴ちゃん、女子スタッフ(食べれません)等。

 

 

 

 

 

そうしていよいよ終盤、ゴール地点の「霧島ヶ丘公園」が見えてきました。あの、遠くからも見えている、鹿屋のアルプデュエズのつづら坂を「登るのかなぁ、いやだなあ」と思ってると、

そうじゃない。

 

西側に回り込まされて、例のあの、小学生たちが、お父さんに励まされて泣きながら登る、「あの坂かな、いやだなぁ」と思ってると、

そうじゃない。

 

 

公園はもう近く、そこそこ登ってきて「ホレこっち」って看板も出てるのに、「違う違う、真っすぐ行け」と、また海岸線まで下らされるコースに、なんか不穏な意図を察する参加者。

 

 

 

今年のおおすみの、最後の難癖。。。一番長い、南側ルートからの登り、そして、待ち受ける激坂、、、、、

 

Bコースでは、3人中一人強くらいは降りて押してましたかね。無理しないが一番です。

 

そんなこんなの、嗚呼、切なくも、楽しかったツールドおおすみももうすぐ終わりです。こんな楽しいサイクリングが、もう終わってしまうのか、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というか、早く終わってほしい、ゴールまでの劇坂。。。。。

 

 

毎年、然程(さほど)嬉しくない、「ツールドおおすみ名物」、最後のしめはお約束の「頂上ゴール」でした。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ともあれ、すごく楽しませていただいて、皆さん無事にゴールしました。

 

 

ゴール際でも、スタッフの皆さん、MBCタレントで総合司会の「川原田優華」さんから「お疲れ様です~」と暖かい声援をいただきました。ありがとうございました!

 

ゴール後の会場でも、「ぜんざい」や「バナナ」「お菓子」など、疲れをいやす食べ物の準備があって嬉しかったです。

 

また、今回は割と短めなスパンでエイドが設定されてた印象で、満足度が高かったです。

 

 

 

 

運営の皆様、スタッフの皆様、応援の皆様、参加された皆様、どうもどうも、お疲れ様でした。お世話になりました。どうもありがとうございました!

 

 

 

 

件のゼッケン両面テープ大作戦、

ゼッケンを  付けたまま洗濯機で洗ってみましたが、こんな感じ。

 

  

一部剥がれつつも、しっかりとくっついたままです。ガッツな接着力がナイス!!ナイスタック!!!

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